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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】
[331]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/08(木) 17:27:27 ID:??? この試合を見守るもの……そして、対戦チームである地霊アンダーグラウンドにとって。 リグルに対する認識はあくまでも「ゴール前でボールを貰えなければ仕事が出来ないFW」というものだった。 だからこそ、地霊アンダーグラウンドの守備陣はリグルへのパスコースだけはまるで塞がず。 ゴール前に来た瞬間に一気にマークを何枚もつけて、ポストプレイすら出来ないようにしてやろうと考えていたのである。 だが、ここでいきなりリグルへとパスが送られた事で思わず地霊アンダーグラウンドの面々は硬直。 予期せぬ事態にうろたえるのだが……。 さとり「慌てる事はありませんっ! プレスをかけて、ボールを奪って! 早くっ!」 ゾンビ妖精B「はっ……はいっ!!」 ゾンビ妖精C「わっ、わかりました〜っ!」 さとり(何が狙いかはわかりませんが……こんな早々に失点など出来ません!) すぐさまさとりの指示を受け、ゾンビ妖精達がリグルからボールを奪おうと襲い掛かる。 ゾンビ妖精B「何がしたいのかは知らないけれど〜!」 ゾンビ妖精C「虫如きに負けてたまるか〜っ!」 リグル(まだゴールがちょっと遠い……! 確実に決める為にも、ここを抜かなきゃ!) 先着3名様で、 リグル→ !cardドリブル 49 +(カードの数値)= ゾンビ妖精B→ !cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= ゾンビ妖精C→ !cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! リグル、ゾンビ妖精達を抜き去りそのままシュート体勢! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町が悪い体勢でフォロー、幽香とこいしで競り合い、アーマータイガーがフォロー) ≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
[332]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 17:27:44 ID:??? リグル→ クラブA ドリブル 49 +(カードの数値)=
[333]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 17:28:46 ID:??? ごめん…orz
[334]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 17:31:07 ID:??? ゾンビ妖精B→ スペード9 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[335]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 17:39:10 ID:??? ゾンビ妖精C→ ダイヤ10 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[336]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 17:40:57 ID:??? ボールもらってすぐシュート打たないのか
[337]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 17:47:46 ID:??? あんなに苦労して覚えた相手を見て戦えが全く使えない・・・
[338]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 17:50:00 ID:??? 選手層もこっちの強味だしガンガン行っちゃった方がいいかもね
[339]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/08(木) 18:08:18 ID:??? >リグル→ クラブA ドリブル 49 +(カードの数値)=50 >ゾンビ妖精B→ スペード9 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56 >ゾンビ妖精C→ ダイヤ10 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57 >≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。 ============================================================================== リグル「ハッハァーッ!!」 ゾンビ妖精B(ん? そんなに速く無い……これなら簡単に奪える?) 確実にゴールを決める為にも、とにかく襲ってくるゾンビ妖精二人を抜き去ろうとするリグル。 己のドリブル速度を徐々に上げ、そのままトップスピードで挑みかかるのだが……。 しかし、ただ直線的過ぎるドリブルをするにはリグルもスピードが足りない。 いつもお燐という名ドリブラーを相手に練習をしているゾンビ妖精DF達にとっては決して取れないものではなく……。 ダダダダーッ! バチィッ! リグル「ふぎゃっ!?」 ゾンビ妖精B「やったっ! それっ、かりん!」 かりん「ナイスディフェンス!」 ジョン「あ〜っと! 駄目です、リグル選手、自身でそのまま切り込もうかと前進しましたが……。 しかし、ゾンビ妖精選手があっさりとボールを奪ってしまったぁ! オータムスカイズの得点チャンス、惜しくも実らず! ボールは中盤のゾンビ妖精選手へと渡りますッ!」 魔理沙「なんでリグルに渡したんだ?」 霊夢「……単純に考えれば、パスコースがそこしかなかったから。 でも、そう考えるのは浅はか過ぎるし……何かありそうな気もするのよねぇ」 メディスン(ドリブル下手過ぎよ! 地上シュート開発したってんなら、少しくらいドリブルも鍛えなさい! 全然生かせないじゃない!) リグル(お、おかしい! ゾンビ妖精を抜き去って今頃華麗にゴールを決めている筈が!) 反町(もう少しゴールに近い場所で渡さないと撃てないか……!)
[340]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/08(木) 18:09:18 ID:??? 果たしてリグルに渡して一体何がしたかったのか。 多くの観客達が疑問を持ったまま、しかし試合は止まる事なく動いていく。 リグルはうろたえたように目を泳がせて戻り、メディスンが呆れたように溜息を吐く中……。 ゾンビ妖精Bはようやく起き上がったお燐、反町が近くにいる雛、そして幽香が傍にいるこいしには渡せないと素早く判断。 メディスンへプレスをかけようと下がってきていたゾンビ妖精――かりんへと短くパスを繋ぎ。 かりんはそのままボールを持って上がり始める。 ジョン「さぁ、ゾンビ妖精選手! ボールを持ってそのまま上がりますが……。 しかし、背後からはメディスン選手、幽香選手が懸命に戻ってきています! そして、前方では妖精選手と穣子選手が待ち構えていますが……!?」 穣子「さて……そんじゃ悪いけど早速ボールは返してもらうわよ!」 ヒューイ「頂戴ね〜」 かりん(燐さん達の負担を軽減する為にも……私が頑張らなければ!) 先着3名様で、 かりん→ !cardドリブル 47 +(カードの数値)= 穣子→ !cardタックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= ヒューイ→ !cardタックル 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! かりん、そのまま穣子達を抜き去り一気に勇儀へとパス! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お燐がフォロー、お燐と幽香で競り合い、幽香がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
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0ch BBS 2007-01-24