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【受けたまえ】キャプテン霧雨47【ディアスの雷を!】
[614]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:28:00 ID:??? うわー!→パンチング 57+ スペード8
[615]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 23:48:13 ID:??? 喰らえ!→セイントブラスター 65+ ダイヤ4=69 おお!→クリアー 51+人数補正(+1)+ ハート10=62 ぬわ!→クリアー 55+人数補正(+1)+ ダイヤJ=67 >>減衰し威力は68に うわー!→パンチング 57+ ダイヤ2=59 >>サトルステギ「ry」 ベルジェル「でっ…」 ルスト「お、おい……!!」 サトルステギのヘディングはただのヘディングではなかった。 さすがに彼が述べた口上のような効果は一切ないものの、凄まじい破壊力があった。 これこそ、バルバスが彼を起用した理由。 本人以外曰くの【ダイナマイトヘッド】である。 サトルステギ「退けぇっ!!!」 グワッシャアアアアッ!! 爆発的な威力に、正面にいたルスト、ベルジェルは大きく吹き飛ばされ、 地を抉らんとの勢いでサトルステギの頭から放たれたシュートがゴールへ向かう。 アモロ「へ、え、わぁっ!!?」 対して速くもないそのボールに気軽に手を触れてしまったアモロ。 彼は天地がひっくり返ったような衝撃を受け、吹き飛ばされる。 そして、ゴールを守れるものはもう誰もいなかった。
[616]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 23:49:15 ID:??? バズゥッ!!……ピピーッ!! 射命丸「き、決まったーーーッ!!躓きながらも、アルゼンチンの速攻のカウンターが成りました! サトルステギくんのヘディングが3人を吹き飛ばし、ゴールを奪う!4-3!残り1点差まで詰め寄る! そして!後半はまだまだ始まったばかり!逆転の目はいくらでも残っています!」 サトルステギ「言ったはずだ。俺が拘束具を外せば、この試合は一瞬で終わると。 緩めただけでこの力。お前等とはレヴェル…いや、存在位階が違うんだ。 次からは無駄なクリアーは止め、俺に素直にゴールを差し出すんだな」 ディアス「ヒュー、得点力はあるじゃん」 パスカル「(……認めよう。サトルステギは、俺たちが必要とするべき人材だ。この得点力。 それだけなら、ディアスとも充分こいつは張り合える。現在のディアス頼みから脱却できる)」 華麗に着地し、何やら決めゼリフらしきものを吐くサトルステギ。 何にせよ、後半で即座に1点を奪い返したアルゼンチン。 魔理沙「(くそ……あそこまで攻めたのに…だが、ボッシはまだ撃つ気になってるし刺激しないほうがいいな)」 A ぐぁぁっ!?八卦炉の力が抑えきれない…ッ! ※サトルステギの真似をします B 交代とかやる? C クールだ。クールに再開だ D その他 現魔理沙ガッツ 680/970 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[617]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:51:18 ID:RtmNKT5c A
[618]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:51:59 ID:PXfGR1nQ A
[619]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 23:59:55 ID:??? >>A ぐぁぁっ!?八卦炉の力が抑えきれない…ッ! 魔理沙「ぬ、ぬおおおおおっ……!?」 急に腕を押さえ、悶えだす魔理沙。 苦しみ足掻くように、脂汗を流しつつ呻き声を上げる。 魔理沙「は、八卦炉の力がッ……!!八卦炉の力が抑えきれない…ッ!!」 もちろん本気でなく、冗談…サトルステギの真似である。 だが、彼の場合とは違い、魔理沙の周囲は一風変わっていた。 果たして、その違いがどう影響するのか!? 先着1名様で 魔理沙の場合洒落になってない→!card と書き込んでください。数字で分岐します 8〜K→サトルステギが親愛に満ちた視線を送ってきている! 5〜7→ピエール「……何やってるんだ…」 永琳「やめなさいね…」 呆れられちゃった A〜4→諏訪子「え、ええっ!?」 ぬえ「だ、大丈夫!」 普通に心配されてしまった クラブA・JOKER→…あれ?これほんとにヤバイほどに力を発揮してない?
[620]森崎名無しさん:2010/04/15(木) 00:00:37 ID:??? 魔理沙の場合洒落になってない→ クラブ3
[621]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 00:33:51 ID:??? 魔理沙の場合洒落になってない→ クラブ3 >>諏訪子「え、ええっ!?」 ぬえ「だ、大丈夫!」 普通に心配されてしまった 魔理沙の場合、彼女が八卦炉の力を借りて魔術を行使していることは周知の事実であった。 それ故に、この冗談が冗談でない場合も普通にありえるのだ。 つまり、力を制御しきれずに魔理沙が消滅してしまったり…力に飲まれて魔理沙が変質してしまったりと。 諏訪子「魔理沙!」 魔理沙「えっ……ぬわっ!!!」 真剣な表情の諏訪子に寝かせられ、そっと手を添えられる。 彼女だけでなく、弟子であるぬえも心配そうな表情で駆けつけ、ぎゅっと魔理沙の手を握ってくる。 魔理沙を含め、周囲のメンバーは驚きに包まれる。 ぬえ「やだよ……死なないでよ…師匠…!」 諏訪子「力は一時的な暴走だったのかな…?今はそれを感じないけど…… くっ……とにかく、交代させないと!宿にすぐ連れて行って……」 魔理沙「(あ、あれ……な、なんだかどんどんマズい方向に話が進展してるぞ!?)」 されるがままにじっとしていた魔理沙だったが、この状況が予想を遥かに上回った事は確かだ。 愛されている証拠かと思うと嬉しかったりするのだが、いやいやこれはマズい。 早いところに嘘だと言わなければあれよあれよという間に取り返しがつかないことになるかもしれない。
[622]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 00:34:57 ID:??? 魔理沙「ちょ、ちょっと……待ってくれ!」 起き上がり、とにかく誤解を解こうとする魔理沙だったが…。 しかしその体はぬえ、そして諏訪子に強く押し止められる。 お願いだから安静にしていてくれと、本当に泣かれる一歩手前。 その時になってようやくに、静観していた天才が口を開いた。 永琳「…………諏訪子、それにぬえ…だったかしら? 魔理沙は別になんともないわ。多分、向こうの彼の真似をしていたんじゃないかしら?」 ぬえ「えっ……?」 諏訪子「ちょ、ちょっと…それ、ほんと!?」 魔理沙「あ、ああうん………えっと…その、興味というかだな…」 それを聞き、涙がかすかに浮かんだ瞳で、キッとぬえと諏訪子が魔理沙を睨みつけ…… 試合中にもかかわらず、そのままたっぷりとお説教を受ける事になった。 魔理沙の場合、冗談にならないのだからそのような悪質な冗談はしないように云々。 本当に心配しているが故の言葉に、魔理沙の胸もちくりと痛んだ。 ぬえ「………(ぷいっ)」 諏訪子「本当に心臓に悪いんだから…もうやめてよね」 永琳「……ま、今回はこのぐらいでいいんじゃないかしら。姫様の前でやったら、酷い目に遭ってもらうけどね(ニコッ)」
[623]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 00:36:05 ID:??? 魔理沙が散々に謝り、何とか許しをもらっていた頃。 サトルステギは自分と同じように「ハッケロ」が云々言っていた少女をじっと見つめていた。 サトルステギ「(ヤツが魔将の一族……いや、ありえないな。だが…俺と同じような力を持って、苦しんでいるのか。 フッ………ならば、個人的に話す機会があれば先輩として色々と教えてやらなきゃな)」 ※サトルステギくんは普通の人間です しかし……何となくに、その光景は彼に羨ましさを感じさせた。 自分のチームメイトは誰一人として自分の力(注:サトルステギくんは普通の人間です)に注意を払わなかった。 いつもの事か、と適当でおざなりな対応しか返してくれなかった。 だからこそ、魔理沙の周囲のメンバー…彼女を心配していた者の存在が羨ましかった。 自分にもあんな理解者がいてくれれば。サトルステギはそうぼんやりと思うのだった。 サトルステギ「(だが……火の天使たる俺は、容易に人と打ち解ける事ができない…。 つらいぜ……男はつらいぜ…!)」 ディアス「(このバカ、何でクネクネしてんだ?)」 ※諏訪子・永琳・ぬえの感情度がやや下がりました サトルステギの感情度が上昇しました サトルステギ→(羨ましい)→魔理沙 となりました
[624]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 00:37:11 ID:??? 射命丸「おや?何やら楽しいゴタゴタの匂いが……ってあれ?紫さん?何をなさっているんですか? スキマを急に開いて…どこかでお出かけでしょうか?」 紫「―――何でもないわ。さぁ、そろそろ再開になるわよ」 射命丸「あやや、そうですね。 さぁ、試合は4-3。1点差に縮められたフランスチーム。ここから点をまた取りたいところですが… しかし、バビントンくんも入って守備はより強固になっています。どう攻めるのか…今、再開です!」 ピッ……ピィィィィィィィッ! ボッシ「なー、マリサ。オオカミ少年って知ってるか?」 バシィッ! 魔理沙「……そうだな。石を飲まされて口を縫い付けられないように気をつけるぜ」 A 私のドリブルだ! B ここでシュートだ! C ボッシにパス D ぬえにパス E ピエールにバックパス F その他 現魔理沙ガッツ 680/970 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24