※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】
[343]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 18:14:50 ID:??? ヒューイ→ クラブ4 タックル 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[344]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 18:15:49 ID:??? 穣子→ クラブJ タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[345]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 18:17:05 ID:??? フラグの神が遅れてやってきたようです
[346]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/08(木) 18:52:50 ID:??? >かりん→ ダイヤ9 ドリブル 47 +(カードの数値)=56 >穣子→ ハートQ タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=64 >ヒューイ→ クラブ4 タックル 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60 >≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。 ========================================================================== ズザアアアッ!! ガチィッ! 穣子「どおおおりゃあああああっ!!」 かりん「きゃっ!?」 まだ立ち上がれていないお燐の分まで頑張ろうと、単独での突破を挑むかりん。 しかしながら、気合だけでは技術の壁を乗り越える事は出来ず……。 穣子の鋭いスライディングタックルはかりんの持っていたボールを正確に捉え。 そのまま穣子はボールを奪い取り、立ち上がる。 ジョン「おっとぉ!? これも駄目です、かりん選手突破ならずッ!! 穣子選手、豪快なスライディングタックルでそのままボールを奪います!」 レミリア「それなりにはやるわね……豊穣の神」 パチュリー「ええ……とはいえ、彼女の本領はパスカット……。 そして、今、相方となっているあの妖精は豊穣の神以上の……オータムスカイズ随一のタックルを持っている」 三杉「あそこの守備を掻い潜り、攻撃を成功させるのは難いが……」 パチュリー「それでも、彼女達にもアキレス腱はあるわ……。 そこを突けるかどうか……それが肝要ね」 穣子「はっ、どんなもんよっ!」 ひとまず、仕事が果たせたとあって胸を張りながら笑みを浮かべる穣子。 そのまま周囲に目を向けて誰にパスを出したものかと考え始めるが……。 地霊アンダーグラウンドも戻りが早く、既にこいしは再度幽香のマークにつこうとしており。 更に、お燐もやや下がり目の位置で反町へのパスコースを塞ごうと走り急いでいる。 穣子(くそっ……これじゃ幽香にも反町にも渡せないじゃないっ!)
[347]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/08(木) 18:53:56 ID:??? さとり(そう……それでいいわ。 オータムスカイズ、怖いのはその二人。 先ほどはリグル=ナイトバグが何かをしようとしたようだけど……彼女のドリブルなら普通に止められる! パスの供給源となり、ミドルシュートを撃ってくる風見幽香。 そして、どの位置からでもシュートを撃ってくる反町一樹さえ封じれば相手の攻撃力は8割減よ) ジョン「あっと……これは地霊アンダーグラウンド、素早い守りへの切り替え! OMFである筈のお燐選手も積極的に前に出ず、守りの姿勢を見せています! オータムスカイズ、果たしてどう攻めるか!?」 橙「にゃっ、く、くそっ! 私が出てれば絶対に突破出来るのに! マークだって引き剥がせるのに!」 静葉(橙ちゃんがいない以上、実況の言うように突破力自体は激減……。 一度ボールさえ渡ればそれだけ1点は取れそうなものなのに……) 幽香「このっ……!」 こいし「無駄無駄〜。 鈍足のあんたなんかじゃ、私のマークは引き剥がせないよ〜」 お燐(ボールが来たらその瞬間、一気に中央突破だにゃ!) 反町(くそっ、駄目だ……お燐のカット技術はわからないけど……穣子のパスが通るとは思えない。 どうする? どう指示を出せばいい?) A.「俺だ! 俺に持ってこい!」 まだお燐が完全にコースに入ってない今がチャンス!自分にパスするよう指示 B.「そのままお前が持って上がれ!」 穣子に自分で切り込むよう指示 C.「メディスンにボールを預けろ!」 一旦メディスンに渡すよう指示 D.「ヒューイだ、ヒューイにパスをさせろ!」 ヒューイにパスをさせるよう指示 E.指示を出す事は無い。穣子の判断を信じよう F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[348]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 18:56:25 ID:53KBJPfc B
[349]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 19:00:03 ID:qxEVRYE6 D
[350]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 19:00:04 ID:2p8SHMFk B
[351]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 19:02:35 ID:59knSnyc B
[352]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/08(木) 19:16:50 ID:??? >B.「そのままお前が持って上がれ!」 穣子に自分で切り込むよう指示 ============================================================================== 穣子「……おっしゃあ! 任せときなさいッ!!」 こいし「へぇ!?」 お燐「にゃあっ!?」 さとり(…………またもや奇想天外な。 もしかして、舐められているのでしょうか?) 反町の指示を受け、大声を上げながらボールを持って上がり始める穣子。 ボランチとして、積極的に攻撃参加をするその姿はある種当然の事なのだが……。 しかし、穣子の能力を知っている者たちは思わず目を丸くして驚く。 オータムスカイズの秋穣子といえば、ディフェンスは得意であるがオフェンスはまるで駄目。 今まで攻撃参加というものをした事など殆ど無く、ボールを持てばすぐに誰かに渡すのが常だったのだ。 先ほど、リグルにグラウンダーのパスが渡った時と同様、地霊アンダーグラウンドの選手達。 そして、観客達は穣子の中央突破に驚き、半ば放心をするのだが……。 雛「きっ、奇策は通用しないわよ、穣子ッ!」 穣子「来たわね、雛ッ!」 そんな中でいち早く事態に対応をしたのは、逆サイドの反町のマークにつくという役目から解放され。 ようやく左サイドへと戻ってきた鍵山雛。 雛は慌てて穣子の突破を阻もうとプレスをかけてくるも……しかし、穣子はボールを持ったまま。 そのままキープをして一気に抜き去ろうと、後ろに控えるヒューイにパスを出そうとはしない。 穣子(見てなさい、これがヒューイとは違う私の新しい武器……!)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24