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【受けたまえ】キャプテン霧雨47【ディアスの雷を!】
[263]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 01:02:30 ID:22vClIAQ D まあ・・一番問題なのは監督だが
[264]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 01:04:55 ID:??? 見方によっては、選手は被害者なのかも知れない。
[265]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/11(日) 01:18:09 ID:??? >>D 言いたいことがあるなら、実力をつけてから言え。それでなきゃ負け犬の遠吠えだぜ? 魔理沙「……悪いが、私も輝夜と同意見だ。フランスチームは弱い。 辛うじて今回リードしてるだけってのも同感だ。 もちろん、お前らにも言い分があるだろう。…だが、それは恨み言に終わるだけじゃ意味はない。 実力をつけて…それから自分の意見を主張するこったな。それでなきゃ、負け犬の遠吠えだぜ」 魔理沙としてはロクに努力もしてなくば実力もない連中にやろうとしていることを一々邪魔されたくない。 そんな意図から発した言葉であったのだが、この場では混乱を収束させる効果をも持っていた。 ただ、その効果だけで混乱が収まったかと言えば…… こいし「わおわおーん!きゃはは〜」 先着1名様で どこからも反論が…?→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→押し黙った! ハート→ナポレオン「…ちょっと待て!ほとんど働いてねぇマリサには言われたくねぇ!」 スペード・クラブ→ナポレオン「……なら、実力者の俺が言ってやらァ!」 JOKER→みんなが(輝夜の)カリスマにひれ伏していたァ!
[266]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 01:20:18 ID:??? どこからも反論が…?→ スペード3
[267]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/11(日) 01:35:44 ID:??? どこからも反論が…?→ スペード3 >>ナポレオン「……なら、実力者の俺が言ってやらァ!」 ナポレオン「それじゃあ……俺が言えば負け犬の遠吠えにはならないよなぁ?」 輝夜「(何を寝言をほざいているのかしら)」 自分をフランスチームの柱石だと信じて疑わぬナポレオン。 仲間をこよなく愛する彼にとっては、同じ仲間からとはいえ嘲りや罵声には耐え難いものであったのだ。 彼は自分とピエールはこの中で、魔理沙の言う【発言権】があると思い、声を張り上げる。 もっとも、その言葉にあるとおりナポレオンを背景程度にしか扱っていない輝夜には失笑物であったのだが…… 恐らくは、依姫辺りでも同じ反応を示したことだろう。 ナポレオン「言わせてもらうが、俺たちが弱いんじゃねぇ。俺たちは立派にここまで戦って来た。 ディアスがうんたらかんたら言ってたが、そりゃあいつは相手方のエースだろ? 他の連中はともかくとして、ヤツが手強いのは当然だ。 それだけで、このチームが弱いだの何だの…そう言うには早すぎるだろうが。 カグヤの言葉は一方的に決めつけすぎてる。少なくとも俺以外にも数人はそう思ってるはずだぜ」 A 何も言わない。輝夜に任せる B そうやってお前は、相手方のエースになら負けても仕方ないと自分を納得させるのか?そういうのを負け犬って言うんだよ C 他の選手にだって抜かれてただろうが……ディアスだけなら私だって問題にしないぜ D 何も言わない E そうか。それじゃあ、弱いと認識した時には私たちは予選敗退してるだろうよ F その他 現魔理沙ガッツ 650/970 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[268]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 01:37:53 ID:qmoljm8A E
[269]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 01:38:35 ID:22vClIAQ E
[270]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/11(日) 01:52:09 ID:??? >>E そうか。それじゃあ、弱いと認識した時には私たちは予選敗退してるだろうよ 魔理沙「やれやれ……今までやって、自分たちの実力がまったく把握できない、と。 ……お前はそう言いたいのか?とんだお言葉だな。 全員がそんな風になってみろ。弱いと認識した時には予選敗退、大会は終わってるんじゃないのか?」 ナポレオン「なっ…!?」 魔理沙「怒るなよ。少なくとも前半部分は自分で言ったんだろ? 試合してますけど、相手との力の差がわかりません……ってな」 低く忍び笑いを漏らしつつ、魔理沙が嘲るようにナポレオンを制止する。 言いたいことだけを一方的に言うだけ言って会話を終えようと、くるりと背を向ける。 魔理沙「…言いたい事は以上か?なら、話は終わりだ。 大体、今は試合中だろうが。長く時間を取らせるなよ」 先着1名様で 魔理沙さんS→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ・ハート→無言で全員がポジションへと戻っていった スペード・クラブ→ナポレオン「待てよ…!」 まだ食い下がるのかお前! マークに関係なく数字が5以下→ピエール・ボッシ・ルスト・アモロの感情度ダウン ※輝夜・永琳・依姫の感情度がやや上がりました ナポレオンの感情度がガクッと下がりました
[271]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 01:54:07 ID:??? 魔理沙さんS→ ダイヤ9
[272]森崎名無しさん:2010/04/11(日) 01:54:48 ID:??? 魔理沙さんS→ クラブ10
[273]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/11(日) 02:23:20 ID:??? 魔理沙さんS→ ダイヤ9 >>無言で全員がポジションへと戻っていった ピエール「(マリサたちは言いすぎだが……だが、間違ってはいない。 あの日本の試合。あれを見た後なら、そう断言できる)」 普段…いや、前までのピエールならばナポレオンの代わりに突っかかっていたかもしれない。 だが、今の彼はフランスでは戦力になり得ないことを知っていた。 そして、魔理沙派に所属しているとも言えるフランス3人組は。 ルスト「(うへぇっ、マリサってやっぱスパルタだなぁ……)」 アモロ「(う、うぅ…恐いなぁ…)」 ボッシ「(ま、マリサ……うぅ、俺はどうすればいいんだ…)」 魔理沙の発言に恐れをなしながらも、その信頼と言う点には変わりはなかった。 実力をつけろ、とは言うがその実力をつける段で助力を乞えば魔理沙は快く受け入れてくれるのだ。 そして、喧嘩していた田中とは言えば… (11)田中「(……なんだか、久しぶりにキャプテンっぽいところを見た気がするな)」 自分らを半ば恫喝に近いやり方で統率していたかつての魔理沙を思い出し、郷愁に耽っていた。 敵は必要以上に、それを楽しんでいるかのように叩く悪人、鬼畜外道。 美味や馬宮と違い、田中はそういった魔理沙の姿にさして嫌悪感は抱いていなかった。
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0ch BBS 2007-01-24