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【嫌われ者達の】キャプテン松山22【ララバイ】
[949]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/10(月) 22:30:31 ID:??? どうしますか? A 「こいしちゃんはどうしてボランチやってるんだ?」 B 「さとりさんや他の面々はどうしてるんだ?」 C 「俺に何か聞きたいことはないか?」 D 「試合について不安はないか?」 E 「あのソックスは誰のなんだ?」 F 「俺にも絵の具を貸してくれ!」(*何色のか併記してください) G その他 こいしへの発言や行動を併記してください。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[950]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 22:31:19 ID:zsqme+Os C
[951]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 22:35:37 ID:I4GYRp9Q C
[952]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 22:36:10 ID:wuiDNL7s D 優しい言葉、ありがとうございましたm(_ _)m
[953]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 22:36:32 ID:CYoGL9ZA B
[954]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 22:43:05 ID:Jr2a+2qg G マムルに別の名前をつける
[955]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 22:43:25 ID:7AR+tYLI C
[956]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/10(月) 23:05:16 ID:??? C 「俺に何か聞きたいことはないか?」 時間も差し迫ってることから、特に話題振りが思い浮かばない松山は、こいしに委ねる形を取った。 以前、さとりのテストの後から、松山に話をねだる様子を見せてたこいしは喜んでみせたが…… こいし「まっでも大体は心の隅々まで読んだお姉ちゃんから聞いてるんだけどね」 松山「!? ちょっと待て……待ってくれ! 俺の何を聞いてるんだ!? い、今の訂正して俺がそれを聞くのは……」 こいし「ぶっぶー。んじゃあね。聞くのは〜……」 先着で 無意識リクエスト → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 ダイヤ→ こいし「外の世界の話、聞かせてよ」 ハート→ こいし「やっぱり地上にいるメンバーの話だね!」 スペード→ こいし「家族構成とか知りたいな〜」 クラブ→こいし「それじゃ友達の話でも……何で微妙な顔してるの?」 JOKER→ こいし「えっとね、その……恋人、いる?」
[957]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 23:06:48 ID:??? 無意識リクエスト → ハート5
[958]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/11(火) 00:01:51 ID:??? 無意識リクエスト → ハート5 ハート→ こいし「やっぱり地上にいるメンバーの話だね!」 こいしが望んだ話とは、前々から強い関心を抱いていた地上のトラウム・アドラーズメンバーについてだった。 紅白の巫女や宵闇の妖怪……テストの際にさとりが読めたところは精々それぐらいだったらしい。 外見は聞いたものの、内面はやはり会って話したことのある松山にしか判らないのだと。 松山「そうだな。 じゃあ霊夢さんから……、あ、ごめん。その巫女さんの名前だから」 こいし「名前位はお姉ちゃんから聞いてるよ。博麗霊夢って幻想郷だと凄い有名人なんだよね?」 松山「(そうか、地底までには流石に……霊夢さんの噂も届いてないんだな)」 一から話すとあって、松山は逆に困ってしまった。 松山としては、最早足を向けて寝られない程に霊夢に恩義があり、メンバーの中では好感を抱いてはいる。 が、霊夢の人となりを、妖怪のこいしに説明するのは難があった。 松山「(妖怪見つけたら基本成敗な人だからな……でも言わなくても会ったらすぐ解ることか……)」 こいし「へぇぇ。なんか容赦なくって普段だらだら〜っとしてるって? その話を聞いたら私とちょっと気が合いそ〜。で、巫女の他にはどんなのいるの?」 松山「霊夢さんの他には、元は宵闇ダークフライトってチームにいたメンバー達だ。 FWのルーミアちゃんに、虎子っていう名前の妖精と……後はあまり特徴は説明できるところはないな」
[959]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/11(火) 00:03:56 ID:??? そうして話に時間を使い終えて……いよいよピッチへと向かう時間が来た。 控え室を出る前に、松山はメンバー全員に真っ直ぐ視線を向け…… 松山「(っ……ごほんっ) 付き合いの浅いキャプテンだが、この試合にかける意気込みは誰にも負けないつもりだ! 意気込みだけじゃない……この試合、必ず勝つ!!! 行くぞみんな!!!!」 檄を飛ばし、先陣を切る。 フィールドに向かう途中、小柄な体にそぐわぬ大きな角を生やした少女が自然に横に並んだ。 目と目を交錯させ 松山「(萃香さん! この試合俺は全力で行く! 必ず勝たせてもらうぞ!!!)」 萃香「(凛として精気あるいい目じゃないか……! そうだね勝負が始まれば雑念の入りこむ余地なんてない! 私も勝つ為動くだけだよ!)」 一瞬で戦意を伝え合って……観客の声援に迎えられた松山は、人工芝を踏みしめた。 すぐに主審がやってきて……取り決め後。 先攻と後攻を決めるコインが軽やかに宙を待った。
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0ch BBS 2007-01-24