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【受けたまえ】キャプテン霧雨47【ディアスの雷を!】
[928]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/17(土) 21:49:26 ID:??? >>A 残り時間はもうない!時間稼ぎで終えるぜ! 魔理沙「(……無茶をしてボールを失ったら目も当てられん! ここの指示はもちろん……)永琳!時間を稼いでくれ!私に2人もついてる以上、やり易いはずだ!」 バビントン「(目がなくなったかな)」 バルバス(パンツ)「(終わったか)」 永琳、田中…そしてボッシはまだ体力に余裕が多少なりともある。 しかし、アルゼンチン側は違う。ディアス・パスカルといった主力級がダウンしている。 魔理沙にブラウン・ルジェリを持っていかれている以上、時間稼ぎを早くに止める術などない。 強いて言うならば、誰かのイージーミスを願うしかない。 先着1名様で 追加点?必要ないな!→!card と書き込んでください。カードで分岐します クラブA・2→バビントンがカット!残り時間は!? それ以外→試合終了の笛が鳴らされた……!
[929]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/17(土) 21:49:51 ID:??? 追加点?必要ないな!→ ハート7
[930]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/17(土) 22:34:01 ID:??? 追加点?必要ないな!→ ハート7 >>試合終了の笛が鳴らされた……! 永琳が簡単なパス回し。それも3分程度の時間稼ぎを失敗するなどあり得なかった。 バビントン・サトルステギが必死にカットしようとするも……時間はただ無情に過ぎていった。 サトルステギ「………」 バビントン「(ありゃま…3回もあれほどのシュート撃ってたし……疲労してても当然か)」 見れば、サトルステギも僅かではあるが疲労に大量の汗をかいていた。 ふぅ、と溜息を吐いてバビントンは足を止める。 それと同時に、この練習試合の終了を告げる笛が、粛々と鳴らされた。 ピィイイイイイッ!!! 射命丸「試合終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!! この白熱の練習試合を制したのは、フランスユースチーム!!執念の守りで押し切りました! スコアは5-4、魔理沙くんたちにしては珍しく僅差での勝利でした!!」 紫「得点内訳はフランス側がナポレオン・輝夜が2点、魔理沙が1点。 アルゼンチン側がサトルステギが2点、ディアス・パスカルが1点ずつよ。 前半のリードのおかげで何とか勝てた形になってるわね」
[931]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/17(土) 22:35:14 ID:??? 魔理沙「(……勝った!)」 笛が鳴った瞬間、魔理沙は勝利に笑みを浮かべる。 彼女のマークを最後まで律儀にこなしていた2人は、敗戦に一瞬暗い表情を浮かべるが… ルジェリ「ちぇっ………まぁ、エースストライカーを封殺できたからよかったとするか」 ブラウン「ま、1点取られちゃったけどな……」 すぐに気を取り直したように、そう言葉をかわし、さっさとベンチへと向かって行った。 魔理沙「(………さて、勝ったはいいんだが…どうする?)」 A フハハハハ!!天才敗れたりッ! 飛び跳ねて喜びを表現する B 倒れそうなピエールたちに手を貸す C 倒れそうなディアスたちに手を貸す D いや、ここはクールに何もしないぜ E 思わずアルゼンチン側のベンチを覗き込んでみる ※要3票 F その他 やりたいこと・言いたいことがあればどうぞ 現魔理沙ガッツ 340/970 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[932]森崎名無しさん:2010/04/17(土) 22:36:23 ID:0bX6MW8E E
[933]森崎名無しさん:2010/04/17(土) 22:37:20 ID:L6zelvCE B
[934]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/04/17(土) 22:39:04 ID:2i4MdQAw C
[935]森崎名無しさん:2010/04/17(土) 22:39:11 ID:eucDEZNI B
[936]森崎名無しさん:2010/04/17(土) 22:39:16 ID:xOmDh5qM B
[937]森崎名無しさん:2010/04/17(土) 22:39:41 ID:xkePGLTE B
[938]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/17(土) 23:34:10 ID:??? >>B 倒れそうなピエールたちに手を貸す もちろん、するべき事は…懸命にゴールを守りきった仲間に手を貸すことである。 アモロはピエールたちの指示を待つために集中をし続ける必要もなかったために、消耗はそこまでなかったが、 ピエールと諏訪子、両名は前半の輝夜と同じく、プレイに支障が出るほどに疲弊し、ふらついていたのだ。 魔理沙「ナイスディフェンスだったぜ。お疲れさん!」 ピエール「マリサか……っと、悪い」 諏訪子「ちょっと格好悪いとこ見せちゃったかな…」 魔理沙「何が格好悪いもんかよ。お前等、しっかりとゴールを守りきったじゃないか。 正直、何点入っても…私たちが負けたっておかしくはなかったんだぜ? 勝ったのはお前らの必死のディフェンスがあったからだ。改めて言うが、格好悪いことなんて何もないぜ」 諏訪子とピエールに手を貸ししっかりと立ち上がらせる。 疲れきった表情ながらも、2人を含めDF全員が勝利の喜びを見せていた。 ルスト「マリサがこうもディフェンスを褒めるなんて珍しいなー」 ベルジェル「へぇ…てっきり、点取り屋にありがちな俺が点取ったから勝ったってタイプかと思ってたけど」 魔理沙「今日の展開でそう言い切れるヤツがいたらただのクズだろ。 大体、この試合で私は1点しか取ってないし、FWが得点のチャンスを多く潰してたのも事実だからな。 負けたとすれば責められるべきは攻撃陣だったろうよ」
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0ch BBS 2007-01-24