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【再会した2人】ファイアーモリブレム15【再会できない2人】
[464]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 19:01:42 ID:??? 愚羅王宮案内2時間SP→ ハート9
[465]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/19(月) 19:11:13 ID:??? 愚羅王宮案内2時間SP→ スペード4 >4→トラップ発動!『落石のワナ』で全員13のダメージ ガラガラガラ…グチャブチメキョボギィ!! ミネルバ「……森崎殿。なにか、我々に言うことは無いか?」 頭に巨大なたんこぶを何個もこさえたミネルバは、青筋を浮かべながら森崎に語りかける。 森崎「うぬ!まさかこんな屋内で落石事故に見舞われるとは…」 マリク「…勘弁してよー。もっと回りに注意を振るとかさー、できないわけ!?」 マジ「そうだぞ森崎。部隊の命を預かる指揮官としてはもう少し慎重性というのをだな…」 クドクドクドクドクド… 森崎「(ぐぅぅ…なんでこんな所で仲間に説教食らわなきゃいけねぇんだよ…ちくしょう!)」 ※全員のHPが13減りました! ※全員の評価が少し下がりました。 森崎隊 現HP 森崎 16/29 ミネルバ 13/26 マリク 13/26 マジ 9/22
[466]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/19(月) 19:12:36 ID:??? 森崎「さて…結局宝も見つからないし罠も撤去できてないし…それでもまだ探索を続けるか?」 ☆どうしますか? Aこのまま探索を続ける! B諦めて帰る C傷薬で回復して探索を続ける(残り1個) D特効薬で回復して探索を続ける(残り1個) ※C〜Dの場合は誰に使うかも明記してください。 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[467]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 19:14:12 ID:PLevp2GM B
[468]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 19:14:16 ID:FUrih4Q2 c マジ
[469]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 19:15:02 ID:+f2oO2EE B
[470]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 19:19:22 ID:??? え〜・・・
[471]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 19:24:11 ID:??? やっかいだな ジュリアンと仲良くなったら罠解除教えてくれないかな
[472]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 19:36:16 ID:??? 探索で死人が出たらシャレにならんし もう一度落石が出たら回復してもどっちかは死ぬもの…
[473]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/19(月) 19:48:02 ID:??? >>470-471 ジュリアンと一緒に戦闘訓練をすると…? >>472 いのちだいじに! ============= >B諦めて帰る 森崎「こんな危険な場所にいられるか!俺は帰るぞ!」 マリク「…誘ったのは森崎じゃん」 マジ「まったくだ。骨折り損のくたびれもうけとはこのことだ」 森崎「ぐぬぬぬ…」 ミネルバ「(…もしかして、サッカー以外の指揮能力はそこまで高くないのだろうか?)」 ※探索を打ち切りました。 ※全員の評価が少し下がりました。 そして、夜が明けた。いよいよ部隊を二手に分けて、アカネイア軍がグラを発つときがきたのである。 森崎「なぁ王子。本当に俺の部隊を優先的に決めてもいいのか?」 マルス「ああ。この軍の戦力全体を最も理解しているのは君だと思っているからね」 森崎たちアカネイア同盟軍は、グラの離宮の小さな会議室で、最後の部隊分けに奔走していた。 森崎「そ、そうか?…だが、聞いた話じゃそっちの方も結構大変そうだぞ? アリティアの城を占拠してると言うドルーア、マケドニア、グルニアの連合軍が勢ぞろいしてるらしいじゃねぇか」
[474]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/19(月) 19:49:12 ID:??? あくまでもこの軍の総大将はマルス。ならば、総大将の部隊を厚く構えるのは当然の考えである。 しかし、マルスは軽く蒼色の髪を掻き揚げると、自信に満ちた瞳で森崎の方を向く。 マルス「見くびらないでもらいたいね。アリティアは僕の故郷だよ?地形、気候、潮の流れ…全て理解しているさ。 地の利さえあればどんな戦力差だろうと撥ね退けてみせる……これは、父上の受け売りだけどね」 森崎「そっか。…親父さんの敵討ち、できるといいな」 マルス「うん。でも、いまはそんな個人的な感情で戦える立場じゃないからね。 つくづく思うんだ。もしも、この軍の盟主が僕じゃなくて君だったらって。 なーんのしがらみも考えず…自由に駆け、自由に考え、自由に戦えるのに…って」 森崎「はぁ?よそ者同然の俺がこの軍の盟主?冗談だろ?だいたいそんな傭兵みたいな 戦い方、マルスには絶対に似合わないっての」 マルス「はは…こう見えても野戦の知識ははモロドフやジェイガンから叩き込まれてるんだけどね」 森崎「それに、俺が良くても周りの連中が納得しないだろ。 誰もが俺のほうが総大将に相応しいって思っているのなら話は別だけどな。 ミネルバ王女やミディアさん、アベルにジェイガンさんに…あとシーダ姫も」 マルス「う〜ん、確かにそれは難しいね。一生かかっても無理かも」 森崎「おいおい!ちっとはフォローしてくれても……ま、いいさ。あの夜の約束、だもんな」 二人はアカネイアの広い平原での月夜の誓いの言葉を思い出した。 マルス「戦場の主役は僕。フィールドの主役は君。そう約束したね。だけど、カダインでは 戦場の主役も君が担うことになる。…辛いこともあるだろうけど、絶対に負けないでね」 森崎「ああ、そっちこそ。俺たちが戻ってきてみたら白旗揚げてましたーなんてことにならないようにな」
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0ch BBS 2007-01-24