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【覚醒祭】キャプテンEDIT4【開催!?】
[437]森崎名無しさん:2010/04/16(金) 22:45:03 ID:??? ★早瀬の怪我→ ダイヤK =★
[438]森崎名無しさん:2010/04/16(金) 22:45:26 ID:??? ★瀬川の怪我→ ハート5 =★
[439]森崎名無しさん:2010/04/16(金) 23:03:15 ID:??? 前半からクリアボム解禁か。 守備はしないでもいいとはいえ、ガッツが心許ないな。 ハーフタイム中に菱野さんが特製ドリンクでも用意していてくれればいいけど
[440]森崎名無しさん:2010/04/16(金) 23:06:44 ID:??? >>439 >>437さんがうまくカードを引いて きっとそういう展開にしてくれるよ(無茶振り)
[441]森崎名無しさん:2010/04/16(金) 23:07:22 ID:??? 二発あれば十分、反則さえなければ2点取れる。 清栄を陵辱するぞ!
[442]森崎名無しさん:2010/04/16(金) 23:10:19 ID:??? 大前の最大の敵はポスト
[443]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/16(金) 23:28:28 ID:??? >>439-440 菱野「引きの良さを期待させていただきますわ(ニコッ)」 >>441-442 清栄の守備とポスト、両方を相手にしなければいけないのが大前の辛いところですねw ★早瀬の怪我→ スペード9 =★ ★瀬川の怪我→ ハート5 =★ ハート・スペード → まだなおりかけといったところ ------------------------------------------------------------------------------------ 瀬川「プレイには支障が無いけど、まだ治りきってはいないかなー」 早瀬「右に同じだ」 やす子「そっか。じゃ、二人とも怪我の悪化には気を付けてプレイしてね」 早瀬「相手がこっちに合わせてくれりゃあな」 瀬川「早瀬早瀬、女性に心配されたら、嘘でも『はい、気を付けます』って言うもんだぜ」 早瀬「女に入るのかよ、コレが?」 やす子「なにィ!?」 大前(……何か、心配するのが馬鹿らしくなってくるなあ) 比良山(豪胆な監督だ、とでも思っておけばいいのだろうか?) 菱野(……監督。本当はお辛いでしょうに) 気がつけば、早瀬と夫婦漫才を始めている飯地と、それを(生)暖かく見守るイレブン。 そうこうしているうちに、試合開始の時間になろうとしていた。
[444]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/16(金) 23:29:34 ID:??? 〜フィールド〜 実況「秋季地区大会も最早大詰め、この決勝戦を残すのみとなりました。 このピッチを舞台に激突するのは、やはりこの二校! 鳴紋中学と清栄学園です! 彼らが争うのは、来年夏のシード権のみではありません。鳴紋は夏の敗戦の雪辱を、清栄は新王者の座を、それぞれ賭けて戦います! プライドとプライド、意地と意地、両者真っ向からの正面衝突! さあ、この運命の60分間を経て、最後に勝つのはどっちだ!」 観客「鳴紋! 鳴紋!」「清栄! 清栄!」「早瀬ーっ! 今日も決めてくれーっ!」「金成ーっ、また勝ってくれよーっ!?」 「キャーユキムラクーン」「瀬川ーっ! 彼女返せーっ!」「勝・て、勝・て、清・栄っ!」 大前「す、凄い熱気だ」 早瀬「へっ。大前、県内の大会くらいで、ビビってるんじゃねーぞ。来年の夏には、絶対に全国に行くんだ!」 熱気に竦む大前の肩を、早瀬が乱暴に叩く。そこへ、 金成「……おやおや、来年の話をすると、鬼が笑うぜ? 鳴紋さんよ」 雪村「! 金成っ!」 大前(……面と向かって会うのは初めてだ。こいつが、清栄の金成か) 不敵な笑みを浮かべつつ、話しかけてくる金成。 金成「頼みのエース、小豆沢が引退し、浪野にも手こずったっていうお前らに何が出来る? ……精々、俺たちの引き立て役として、善戦を期待するぜ」 早瀬「言ってくれるじゃねえか、1年坊。……来年の話をすれば鬼が笑う、とか言ったな? なら、こっちも言ってやる。 俺たち鳴紋は、全国で勝てるチームを目指しているんだ。来年の夏も見据えてねえチームに、負けるわけにはいかねえんだよ」 早瀬がそう言い返すと、途端に金成は目を丸くする。
[445]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/16(金) 23:31:05 ID:??? 金成「……全国? お前たち、鳴紋中がか?」 早瀬「ああ、悪いかよ?」 金成「く、くくっ……ははははははっ! 馬っ鹿じゃねーの!? 悪いに決まってるだろうが! 最悪過ぎて、笑いしか出ねえぜ!」 早瀬「なにィ!?」 腹を抱えて笑う金成に、早瀬が気色ばむ。 金成「じゃあ聞くがよ、お前らの中に全国でプレイした選手はいるか? いねえよなァ? どいつもこいつも『県内じゃあ優秀』止まりだ。とても全国を語れる器とは思えねえよ」 雪村「……それをお前が言うのかい? 全国に、全く通じなかったっていうお前が」 金成「おやおや、雪村くんも随分大きな口を叩くようになったな」 雪村「……」 金成「俺はな、今年の夏に全国のレベルってヤツを肌で感じたんだ。日本中から集まって来た選手の強さと、以前の俺の弱さをな。 だが、今は違う! 俺は来年こそあの大舞台で勝つために、自分を鍛え直したんだ! 来年の夏? そんなもの、俺はとっくに見据えているんだ。俺が可笑しかったのはなあ――」 金成の表情が、獰猛に引き攣っていく。 金成「――俺が可笑しいのは、『来年の夏』なんぞに縁のねえ雑魚が、分を弁えずにピーチク囀ってたからなんだよ!」 早瀬「コイツ……」 雪村「僕たちが、雑魚だって?」
[446]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/16(金) 23:32:42 ID:sD2A+4X2 金成「違うのか? 三ヶ月前、小豆沢一人が抜けた程度で、10人になった俺たちに勝てなかったんだ。 そんなお前らが、より強くなった今の俺に勝てるわけねえだろうが!?」 大前(野郎……この短時間でも、コイツがとても好きになれそうにない人間だってのは、良く分かったぜ。 だが、この全国に賭ける意気。それだけは本物らしいな……) ゴクリと大前は唾を飲んだ。 大前(ここは――) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.「『今の俺』? 『俺たち』じゃないのか?」 チーム全体の質について探りを入れてみる B.「強くなった、とか言ってたヤツらがお前の他にもいたぜ。氷潤中とか言ったけなあ」 馬鹿にしてみる C.「強くなったのは、お前だけじゃないんだぜ!」 熱血に対応してみる D.「審判さん、これ非紳士的発言じゃないんですか?」 権力に頼る E.ここは何も言わない F.その他(自由選択です。大前に言わせたいこと、させたい行動を併記してください)
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0ch BBS 2007-01-24