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【覚醒祭】キャプテンEDIT4【開催!?】
[604]森崎名無しさん:2010/04/18(日) 02:37:05 ID:??? あぶっ
[605]森崎名無しさん:2010/04/18(日) 02:37:09 ID:??? 祈り補正がなかったら止められてた……こぇえ……
[606]森崎名無しさん:2010/04/18(日) 02:37:55 ID:??? ……俺の計算では五番に減衰されて四番に二差で勝利、その後はだれも止められず、何だが・・いけてるか?大丈夫か?菱野さん万々歳か?
[607]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/18(日) 02:40:21 ID:??? 菱野のお助けのお陰で何とか先取点を奪えたところで、今日はここまでです 肝心かなめのところでダイスが出た時にはヒヤッとしましたねwもうこの主人公ったら…… しかし、ヒロインの助力(補正)と親友の援護(マークはがし)で不可能を可能にしたと読みかえれば、それはそれで王道かも? では、次回は大前のゴールシーンからの続きになります 今回も深夜までのお付き合い、ありがとうございました
[608]森崎名無しさん:2010/04/18(日) 02:43:05 ID:??? 勝利の女神の微笑み乙です!
[609]森崎名無しさん:2010/04/18(日) 02:44:05 ID:??? 乙です まあどこでも大概味方の切札はダイスかポストなんでここでダイスも予測通りでしたねw 決まって本当に良かった…
[610]森崎名無しさん:2010/04/18(日) 06:12:41 ID:??? 相棒やっぱりお前は最高だ・・・!
[611]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/18(日) 18:41:22 ID:??? >>608-609 菱野がいなかったら、本当にガッツ250無駄遣いでしたねw >>610 長池も、大前と並び立てるよう飛躍して欲しいですね。これが終わるとしばらく試合から遠ざかりますが ★大前→クリアボム 48+祈り補正(+1)+ ダイヤ4 =53★ ★清栄の7番→クリアー 34+浮き球補正(+1)+人数補正(+1)+軽傷治療済(-1)+ クラブ3 =38★吹っ飛んだ! 負傷悪化! ★清栄の8番→クリアー 34+浮き球補正(+1)+人数補正(+1)+ スペード6 =42★吹っ飛んだ! ★清栄の5番→ブロック 34+浮き球補正(+1)+人数補正(+2)+ ダイヤQ =49★吹っ飛んだ! シュート力52に減衰! ★清栄の4番→ブロック 34+浮き球補正(+1)+人数補正(+2)+ ダイヤK =50★シュート力51に減衰! ★清栄の2番→ブロック 34+浮き球補正(+1)+人数補正(+2)+ スペード9 =46★吹っ飛んだ! ★長谷部→キャッチ 34+浮き球補正(+1)+ ハート2 =37★吹っ飛んだ! 2≦ 大前のクリアボムがゴールを奪う! だが、4番が覚醒! 全能力+1&ブロックフラグ習得! ---------------------------------------------------------------------------------------- 〜数分前〜 菱野「……あ、そうですわ……ベンチに戻らないと――」 控え室の前から立ち上がり、ふらふらとしながらも自陣への道を辿る菱野。 半ばマネージャーとしての義務感で支えられた歩みは遅く、ベンチに帰り着くまでにしばらくの時間を要したのだった。 … … … 菱野「た、ただいま戻りました……」 やす子「あ、お帰りー。随分かかったね」 ベンチに戻った菱野を、飯地の能天気な声が出迎える。 声の調子から、空元気ということはまず無い。試合は悪い状況ではないということだろう。
[612]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/18(日) 18:42:39 ID:??? 渡会「結構時間を食ったみたいだけど、長池さんの怪我、そんなに悪かったのかい?」 国岡(けっ。大前贔屓の上にこれだけ足を引っ張ってくれたんだ。多少重い怪我の方が身の薬になるってもんだぜ) 菱野「い、いえ……単に私が手間取っただけですわ。それで、試合の方は――」 やす子「ふっふ〜ん♪ 菱野ちゃんは良い所に戻ってきたわね。ようやく、大前くんの見せ場が来たわよっ!」 菱野「――え?」 その言葉にフィールドへ視線を移すと、そこには、 大前「――これが俺の! 『 ク リ ア ボ ム 』だァ!!」 ドグォオオオオオン……! それは、断じてボールと人体が奏でるような音ではなかった。 遠く高く飛ぶために磨かれた足腰が生むスピードとパワー、空中で当たり負けしないために鍛えられた上体がもたらしたバネ。 それらを総動員して、ボールに叩きつけたヘディング。 こうして生みだされる破壊力は、通常のダイレクトシュートの比ではない。
[613]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/18(日) 18:43:45 ID:??? 清栄の7番「ぎゃあ!?」 清栄の8番「ぐえっ!?」 クリアーに行ったため、ボール越しに大前のヘディングを受ける形となったダブルボランチ。 当然、その二人は完全に跳ね飛ばされた。 清栄の5番「が――っ!?」 ブロックに行った一人目は、紙の様に宙を舞う。 清栄の4番「痛でっ!?(肩が! 肩がジーンって! 掠めただけなのに!)」 地面に踏ん張ることで吹き飛ばされるのを防いだ二人目。だが、球を受けた肩から走る痺れに、冷や汗を掻きながら肌を粟立たせる。 清栄の3番「い、勢いは鈍――ぐげぇ!?」 三人目。クリアーとブロックを二人ずつ挟んだ球の勢いに油断したため、緊張を緩めてしまった胸筋を穿たれてもんどり打つ。 長谷部「な、なんだよコレは!?(お、落ち着け。これはヘディングシュートだ。打ち下ろしたのなら、角度的に地面に当たる! 地面に当たって勢いが弱まれば、簡単にキャッチ出来る)」 比良山(――それでは駄目だな) ワンバウンドしたところをキャッチに行こうとする長谷部を、比良山は憐れみを込めて見つめた。 大前のクリアボムの威力。それを初めて目の当たりにしたのは、比良山なのである。 彼が知るその破壊力は、例え一度地面に当たろうとも――、 ドゴォ! 長谷部「ひっ!?(ボールの伸びが、す、鋭い! バウンドしてこれか!? だ、だが大丈夫、俺は清栄の正GK。 並居る先輩を押し退けてたこの座を勝ち取った、選ばれた選手なんだ! ワンバウンドした球くらい軽くキャッチ――)」
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0ch BBS 2007-01-24