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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】
[223]森崎名無しさん:2010/04/06(火) 17:55:38 ID:??? 鬼さんこちら→ ハートJ =
[224]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/06(火) 18:10:36 ID:??? >鬼さんこちら→ ハートJ =勇儀「やあやあ、今日は楽しい試合にしようじゃないか!」 反町に挨拶だ! ========================================================================================== 反町の方へと真っ直ぐ歩いてきた勇儀は、開口一番にそう言い。 ケラケラと笑いながら反町の肩をバンバンと力強く叩く。 恐らくは加減しているのだろうが、それでも反町にとってはかなり痛い。 思わず呻き声を上げると……勇儀は悪い悪いと軽い口調で謝りつつ、更に口を開く。 勇儀「お前さんの実力は前の大会とかもちょっと見てたし、把握してる。 中々凄いシュートを撃つみたいじゃないか。 楽しみだよ!」 反町「た、楽しみ?」 勇儀「ああそうさ。 長らく、私が本気を出して試合に出れた事は無かったからね。 今日は久しぶりに本気が出せそうで楽しみにしてるんだ」 今のオータムスカイズは強いからねぇ、と笑いながら言いつつ……。 これなら私も本気が出せるとすこぶるご機嫌な様子の勇儀。 勇儀「とはいえ、私も鬼だ。 最初から本気を出すつもりは無いけどね」 反町(……そういえば、萃香さんと戦った時も最初は手加減をしていたな。 これが鬼の流儀なのかな……? でも……) A.「そうですか。それじゃあ、よろしくお願いします」 無難に挨拶を交わす B.「本気を出すのが遅くなったから負けたとか言わないで下さいね」 釘を刺しておく C.「最初から全力で来て下さい!」 最初から本気で来いと言う D.「なら俺も最初から本気は出さないでおきましょう」 前半は力をセーブすると言う E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[225]森崎名無しさん:2010/04/06(火) 18:12:42 ID:CPqKsrp2 A
[226]森崎名無しさん:2010/04/06(火) 18:14:01 ID:Z8Ws6gjA A
[227]森崎名無しさん:2010/04/06(火) 18:17:54 ID:GpN8bi52 A
[228]森崎名無しさん:2010/04/06(火) 18:18:07 ID:qD2FrM3Y C
[229]森崎名無しさん:2010/04/06(火) 18:36:13 ID:pgIoxIOU A
[230]森崎名無しさん:2010/04/06(火) 19:42:12 ID:??? さとりさん、やっぱり情報が古いなwww
[231]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/06(火) 20:22:03 ID:??? >A.「そうですか。それじゃあ、よろしくお願いします」 無難に挨拶を交わす ============================================================================ 反町(相手が自分から手を抜いてくれるっていうんなら、それはそれでラッキーだしな……) 勇儀「よしよし、よろしくね」 態々自分からピンチを作る事も無いだろうと考え、勇儀と握手をする反町。 それに勇儀も笑顔で答え、そのまま杯の中身を呷る。 一方その頃、周囲では反町と勇儀以外の者達が顔を合わせて火花を散らせていた。 こいし「今日もあなたには負けないからね〜。 私が負ける訳も無いし〜」 穣子「……言ってなさい。 初めて戦った時と同じように、完全にあんたを封じてやるわ」 地底に住まう覚妖怪の妹――古明地こいしに、秋を司る姉妹の妹――秋穣子。 二人ともボランチという似通ったポジションであり……。 ここ二度の試合において、何度も対決をして熱い勝負を見せてきた二人である。 初めて対戦をした時は、こいしのドリブルもパスも穣子が止めてチャンスを作られ。 逆に二度目の対戦の時は、こいしのパスが穣子のパスカットを上回っていた。 そして、今日が三度目の勝負。 どちらも今日で決着をつけてやると熱くライバル心を燃やしている。 だが、以前の試合でこいしに煮え湯を飲まされたのは穣子だけではない。 幽香(この糞餓鬼……今日は反則まがいをされようが問答無用で吹っ飛ばしてあげるわ) こいし(秋の妹さんを攻略して、こっちの方も止めなきゃいけないんだよね〜。 仕事が多すぎて困るわ、本当) 以前の試合、こいしのダーティーなディフェンスで突破を阻まれてきた幽香も当然ながらこいしにリベンジを果たしてやろうと。 復讐の念に燃えているのだった。
[232]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/06(火) 20:23:10 ID:??? お空「うにゅ。 今日は負けないからね〜! さとり様の為に、沢山点取るんだから!」 チルノ「ふんっ、きょーもあたいったらかんぷーよ! 大ちゃんの守るゴールはあたいが守る!」 大妖精(チ、チルノちゃんお願いね。 私じゃ絶対止められないから……) そして、こちらではお空とチルノが顔をつき合わせてお互いを威嚇し合っていた。 純粋なパワーだけならばお空が圧倒的に優位ではあるのだが……。 しかし、前回の試合でチルノは体力が切れるまでお空のシュートを阻み続け。 見事無失点で切り抜けるという偉業を達成したのだ。 お空としては今度こそはチルノを抜いて得点をしてやるという意気込みが強く。 チルノもまた、大妖精がいる限り大妖精に危険な目にあわせる訳にはいかないと今度もまた守り抜こうと誓う。 こうしてそれぞれの顔合わせが終わり、両チームのメンバーが整列をしようという中。 観客席に目を向けると……そこにはこの一戦を観戦しようと、今大会に出場をするチームが勢ぞろいをしていた。 アリス「さて……竹林カップからそれなりに時間はあったけれど。 オータムスカイズ、それに地霊アンダーグラウンドはどれだけ力をつけたかしら?」 パルスィ「どっちが来ても構いはしない! どっちが出てきても、私達が勝つだけよ!」 藍「その通りだ。 しかし、情報を集めておくに越した事は無い。 ……私も既にオータムスカイズのコーチを止め、情報はもう入らなくなったのだからな。 こうして試合を見て、少しでも次の試合に備えなければ」 この試合の勝者と戦う事となる、ネオ妬ましパルパルズ。 文「あややや……椛がいなくなっちゃってるんですよねぇ。 まあ所詮は白狼天狗ですから、オータムスカイズのレベルについていけないのもわかりますが……。 妖精や河童に負けるというのは些か問題です」 早苗「椛さんがどこに行ったかなどについては知らないんですか?」 文「さぁ? あまり会う機会も最近はありませんしね……」 萃香「まあまあ、天狗の事なぞどうでもいいじゃあないか。 それよりも、しっかり観戦しておこうよ! うー、しかし勇儀もずるいなぁ。 一番最初に反町達と戦っちゃうだなんて!」 オータムスカイズにいる者たちを良く知る者が多い、守矢フルーツズ。
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0ch BBS 2007-01-24