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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】
[645]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 20:40:59 ID:tseDnNuY B 攻撃陣のガッツは温存させたい。
[646]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 20:41:57 ID:22vClIAQ B
[647]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/11(日) 20:56:57 ID:??? >B.10分あればもう1点取れる。深く守ってカウンターを狙いに行こう ================================================================================= レティ「カウンターね……確かに、ここで1点を取れれば……」 幽香「もはや勝負は決まったようなものよ。 その作戦でいきましょう」 反町「よし、俺とリグル、幽香さんとメディスンはやや前寄りの位置でカウンターに備える! ヒューイ、穣子以下のディフェンス陣は深く守ってくれ!」 こうしてオータムスカイズが残り10分どう戦うかの作戦を決めている頃……。 一方で地霊アンダーグラウンドのゴール前では、さとりが何度も何度も悔しそうに地面に拳を打ち下ろしていた。 お燐やお空、それに雛が止めようとしても……さとりはただただ歯噛みをし、己の力の無さを恨む。 反町のシュートは、さとりの予想以上に凄まじく、化け物級の威力だった。 オールスター戦である程度の能力を把握していたものと思っていたのだが……。 しかし、あれから反町は新シュートを開発していたのだ。 その威力にさとりは太刀打ち出来ず、ものの見事にゴールを決められてしまった。 さとり「何故、こうも簡単に……!」 9人がかりで守ったというのに、その全員が吹き飛ばされるという屈辱。 ザルの刻印を押されても否定は出来ない、この結果。 目じりに涙すら浮かべ、さとりは何度も呪詛のような言葉を呟くのだが……。 先着1名様で、 さとりんの涙→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→???「おいコラ、何やってんだテメェら!」 Aタイガー「ゲ、ゲェー!?」 おや、観客席に赤いマスクマンが… ダイヤ→お燐「わ、私が何とか打開しますにゃ!」 お燐、起つ! ハート→こいし「仕方ないな〜、私がちょちょいとやってあげるよ」 こいし、起つ! スペード・クラブ→お空「うにゅ! 私に任せて、さとり様!」 お空、起つ! クラブ5以下→勇儀「ちょっと早いけど……仕方ないかな?」 おや、勇儀の様子が……
[648]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 20:59:06 ID:??? さとりんの涙→ スペードK
[649]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 21:02:11 ID:??? 目・・・閉じちゃいなよさとり様、楽になるよ〜。
[650]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 21:11:05 ID:??? キーパーはほとんど何もできずにポストと枠外だけで止めるってw 原作のアモロみたいになっちゃてるなw
[651]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 21:15:06 ID:??? さとりにはまだ運という名の実力が残っている…のか
[652]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 21:18:28 ID:??? >>649が起こったら 周りが奮起して全能力+3になりそうだが、 さとりがリグルや幽香でもキックオフシュートを狙える位に弱体化するんじゃないか?
[653]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/11(日) 21:28:54 ID:??? >さとりんの涙→ スペードK =お空「うにゅ! 私に任せて、さとり様!」 お空、起つ! ==================================================================================== さとり「お空?」 お空「私が頑張って点を取る! 沢山点を取る! だから勝ちましょう、さとり様!」 お燐「良く言ったよ、お空! さっすがあたいの相棒だね!」 勇儀「そうだねぇ、もうすぐ前半は終了だが……その前にシュートの一本くらいは打ちたいしね」 頭はあまりよろしくないが、とにかく今はピンチだという事はお空にもわかっていた。 そして、さとりが落ち込み敗北感に塗れている事も。 ならばここはペットとして、果たしてさとりに何が出来るのかとお空はその頭で必死に考える。 導き出された結論は……点を取る事。 FWとして、このチームの為に――さとりの為に出来る事はそれしかない。 さとり「……ありがとう、お空。 わかりました、あなたに全てを任せます」 勇儀「さぁ、大口叩いたからには何としても点を取らなきゃね!」 お空「うにゅ、大丈夫! ……今日という今日は本当の本当に本気なんだから! 一番おっきいのを打ってやる!」 お燐「なら大丈夫だ! お空、お前の力を見せてやるんだよ!」 お空「うにゅ!」 こいし(問題はあの氷の妖精かなー……チェッ、厄介だよねぇ) お空の心意気にさとりもようやく笑みを見せ、お空に任せると呟く。 それを受けてお空はガッツポーズを取りつつ、キッ、とオータムスカイズゴールを睨みつけた。 お空(見てろ〜。 すぐにこんな1点、取り返してやるんだから!)
[654]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/11(日) 21:29:59 ID:??? ジョン「前半33分。 反町選手の驚異的なシュートで2点差に広げられた地霊アンダーグラウンド! ここは何としてでも1点返しておきたい場面ですが、果たして……?」 早苗「さとりさん……」 萃香「古明地のご令嬢も頑張った。 が、頑張っただけじゃ結果がついてこないのが勝負の世界だ。 それを言えば反町達だって頑張ってる。 酷なようだが、彼女の一対一などの能力はともかく……セービングじゃ話にならん。 そして、それは私達もだねぇ」 早苗(反町君のシュート……以前のポイゾナスドライブよりも、格段に威力が上がっている。 ……また私は届かないのでしょうか) 萃香(こりゃ私も前半から本気でいかにゃならんかなぁ……それにしても、強くなったねぇ反町) 観客「頑張れー、地霊アンダーグラウンドーッ!」「まだたったの2点差だ! 追いつけるぞー!」 「オータムスカイズ、そのまま3点目決めちまえ!」「さっさと楽にしてやるんだー!」 観客席からは地霊アンダーグラウンドを応援する声。 そして、オータムスカイズに更なる追加点を臨む声が入り混じって聞こえ。 反町はそれを聞きながら、センターサークルに入ったお空と勇儀の二人に目を向ける。 勇儀は未だに赤い杯を持って、薄い笑みを浮かべ余裕の表情。 一方でお空は、いつもはほわほわとした表情をキリリと引き締めて前を向いている。 ジョン「さぁ〜、再度地霊アンダーグラウンドのボールで試合再開です!」 ピィーッ! 勇儀「よし、いきな、空(うつほ)!」 お空「うにゅ! ……いっくよォォォォオオオオオオオオッ!!」 反町「なっ!?」
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0ch BBS 2007-01-24