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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】
[803]森崎名無しさん:2010/04/12(月) 22:49:09 ID:??? さすがに距離がありすぎるし自分はオータムのほうがいいと思う
[804]森崎名無しさん:2010/04/12(月) 23:33:42 ID:??? いや、あえてやり返さない 溜めておいて後半に全部出して陵辱完成のほうが熱いw
[805]森崎名無しさん:2010/04/12(月) 23:40:00 ID:??? 幽香休ませて決められたから、怒ってたりするんだろうか?
[806]森崎名無しさん:2010/04/12(月) 23:42:20 ID:??? そりゃ多少はするだろうね、しかも自分は避けてこの結果だし
[807]森崎名無しさん:2010/04/13(火) 07:21:42 ID:??? ここでキックオフシュートまで失敗したらゆうかりん大激怒フラグ
[808]森崎名無しさん:2010/04/13(火) 12:31:13 ID:??? 幽香の不満忘れてた そうするとやり返しはリスクもでかいな…
[809]森崎名無しさん:2010/04/13(火) 12:36:32 ID:??? それでもやったほうがいいと思う 。どうせ後半は相手からのスタートだし 仲間の顔色伺うよりもチームの勝利が最優先だろ
[810]森崎名無しさん:2010/04/13(火) 13:21:45 ID:??? 冷静に判断してもキックオフシュートが一番確実省エネだから困るw ロング撃って味方から責められていた頃が懐かしい…
[811]森崎名無しさん:2010/04/13(火) 13:24:43 ID:??? まさかの閃光バッドエンドw
[812]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/13(火) 15:45:56 ID:??? >お空→ ハート9 ペタフレア 70 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=81 >ヒューイ→ ダイヤA ブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+1)=44 >チルノ→ スペード5 顔面ダイビングアイシクル 68 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+3)=77 >大妖精→ ハート4 ローリングパンチング 68 +(カードの数値)+(距離補正+4)+(ブロック補正+1)=77 >≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズゴールに突き刺さる ============================================================================================ お空(決めるんだ! さとり様の為に、絶対に決めるんだ!) お空の中にあったのは、ただたださとりの役に立ちたいという強い感情。 あまり頭の良くない自分を常に優しく、時に厳しく、慈しんで接してくれた大切な主人。 その主人の期待に応えたい、役に立ちたいと思うのは――ペットとして、当然の感情である。 お空「 ペ タ フ レ ア ァ ァ ァ ! ! 」 ブオォォオオッ!! ガチィィィィイイイイイッ! ドッ! ガゴォオオオオオオオオオッ!! お空「いっけェェェェェェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッ!!」 反町(っ!? さ、さっきよりも速い!?) 自身に持てる全ての力を出し切るかのように、吼えながらシュートを放つお空。 その威力は先ほどのペタフレアよりも更に重く、速く、鋭いもの。 ボールはとても一人の少女が蹴ったものとは思えないような轟音を書き立てつつ。 一人我先にと逃げた反町の横を一瞬の内に通り過ぎた後、ブロックに辛うじて入れたヒューイを跳ね飛ばす。 反町のシュート同様、幻想郷でもほぼ最強クラスのシュート。 その破壊力は、もはや限りある選手でしか止められず――だからこそ、その中の一人。 "氷の鉄壁"――ブロック力だけならば幻想郷でもトップクラスのDF。 氷の妖精、チルノがレティの脚力を借り顔面からシュートコースへと飛び込む。
[813]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/13(火) 15:46:56 ID:??? チルノ「あんたみたいな馬鹿なんかにゴールを決められてたまるかァァァァッ!!」 お空「うにゅうううううううううう! あんたみたいな馬鹿に止められるもんかァァァッ!!」 前回の竹林カップでの試合、そして先ほどの勝負でもチルノはお空に対してほぼ完勝。 だからこそ、今度もまたチルノがブロックを成功させると誰もが期待をしていた……しかし。 ドガガガァァァァァアアアアッ!! ブバァッ!! チルノ「ぐぎゃああっ!?」 レティ「チルノ!?」 大妖精「チ、チルノちゃっ……あっ、あああああああああああああっ!?」 ドゴォオンッ! バキャッ! バシュウウウウウッ! お空のさとりの為に点を取るという想いが、チルノの大妖精を守るという気持ちに勝っていたのか。 お空のペタフレアがチルノの顔面にぶち当たると同時、チルノは吹き飛ばされ。 それに同様をした大妖精はくるくると回りながら悪い体勢でボールを受け止めてしまい、同じく吹き飛ぶ。 そして、そのままボールは一気にゴールネットを突き破り……。 ピピィーッ!! 前半41分。 竹林カップのネオ妬ましパルパルズ戦から延々と続いてきたオータムスカイズの無失点記録は。 地霊アンダーグラウンドの霊烏路空の渾身のシュートにより、ついに破られたのだった。 お空(さとり様……! このゴールはあなたの為のものですにゅ!) オータムスカイズ2−1地霊アンダーグラウンド
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0ch BBS 2007-01-24