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【再会した2人】ファイアーモリブレム15【再会できない2人】
[557]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/20(火) 21:18:45 ID:??? 司祭A「それで、我々はどうしましょう?南の砂漠に現れたアカネイア軍を攻撃しますか?」 ガーネフ「ふっ…カダインの街が落ちるまでの良い暇つぶしになりそうじゃな。いいじゃろう。攻撃を許可する」 司祭A「はっ」 ガーネフに命令された司祭は、部下の魔道士数名を引き連れると、進軍の準備を始める。 ガーネフ「(ふぉふぉ…白き大賢者ガトーよ。お前にももはや我が野望を止める術などありはしない… 古代神殿ラーマンに竜の女神あるかぎり…星の光は我が闇を照らす事はできぬのだからな…)」 彼を渦巻く禍禍しい、巨大な闇の魔力の中で、ガーネフはおぞましい笑みを浮かべるのであった。 カダインの街の危機、そして東からの魔道士が進軍してくると連絡が、モロドフから森崎に伝えられた。 モロドフ「森崎殿!雪の影響で幾分動きやすくなったとはいえ、油断は禁物。 まずは竜騎士たちを本隊に近づけさせないように、ミディア殿の部隊を出撃させましょう」 森崎「ああ、わかったモロドフさん………って、モロドフさん、アリティアの部隊の方に行ったんじゃ?」 モロドフ「向こうにはジェイガン殿がおりますからな。心配ありますまい。 わしはマルス王子と共にお主のお守り役でもありますからなぁ。ほっほっほ」 森崎「(いつ俺のお守り役になったんだよ!)まァいいや。それじゃあミディアさん!お願いします!」 ミディア「ええ。任せてちょうだい。ミディア隊、出撃!」 トムス「我々アカネイア騎士団の戦い、とくと見せ付けてやろうぞ」 ミシェラン「げふーい…出撃前にあのシチューを食ってきたからな。今日も絶好調だぜ!」
[558]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/20(火) 21:19:57 ID:??? ミディア、トムス、ミシェランが雄雄しく気合を入れる。 カシム「森崎君、部隊は別々だけど、今日も御互いがんばろうね!」 森崎「おうよ!お前の弓をあいつらにお見まいしてやれ!」 カシムと森崎は互いの健闘と勝利を信じ、がっしりと腕を組む。 マリク「リンダ、あまり無理はしないようにね。なんだか…嫌な予感がするんだ」 リンダ「マリクも感じるの?」 マリク「ああ…この不愉快なプレッシャー…なにか良くないことが起こる前触れかもしれない」 リンダ「ちょっとやだ、やめてよ出撃前に。不安になるじゃない」 マリクの危険を憂う言葉に、リンダは少し顔を引きつらせて青ざめる。 森崎「(むっ…マリクの奴、俺の部下のモチベーションを下げるようなことを……どうする?)」 ================= ☆どうしますか? Aマリクを注意し、リンダに心配要らないと励ます Bマリクを注意するも、嫌な予感について詳しく聞く Cマリクとリンダを無理やり引き離し、さっさとマリクを出撃させる D自分もリンダに無理はしないようにと釘をさしておく Eリンダの危機は俺が守るとマリクに言い放つ F余計な行動はしない。このまま見守ろう Gその他(好きな行動、台詞などをお書きください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[559]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 21:23:24 ID:MuW9bz1Y B エルレーンきた、ナチュラルに態度Lですね
[560]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 21:23:32 ID:Xg1vxULc E
[561]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 21:23:41 ID:gCd2M08k B
[562]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 21:23:55 ID:vhuyX35g B
[563]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/20(火) 21:38:09 ID:??? >>559 皆様の予想通りの先行登場ですwこの時点ではまだ仲間にはなりませんが… ================= >Bマリクを注意するも、嫌な予感について詳しく聞く 嫌な予感がする。そんなネガティブ思考を抱えたままでは戦闘に支障をきたす恐れがある。 森崎はこれ以上リンダを不安にさせないように、マリクに注意の言葉を吐いた。 森崎「おいマリク、それ以上リンダを怖がらせるなよ」 マリク「森崎?僕は別にそんなつもりじゃ…ごめん、リンダ。下手に怖がらせるようなこと言っちゃって」 リンダ「は、ハァ?私がドルーア相手に怖がるとでも思ってるの?」 リンダは森崎とマリクの言葉を遮るように頭を振って否定する。 だが、彼女の可憐な顔を覆い始めている恐怖という名の不安は拭いきれていない。 森崎「どうみても無理して強がってるようにしか見えんが」 リンダ「う……そ、そんなこと…ある、かも」 マリク「誰しも緊張は不安はある。リンダ、それは決して恥ずかしいことじゃないよ」 リンダ「そう…そうね。ありがとマリク」 森崎「(ふう。なんとか立ち直ってはくれそうだな) だが、マリクの言う嫌な予感、というのは少し気になるな。詳しく教えてくれないか? 俺が対策を用意しておくことで、仲間たちの不安や危機を未然に防げるかもしれない」 マリク「ああ。僕が感じた不安なんだけどね…」
[564]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/20(火) 21:39:34 ID:??? マリクの不安→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→敵の司祭の中に、リンダが会ってはいけない奴がいるような気がするんだ…! スペード・クラブ→敵の司祭の中に、今の僕たちじゃ太刀打ち出来ないような奴がいるんだ…! JOKER→敵の司祭の中に…その、水虫持ちがいるらしいんだ…
[565]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 21:41:48 ID:??? マリクの不安→ クラブK
[566]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/20(火) 22:42:54 ID:??? マリクの不安→ クラブK >スペード・クラブ→敵の司祭の中に、今の僕たちじゃ太刀打ち出来ないような奴がいるんだ…! ============= リンダの不安を取り除くために聞いたマリクが感じた不安を聞くことにした森崎。 だが、聞き出したマリクの言葉に森崎は大きく憤慨することになる。 マリク「今の僕たちじゃ絶対に勝てない…そんな奴が、迫ってくる…… 全てを飲み込んでしまうような、そんな不愉快な闇の波動が……向こうから感じるんだ」 森崎「なにィ?俺たちじゃ絶対に勝てない奴が来るだとォ!?」 マリク「もちろん定かじゃないよ。でも…あの魔力には逆らってはいけない。そんな気しかしないんだ!」 ジュリアン「な…なんだって?それじゃあ、俺たちの部隊はこの戦い絶対に勝ち目が無いって言いたいのかよお前は!」 レナ「ジュリアン…」 リンダだけでなく、森崎やジュリアン、レナにまで不安の輪が広がっていく。 そんな周りの様子に対して森崎は… ================== ☆どう返しますか? A「相手が誰だろうと俺は負けない!絶対に勝ってみせる!だから皆、気にするな!(強気な態度で励ます) B「俺たちじゃ勝てない?ならこう考えろ。勝てないなら、負けなければいいだけさ(発想を変えてみる) C「マリクがそんな弱気なことを言うなんて見損なったぜ!(マリクに発破をかける) D「絶対に勝てない?なら、出撃するだけ無駄だな。今回俺達の出番は無しだ(森崎隊の出撃を中止する) E「俺たちじゃ勝てない?そこで諦めてどうする!対抗策は何か無いのか?(マリクと戦術相談する) Fその他(好きなことをお書きください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[567]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 22:44:00 ID:gCd2M08k B
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0ch BBS 2007-01-24