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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】
[347]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/08(木) 18:53:56 ID:??? さとり(そう……それでいいわ。 オータムスカイズ、怖いのはその二人。 先ほどはリグル=ナイトバグが何かをしようとしたようだけど……彼女のドリブルなら普通に止められる! パスの供給源となり、ミドルシュートを撃ってくる風見幽香。 そして、どの位置からでもシュートを撃ってくる反町一樹さえ封じれば相手の攻撃力は8割減よ) ジョン「あっと……これは地霊アンダーグラウンド、素早い守りへの切り替え! OMFである筈のお燐選手も積極的に前に出ず、守りの姿勢を見せています! オータムスカイズ、果たしてどう攻めるか!?」 橙「にゃっ、く、くそっ! 私が出てれば絶対に突破出来るのに! マークだって引き剥がせるのに!」 静葉(橙ちゃんがいない以上、実況の言うように突破力自体は激減……。 一度ボールさえ渡ればそれだけ1点は取れそうなものなのに……) 幽香「このっ……!」 こいし「無駄無駄〜。 鈍足のあんたなんかじゃ、私のマークは引き剥がせないよ〜」 お燐(ボールが来たらその瞬間、一気に中央突破だにゃ!) 反町(くそっ、駄目だ……お燐のカット技術はわからないけど……穣子のパスが通るとは思えない。 どうする? どう指示を出せばいい?) A.「俺だ! 俺に持ってこい!」 まだお燐が完全にコースに入ってない今がチャンス!自分にパスするよう指示 B.「そのままお前が持って上がれ!」 穣子に自分で切り込むよう指示 C.「メディスンにボールを預けろ!」 一旦メディスンに渡すよう指示 D.「ヒューイだ、ヒューイにパスをさせろ!」 ヒューイにパスをさせるよう指示 E.指示を出す事は無い。穣子の判断を信じよう F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[348]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 18:56:25 ID:53KBJPfc B
[349]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 19:00:03 ID:qxEVRYE6 D
[350]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 19:00:04 ID:2p8SHMFk B
[351]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 19:02:35 ID:59knSnyc B
[352]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/08(木) 19:16:50 ID:??? >B.「そのままお前が持って上がれ!」 穣子に自分で切り込むよう指示 ============================================================================== 穣子「……おっしゃあ! 任せときなさいッ!!」 こいし「へぇ!?」 お燐「にゃあっ!?」 さとり(…………またもや奇想天外な。 もしかして、舐められているのでしょうか?) 反町の指示を受け、大声を上げながらボールを持って上がり始める穣子。 ボランチとして、積極的に攻撃参加をするその姿はある種当然の事なのだが……。 しかし、穣子の能力を知っている者たちは思わず目を丸くして驚く。 オータムスカイズの秋穣子といえば、ディフェンスは得意であるがオフェンスはまるで駄目。 今まで攻撃参加というものをした事など殆ど無く、ボールを持てばすぐに誰かに渡すのが常だったのだ。 先ほど、リグルにグラウンダーのパスが渡った時と同様、地霊アンダーグラウンドの選手達。 そして、観客達は穣子の中央突破に驚き、半ば放心をするのだが……。 雛「きっ、奇策は通用しないわよ、穣子ッ!」 穣子「来たわね、雛ッ!」 そんな中でいち早く事態に対応をしたのは、逆サイドの反町のマークにつくという役目から解放され。 ようやく左サイドへと戻ってきた鍵山雛。 雛は慌てて穣子の突破を阻もうとプレスをかけてくるも……しかし、穣子はボールを持ったまま。 そのままキープをして一気に抜き去ろうと、後ろに控えるヒューイにパスを出そうとはしない。 穣子(見てなさい、これがヒューイとは違う私の新しい武器……!)
[353]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/08(木) 19:17:55 ID:??? 先着2名様で、 穣子→ !card山神キープ 51 +(カードの数値)= 雛→ !cardタックル 47 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 穣子、そのまま雛を抜き去るとボールをメディスンに預ける。 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ヒューイがフォロー、幽香とこいしで競り合い、ゾンビ妖精Bがフォロー) ≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。 ※雛のスキル「厄神」の効果により、クラブが出た枚数分だけ雛に+2の補正。
[354]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 19:19:13 ID:??? 穣子→ ダイヤ7 山神キープ 51 +(カードの数値)=
[355]森崎名無しさん:2010/04/08(木) 19:20:04 ID:??? 雛→ ハート3 タックル 47 +(カードの数値)=
[356]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/08(木) 19:46:16 ID:??? >穣子→ ダイヤ7 山神キープ 51 +(カードの数値)=58 >雛→ ハート3 タックル 47 +(カードの数値)=50 >≧2→ドリブル成功! 穣子、そのまま雛を抜き去るとボールをメディスンに預ける。 ================================================================================= ぐるんっ! 雛「え!?」 穣子(何とか……何とか、活躍しないと! 秋の看板を伊達や酔狂で背負ってないんだから!) 上半身を折りたたむようにして、ボールを雛の視界から遮りキープ。 雛は穣子のその体勢にうろたえてしまい……瞬間、穣子は猛ダッシュをして雛を引き剥がし。 そのまま突破をすると斜め右を並走していたメディスンへとボールを渡す。 ボランチ穣子の、華麗とは言い難いが粘りに任せたボールキープ術。 以前の大会までは無かったその技に観客達は驚きの声をあげる。 観客「みっ、穣子さまがオフェンスをなされた!」「あれもしかして静葉さんじゃね?」 「いや、でも髪の毛に蟹をつけてないし帽子被ってる!」 ジョン「あっ!? あああ〜っとぉ!? これは……これは、穣子選手、見事な突破ですっ! 虚を突かれたか、地霊アンダーグラウンド・雛選手! 穣子選手のドリブルに対抗できず……。 ボールはそのままメディスン選手へ! そして、メディスン選手はそのままライン際へと流れて行くぞ!」 お燐「あ、あにゃ……!? どどど、ど、どうするんですかさとり様ァ!?」 アーマータイガー「ぜ、全然聞いてた話と違うッス!?」 こいし(ちょっとちょっと〜。 こんなのどうしろってのよ) 地霊アンダーグラウンドが事前に入手していたオータムスカイズの情報といえば……。 橙のサイドアタックを中心に攻め、フィニッシュは反町かリグルのダイレクトか幽香のミドルというもの。 しかしながら、橙はこの試合ではスタメンではなくそもそもそこから予想が外れており。 おまけに、先ほどはリグルに対してグラウンダーのパスがやってきた。 更にはボランチの穣子までもが積極的に攻撃をしてしまっているのだ。 お燐やアーマータイガーといった者達は思わず、どうしたらいいのかと混乱をし、さとりに指示を仰ぐのだが……。
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0ch BBS 2007-01-24