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【嫌われ者達の】キャプテン松山22【ララバイ】
[905]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 16:25:06 ID:??? そういや妖精達は大会参加に消極的なんだっけ 新たなチームメイトを見て発奮してくれるといいんだがどうなるかな
[906]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 18:49:56 ID:??? 大会に消極的で、かつ地下の妖怪におびえる可能性アリ。 それが問題っちゃ問題だけど、その一方で 「戦力は整いつつあるし、穏便に抜けてくれるならそのほうがいい」 という考え方もある。
[907]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/09(日) 21:01:59 ID:??? 雛、勇儀、ピルロはまだ不確定ですね。 松山と会えずにいる火車の妖怪も、合流遅れるかもしれません。 付け加えて……ネタバレ(パーティー不出席の補足?)ですが、守矢の開催する大会は決死結界制限全撤廃です。 例を挙げて、文のガッツ消費3倍の結界が発動すれば、得点と引き換えに力使い果たして交代も……? その為、層は厚い方が有利です。 宵闇の力も必要になる可能性大です。 ―――I――― G―――――F ――D―E―― ――――――― ――B―C―― ―――A――― ―――@――― I松山 Gガルバ Fひー君 Eこいし Dゴルバ Cガメゴンa Bガメゴンb Aマムル @動く石像
[908]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/09(日) 21:08:15 ID:??? 松山「肝心の中盤だが、まず俺がゲームメイクをし、積極的にゴールも狙っていく。 左サイドには、ガルバ。右サイドには……ひ、ひー君?、ひー君だ。得意のドリブルで切り込んでくれ。 パスは不得意らしいから、センタリングを上げられるところまで、どうにか突破してくれ」 ひくいどり『ッシャー!ミャカセトケドウシ!!!キョウハコノオキニイリノソックスハイテヤッテヤッテヤッテヤルゼ!!!』 名前獲得に期待を馳せてるのか、松山への友誼か、ひくいどりは、いつもより滾り燃えていた。 気合の証明か、下肢……両の脚にはいつかのルーズソックス。 ご丁寧に専用に手直しされてるようだった。 ひくいどり『ドウコレ!? ニアウ!?ニアウ!? ニャーハハハハハーーー!!!!』 シャンハイ「光様、お顔、お顔。 ひくいどりさんはちょっと……大袈裟エキセントリックなだけなんですよ」 松山「だ、ダイジョーブ! 承知の上さシャンハイ! 俺は……冷静だ!!」 シャンハイの声に、気を落ち着かせて、スタメン発表を進める。 左のボランチには、ゴルバ。 守備でも攻撃でも、ガルバとの連携を活かせる配置につけた。 松山「そしてE番、右の位置にこいしちゃんだ。 他のMFは攻撃も兼ねる布陣だが、こいしちゃんには徹底して守備を任せる。厳しい役目だが、頼むぞ!」 こいし「はいよー。番号はD番が良かったんだけど、いっちょ気合入れてやりますかー(プチン、プチ…)」 ひくいどり『プチ? ……ギニ゛ャ゛ァアアアアアアッッッ!!!?』 ひくいどりの後ろにこっそり忍んでいたこいしがそう答えつつも、赤く煌く羽を毟っていた。 堪らず奇悲鳴をあげて逃げ回るひくいどりは……ひとまず置いて、松山は他のメンバーに向け、FWを発表した。 松山「あ〜〜……静粛に。FW発表いくぞ〜!」 こいし「ひー君は半名有りみたいなもんだから、他から選んでね!」
[909]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/09(日) 21:09:21 ID:??? FWと、FWタイプを選んでください。 ――J―H―― H ――――――― J ――J―――― H ――――H―― J ――――H―― H ――J―――― J *ペットの能力は>>824参照。 (ひくいどり除いて)複数選択可能です。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[910]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 21:16:03 ID:ZY0Hemu+ ――J―H―― H ギズモ ――――――― J マムル
[911]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 21:19:51 ID:H3AFwXyw ――J―H―― H ギズモ ――――――― J マムル
[912]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 21:21:46 ID:UePoAVjY ――J―H―― H ギズモ ――――――― J マムル
[913]森崎名無しさん:2010/05/09(日) 21:35:08 ID:??? ひー君うるさいwwww ギズモには悪いがバランス崩した程度じゃ点取れないだろうな マムルBはフォローがんばれ
[914]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/09(日) 22:22:10 ID:??? >>913 それが彼のアイデンティティなのでしょう! ここではせりあい能力がスルー数値になるので、マムルは意外に有用かも……? ――J―H―― ――――――― ―――I――― G―――――F ――D―E―― ――――――― ――B―C―― ―――A――― ―――@――― Jマムル I松山 Hギズモ Gガルバ Fひー君 Eこいし Dゴルバ Cガメゴンa Bガメゴンb Aマムル @動く石像
[915]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/09(日) 22:26:12 ID:??? 発表をする直前、松山と蛍光灯?の間に何かが入った。 宙を漂う雲のようなモンスター、ギズモ。 入道のように顔らしきものもあって、半分期待半分不安といった割合の表情をしている。 松山「FWはオーソドックスな形で、H番、ギズモ。J番、マムルだ! 承知の上だろうが生半可なシュートは、みすみすボールを萃香さんに渡してしまうだけだ。 マムルの競り合い……スルーも駆使して、だけど大きな隙を見つけるまでシュートチャンスはないと思え!」 ここはきっぱり、冷然と言ってのけた。 ここまで磨きをかけた松山自身のシュートでも、必ず通用するか怪しいのだ。 ギズモ達でも、萃香を疲労させる意味はあるかもしれないが、悠々温存キャッチされる可能性は十分予想がつく。 松山「(厳しいかもしれないな……だけど言っておかなきゃいけないことだった。 反発ないといいんだが……反発か。 今ならルーミアちゃん達を説得もできるか……? って何を考えてる! 試合に勝つ事だけを考えるんだ!)」 幸いに、反発に関しては杞憂だった。 心を読み、大局や、きっと試合展開もある程度読めてるだろうさとりが、ペット選別時に話して聞かせてたのだ。 流石にそこまで与り知らぬ松山は、ギズモが素直に聞き入れてくれたことに安堵し、改めてGKから反芻した。 松山「(……全ての準備は整った。 後は、俺と萃香さん達のどちらに勝利の女神が微笑むか……いいや。俺は女神様に微笑まれたりしないか)」 道具店先での、早苗の非難が蘇る。 今の松山に、フィールドの外で祈ってくれる女神など存在しない。 勝利は自分の手で。 否、足でもぎ取ってみせるしかない。 決意を新たに固めてから、遂に萃香と真正面から対決するときが近づいてることに、武者震いが起きる。 松山「(開始までは後少し。最後にやっておくことはないか?)」
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0ch BBS 2007-01-24