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【受けたまえ】キャプテン霧雨47【ディアスの雷を!】
[239]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/10(土) 23:59:10 ID:??? 射命丸「…き、決まったーーーーッ!!輝夜くんの雷光のようなシュートがアルゼンチンゴールに突き刺さったァ!! FWの誰でもない、MFの輝夜くんのミドルシュートが炸裂ゥ!!誰がこの結果を予想したァ!」 紫「素晴らしい突破とシュートね(燃費が悪すぎるのが欠点だけれど)」 バルバス「(あの選手……守備だけでなく攻撃もこなせるのか)」 ディアス「ちぇっ……!」 パスカル「今のシュート…並のものではなかったな(データを取らなくては)」 永琳「(あの加速は…一瞬で2度ボールを蹴った?どちらにせよ、姫様の実力は凄まじいものになっているようね。 ……後半、代わりに出るとしてその代役を果たせるかどうか)」 ぬえ「………」 ボッシ「あ、あわわ………(何だ今のシュート……見えなかった!?)」 魔理沙「輝夜……お前は、どこまで進化するんだ…!?」 3点目を奪った輝夜の鮮烈なシュート。それは敵側のみならず、味方にも多大なる驚愕を与えた。 今まで輝夜はミドルシューターとしての側面をどこにも見せていなかった。 それでいて、今のようなFWとしても通用しそうなシュートを放てるということを示したのだから、当然ともいえる。 輝夜「(……まだ、踏み込みが足りないようね)」
[240]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/11(日) 00:00:11 ID:??? ナポレオン「すげぇじゃねぇか、カグヤ!お前FWでも通用するぜ!」 輝夜「ええ、そうかもね。あなたたちよりは働けるんじゃないかしら?」 ナポレオン「ハハ、点を取ったからって調子に乗っちゃってよう!」 ピエール「いや…カグヤさんの今のシュートはすごかったよ」 戻りつつ、ナポレオンとピエールのコンビがいち早く驚愕から抜け出し、 輝夜を褒め、その3点目を喜ぶ。 魔理沙「(私は……どうするかな?攻撃を指示したのは大当たりだったが…)」 A よっしゃ輝夜!ハイタッチだ! B ……なんか不満そうじゃないか、輝夜? C ボッシ、少しは輝夜を見習ってシャキッとしやがれ! D ピエール!輝夜を見習ってもうちょっと働け! E クールに戻るか… F その他 現魔理沙ガッツ 650/970 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[241]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 00:01:26 ID:jriZFmcA B
[242]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 00:01:44 ID:qmoljm8A B
[243]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/11(日) 00:09:08 ID:??? >>B ……なんか不満そうじゃないか、輝夜? 魔理沙「(………ん?)」 素直に喜びの輪に加わろうとした魔理沙だったが、彼女はとある事実に気づいた。 輝夜が何やら不機嫌そうな表情しているのだ。 3点目、リードを奪ったという時点にしてはあり得ない表情だった。 魔理沙「な、なぁ。お前……何か不満なことでもあるのか?」 輝夜「…いえ?この試合に起用してもらって感謝しているけれど」 魔理沙「いや、私にじゃなくてだな……。そんな顔してるんだ。 何か思うところがあるんじゃないか?」 先着1名様で 輝夜が不機嫌な理由?→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→「まだ足りないのよ…」 今のシュートの出来に満足してないだと!? ハート・スペード→「…呆れていたのよ」 あれ、何か一悶着起きそうだぞ? クラブ→「笑いを堪えていたのよ」 あ、ああなるほど… JOKER→「リザレクションって、死ぬほど痛いのよ」 え、まさか体力全回復…?
[244]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 00:11:21 ID:??? 輝夜が不機嫌な理由?→ ハート4
[245]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 00:11:34 ID:??? 輝夜が不機嫌な理由?→ ダイヤ4
[246]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/11(日) 00:35:12 ID:??? 輝夜が不機嫌な理由?→ ハート4 >>「…呆れていたのよ」 あれ、何か一悶着起きそうだぞ? 輝夜「……不機嫌、ね。そうかもしれないわ」 魔理沙「やっぱり、か。出来ればその理由を言ってもらえると嬉しいんだが」 そうね、と一瞬言葉を探すようにして口を閉じてから…… 少しして、輝夜は物怖じせずに言葉を続けた。 輝夜「このチームに呆れてたのよ」 ピエール「!?」 ボッシ「!」 魔理沙「!?」 輝夜「この前半の今までを振り返って……あなたたちのプレイが、まともに通用したという覚えがある? 私の考えではノー、よ。はっきり言って、今リードを奪えてるのは奇跡と思えるくらいにね」 ナポレオン「て、てめぇ…!」 痛烈な輝夜の言葉に、ナポレオンが激しかける。 彼ならずとも、今の言葉を聞いて愉快に思ったメンバーはいないだろう。 魔理沙「(な、なんだか嫌な予感が…)」
[247]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/11(日) 00:36:35 ID:??? 輝夜「じゃあ、言わせてもらうけれど……ナポレオン、あなた…さっきのシュートで本気のシュート? 隠し技の一つでも持っていらっしゃるかしら?」 ナポレオン「………」 輝夜「まともに守備陣が機能すれば、あんなシュートは通用しないわ。自信過剰も大概にしなさいよ。 それにそっちのボッシ。あなたは1回シュートを止められた程度で、何故攻撃を止めるの? 情けないにもほどがあるわよ。……それなら、まだナポレオンの方がマシだってくらいにね。 魔理沙がマークされている以上、点を取るべきなのはあなたたちが頼りだというのに… 決定率を考えればあなたたちにボールを渡すことなど出来ないわ」 ボッシ「あ、あうあうあ……」 輝夜「言うまでもなく……私を含めた中盤も、穴だらけよ。ほとんどがディアスとパスカルのコンビとは勝負になってない。 あくまで運に助けられているだけ。これで守備陣、いえ…諏訪子の体力が切れればどうなるか。 そんなにお気楽に構えていられるほどに、このチームの現状に余裕があると思っているのかしら?」 ザクザクと輝夜の放つ言葉の剣が所お構いなしに乱舞する。 容赦の欠片もないその言葉に、魔理沙は冷や汗をかきまくる。 魔理沙「(お、おま……そこまで言っちゃうか!?)」 A 輝夜の言葉は正しい、私も口撃に参加だ! B 輝夜の言葉は正しい…が、今言うべきじゃないので輝夜を宥める C 輝夜の言葉は正しくないし、今言うべきことでもないので輝夜を宥める D 輝夜の言葉は正しくないので、直ちに反駁する E 是非はともかくとして、今言うべきことじゃないので輝夜を宥める F その他 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[248]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 00:37:24 ID:LYBAbewY A
[249]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 00:38:35 ID:uLhzrvzM Fこの試合が終わったらみんなミーティングをしよう。
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0ch BBS 2007-01-24