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【覚醒祭】キャプテンEDIT4【開催！？】
[705]森崎名無しさん：2010/04/19(月) 00:27:19 ID:??? 空中戦で大前がほぼ無敵状態だからな 突破ができてもその後のパスが不安な瀬川さんとかが大前を経由すれば、 ＰＡ内に安定して浮き球を供給できるのは非常にでかい
[706]森崎名無しさん：2010/04/19(月) 00:30:04 ID:??? 問題になるのは現時点ではけして高くない大前のスタミナくらいだけど、 「クリアボムは見せ金だから一試合一回」と考えればそれも大きな問題にはならんか。 しかし全国にはもっと強いDFがごろごろいるんだろうなぁ・・。
[707]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/04/19(月) 00:35:46 ID:??? ★瀬川の判断→ ダイヤ9 =★→ドリブル ★瀬川→ドリブル 40+ ダイヤK +ヒールリフト（+4）=57★ ★長谷部の判断→ クラブA =★→シュート ★長谷部→シュートに備える 34+ スペード9 +読み外しペナ（-2）=41★ 2≦ 瀬川がゴールを奪う！ しかも覚醒し全能力+1＆必殺ドリブルフラグ習得！ ----------------------------------------------------------------------------------- 長谷部（ま、待てよ？ 確か、これに近い状況があったはずだ） 瀬川はドリブルでくる。そう確信していたはずの長谷部の胸に、違和感が去来する。 長谷部（そ、そうだ。前キャプテンが夏の大会で長谷部と1対1になった時、ドリブルと読んで裏を掻かれたんだ！ も、もしかしたら……いや、間違いなくシュートだ！ こいつは柳の下に二匹目の泥鰌を探すタイプだ！） そう確信し、構えをシュートに対応したものへと変える。 ……結論から言うと、長谷部は間違っていた。 あえて彼を弁護するならば、『正しい選択をしても報われなかった』と言えるだろうが、それは決して慰めにはならないだろう。 瀬川「……なぁ、お前さ」 長谷部「な、なんだ！？」 瀬川「ひょっとして、馬っ鹿なんじゃねーの？」 テクテクと、ゴールに向けて歩きながら言う瀬川。 長谷部「な、なにィ！？（ドリブルで来た！？ は、早く対応をしないと！ だ、だが馬鹿はお前だ！ そんなスローな動きで俺を抜けると思――え？）」 愕然と眼を瞠る長谷部。 彼が手を伸ばそうとした瀬川の足元に、ボールが無い。
[708]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/04/19(月) 00:36:46 ID:??? 瀬川「どっこいしょ」 呆然とする長谷部の横をすりぬけ、ゴール前に立つ瀬川。 そこへ―― 瀬川「はいゴール、っと♪」 ――長谷部の頭上を通過したボールが、瀬川の足元に落ち、すぐさまゴールに蹴り込まれた。 ピィイイイイイイイイイイ！ 実況「で、出たーっ！ 瀬川くんの脅威のドリブルテクニックが炸裂！ しかも今大会初めて見せる新技です！ 相手の頭上を越すヒールリフトで長谷部くんを抜き去り、鮮やかに追加点を決めましたァ！ 対するキーパー長谷部くんは、為す術も無く棒立ちィ！！」 ホイッスルと興奮した実況。自分の後ろに転がるボール。愕然としたチームメイトたち。 それらを認識して、長谷部は初めて何が起こったのかを理解した。 長谷部「ひ、ひ、ヒールリフトだとォ！？」 踵でボールを浮かし、相手の頭上を通して抜き去るフェイント。 実戦の場で初めてそれを見た長谷部には、為す術が無かった。 例えドリブルで来ることが分かっていようとも、対処できたかは怪しい。 瀬川「ンっン〜♪ すげえ良い気分だぜ！ やっぱり、ドリブルゴールは格別だな！ それが決勝の大舞台っていうなら、なお最高だ。 ……願わくば、長池のヤツにもこの気持ちを分けてやりたいところだが……それは来年の夏のお楽しみかな？」
[709]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/04/19(月) 00:38:10 ID:HJEaEt9w 観客「ヒャッホー！ 瀬川が決めたぜェ！」「いや〜ん♪ 素敵ぃ♪」「瀬川ーっ！ 彼女返せーっ！」 実況「それにしても見事です！ 後輩・大前くんが相手を吹き飛ばす豪快な剛のゴールだとしたら、瀬川くんは柔のゴール！ その美しさは類を見ませんーっ！！」 瀬川「ハッハァ！ 観客のみんなーっ！ もっと俺を褒めてくれーっ！」 快哉を叫び、両手を広げる瀬川。彼は今、紛れも無くこの試合の主役だった。 ※ 瀬川の能力値の総合が自動成長の限界に達しました。以後の覚醒はKかJOKER、二枚で起こるようになります ※ ※ 困ったことにドリブル特化タイプなので、ようやくの到達です ※ 大前「やりましたね、瀬川さん！」 瀬川「応よ！ だから先に言っといただろ？ ナイスアシスト、ってな！」 大前（瀬川さん、今日も絶好調だな。試合も相手にシュートすら打たせないまま2点目。 駄目かと思った勝ちが、手の届くところに見えてきたぞ！ ここは――） 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 Ａ．難しいクイックスタートからのパスを通した雪村に礼を言う Ｂ．ゲームキャプテンの早瀬に、独断で速攻を仕掛た非礼を詫びる Ｃ．事前の打ち合わせ通りの攻撃とは行かなかったことを、比良山に謝る Ｄ．いいところなしの金成を挑発してみる Ｅ．その他（自由選択肢です。大前に言わせたいこと、取らせたい行動を併記してください）
[710]森崎名無しさん：2010/04/19(月) 00:39:31 ID:+f2oO2EE Ｂ
[711]森崎名無しさん：2010/04/19(月) 00:39:49 ID:ZiXqFfqM Ａ さあデレろ、雪村！ｗ
[712]森崎名無しさん：2010/04/19(月) 00:40:00 ID:CMDs3+0I Ｂ
[713]森崎名無しさん：2010/04/19(月) 00:40:20 ID:f4xFnXQY Ａ．難しいクイックスタートからのパスを通した雪村に礼を言う
[714]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/04/19(月) 00:54:21 ID:??? >>Ｂ．ゲームキャプテンの早瀬に、独断で速攻を仕掛た非礼を詫びる ------------------------------------------------------------------------- 大前「すいません、早瀬さん。ゲームキャプテンに無断で速攻なんて、独断専行をしてしまって……」 走り寄って頭を下げると、早瀬はポリポリと頬を掻きながら口を開いた。 早瀬「ん……まあ、いいんじゃねえか？ 選手のほとんどが金成の反則に気を取られている中でのことだ。 前線からフィールドを見渡すお前の、咄嗟の判断。むしろ、ファインプレイなんじゃねーの？ ま、これで失敗していたらヤキ入れ確定だったがよ」 大前「う、うわあ……」 早瀬「な、何本気でビビってるんだよ！？ 言葉の綾だ、綾っ！」 大前「す、すいませ〜んっ！」 ガシガシと大前の髪を掻き乱す早瀬だった。 比良山「まあ、何にせよ追加点だ。結果オーライというヤツさ」 本多（……咄嗟の判断力も養い、キチンと筋も通すようになってきた、か） ※ 本多の好感度が上がりました ※ 一方、雪村はというと、
[715]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/04/19(月) 00:55:25 ID:HJEaEt9w 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★最近はむしろ、本多の方がデレてきている→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します ダイヤ・ハート → 大前がキチンと筋を通したことに好感を持った！ スペード・クラブ → 自分のプレイに触れられずに拗ねた！ JOKER → 「大前君……（ｷｭﾝ）」 やめろーっ！！ 菱野が敵に回るぞーっ！！
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0ch BBS 2007-01-24