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【嫌われ者達の】キャプテン松山22【ララバイ】
[786]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/02(日) 16:20:09 ID:??? そうだ地霊殿を歩こう! → !card
[787]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/02(日) 16:21:13 ID:??? そうだ地霊殿を歩こう! → ハートJ おお、何と恥ずかしい。
[788]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/02(日) 22:37:42 ID:??? >>787 『ドマイー』決勝で生き別れの兄はしっとマスクな人気投票乙ですのかー! そうだ地霊殿を歩こう! → ハートJ J〜Q→ さとり「丁度良いところに。試合と今後についてお話が……」 シャンハイの姿を求めて、広い母屋を歩く松山はふとして、とある事実に気付いた。 松山「(……あれ? 窓掃除とかしてるゾンビフェアリーが一人もいないぞ?)」 逗留してる間、この広い屋敷で清掃してる血色悪い妖精を見かけてきたが、今日に限って一人として見当たらない。 さとり「あぁ……あの子達なら、明日の応援席の場所取りに動いてもらってます。 団体となると、当日席もある程度抑えないとなりませんから」 と、背後から、一人述懐する筈な疑問に答えが返って、松山は床から数cm飛び上がって身を翻した。 挙動がウケたのかは判らないが、さとりが頬の力を緩めたように眦を下げた。 さとり「人形の仔が出たまま戻らない? お話があったのですが、心ここにあらずでは仕方ありませんが」 松山「いや……(何か今シャンハイとさとりさん会わせると窮地に陥る気がする! 俺が!) 構わないです! 俺の部屋に行くには、まずこの廊下通る筈だし」 さとり「はぁ。それでは私の話ですが、明日の試合についてと、今後のお話のどちらか……片方だけにしますか?」
[789]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/02(日) 22:38:54 ID:??? どうしますか? A 明日の試合の話を! B 今後について話を! C 夜の旧都に誘ってみる D トラウム・アドラーズメンバーの話をする E 地霊殿住人の話をする F アイテムをプレゼントする G その他 さとりに対しての発言や行動を併記してください *後2回まで選択できます。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[790]森崎名無しさん:2010/05/02(日) 22:45:05 ID:cukYRWuU A
[791]森崎名無しさん:2010/05/02(日) 22:46:57 ID:AddOW37k A
[792]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/02(日) 22:56:18 ID:??? A2票で投票途中ですが、今日はここまで。 最近周囲が忙しく、煩雑になってきて更新も短く雑になってるようで……むむむ。 もっと精進しないとー。お疲れ様でした。
[793]森崎名無しさん:2010/05/02(日) 23:23:49 ID:di9YETcA D
[794]森崎名無しさん:2010/05/02(日) 23:24:22 ID:7sFjvVq6 A
[795]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/03(月) 17:10:47 ID:??? A 明日の試合の話を聞く 松山の返した言葉に、静かにこくんと頷いてから、さとりは鷹揚と話を始めた。 明日の試合についてで話すことといえば、他でもない。 遥々地底に訪れた松山の目的、勧誘への助言だった。 さとり「(同チームでは借りを返せなくなりますが……。 私情を抜けば勇儀さんは頼もしいストライカーです。どちらを選ぶのかは松山さんですが……)」 さとりが記憶から読んだ松山の辿ってきた道は、苦しい決断の連続だった。 何かに呪われてるんではと、勘繰りたくなる位に。そして……明日の試合でも、ある意味で二択を迫られる。 さとり「では……いいですか松山さん。 明日の試合は……。 星熊勇儀をチームに迎え入れたいのなら、必勝戦術に背こうとも、彼女の挑戦を袖にしてはいけませんよ」 松山「な……何!? いや、それは……」
[796]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/03(月) 17:12:18 ID:??? さとりの言は、助言であると同時に、何を至上目的として試合に臨むのかで確認の意味があった。 松山は中盤で、味方の攻撃のリズムを創ること……そして敵の攻撃チャンスを未然に断ち切るのが仕事だ。 だが、次の試合で松山は、よりオフェンシブな役を担う。 萃香とは、幾度も真っ向勝負をするだろう。 しかし勇儀とは力比べをする機会は恐らく、ない。 無為に勇儀の相手をして全体のバランスを崩すのは愚策だ。 さとり「ええ。それは正しい。 勇儀さんの相手はこいしちゃん達に任せて、松山さんは萃香さんから点を奪うのに専念するのが最上です。 ですが……松山さんの望み。 勇儀さんを快く加入させるのには、それだけでは足りないんです」 松山「でも……な。(吹き飛ばされたりして、肝心要の場面で強いシュートを撃てなくなっちゃあ……)」 鬼は、自分を畏れず、背を向けずに真正面から戦った"強い者"こそを認める。 しかし松山が全力で萃香にぶつかるのは、試合の勝利にも直結するが……勇儀とはそうもいかない。 勝負で体力を磨り減らされれば、萃香を攻略可能なエースストライカーのない試合、どんづまりにも陥る。 松山「(あくまで試合に勝つのを優先させるか、苦境に立たされようとも勇儀さんと白黒をつけるか……。 悩んでも試合は明日だ。勇儀さんの挑戦に応じるか否かも試合の流れ次第だ。そろそろ他の話に変えるか)」
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0ch BBS 2007-01-24