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【再会した2人】ファイアーモリブレム15【再会できない2人】
[560]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 21:23:32 ID:Xg1vxULc E
[561]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 21:23:41 ID:gCd2M08k B
[562]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 21:23:55 ID:vhuyX35g B
[563]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/20(火) 21:38:09 ID:??? >>559 皆様の予想通りの先行登場ですwこの時点ではまだ仲間にはなりませんが… ================= >Bマリクを注意するも、嫌な予感について詳しく聞く 嫌な予感がする。そんなネガティブ思考を抱えたままでは戦闘に支障をきたす恐れがある。 森崎はこれ以上リンダを不安にさせないように、マリクに注意の言葉を吐いた。 森崎「おいマリク、それ以上リンダを怖がらせるなよ」 マリク「森崎?僕は別にそんなつもりじゃ…ごめん、リンダ。下手に怖がらせるようなこと言っちゃって」 リンダ「は、ハァ?私がドルーア相手に怖がるとでも思ってるの?」 リンダは森崎とマリクの言葉を遮るように頭を振って否定する。 だが、彼女の可憐な顔を覆い始めている恐怖という名の不安は拭いきれていない。 森崎「どうみても無理して強がってるようにしか見えんが」 リンダ「う……そ、そんなこと…ある、かも」 マリク「誰しも緊張は不安はある。リンダ、それは決して恥ずかしいことじゃないよ」 リンダ「そう…そうね。ありがとマリク」 森崎「(ふう。なんとか立ち直ってはくれそうだな) だが、マリクの言う嫌な予感、というのは少し気になるな。詳しく教えてくれないか? 俺が対策を用意しておくことで、仲間たちの不安や危機を未然に防げるかもしれない」 マリク「ああ。僕が感じた不安なんだけどね…」
[564]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/20(火) 21:39:34 ID:??? マリクの不安→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→敵の司祭の中に、リンダが会ってはいけない奴がいるような気がするんだ…! スペード・クラブ→敵の司祭の中に、今の僕たちじゃ太刀打ち出来ないような奴がいるんだ…! JOKER→敵の司祭の中に…その、水虫持ちがいるらしいんだ…
[565]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 21:41:48 ID:??? マリクの不安→ クラブK
[566]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/20(火) 22:42:54 ID:??? マリクの不安→ クラブK >スペード・クラブ→敵の司祭の中に、今の僕たちじゃ太刀打ち出来ないような奴がいるんだ…! ============= リンダの不安を取り除くために聞いたマリクが感じた不安を聞くことにした森崎。 だが、聞き出したマリクの言葉に森崎は大きく憤慨することになる。 マリク「今の僕たちじゃ絶対に勝てない…そんな奴が、迫ってくる…… 全てを飲み込んでしまうような、そんな不愉快な闇の波動が……向こうから感じるんだ」 森崎「なにィ?俺たちじゃ絶対に勝てない奴が来るだとォ!?」 マリク「もちろん定かじゃないよ。でも…あの魔力には逆らってはいけない。そんな気しかしないんだ!」 ジュリアン「な…なんだって?それじゃあ、俺たちの部隊はこの戦い絶対に勝ち目が無いって言いたいのかよお前は!」 レナ「ジュリアン…」 リンダだけでなく、森崎やジュリアン、レナにまで不安の輪が広がっていく。 そんな周りの様子に対して森崎は… ================== ☆どう返しますか? A「相手が誰だろうと俺は負けない!絶対に勝ってみせる!だから皆、気にするな!(強気な態度で励ます) B「俺たちじゃ勝てない?ならこう考えろ。勝てないなら、負けなければいいだけさ(発想を変えてみる) C「マリクがそんな弱気なことを言うなんて見損なったぜ!(マリクに発破をかける) D「絶対に勝てない?なら、出撃するだけ無駄だな。今回俺達の出番は無しだ(森崎隊の出撃を中止する) E「俺たちじゃ勝てない?そこで諦めてどうする!対抗策は何か無いのか?(マリクと戦術相談する) Fその他(好きなことをお書きください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[567]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 22:44:00 ID:gCd2M08k B
[568]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 22:47:02 ID:pEsp/f2Q B
[569]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/20(火) 23:12:46 ID:??? >B「俺たちじゃ勝てない?ならこう考えろ。勝てないなら、負けなければいいだけさ(発想を変えてみる) 森崎「俺たちじゃ絶対に勝てない?面白い。なら、俺は絶対に負けない努力をするだけだ」 マリク「負けない…努力?」 森崎「ああ。勝てないのなら負けなければいい。どれだけ危険で強力なな相手だろうと 自分たちの身を第一に考えていれば、意外となんとかなるものだぜ?」 ジュリアン「発想の逆転ってやつか。へへ…たまには良い事言うじゃねぇか森崎」 森崎「たまにはとはなんだたまにはとは。とにかく、お前の忠告は心に留めておく。 だが、俺たちは絶対に…負けない。負けさせない。だから、安心しろ。 一番不安を抱えているのは俺やリンダじゃなく、マリク。お前なんじゃないのか?」 マリク「………ははっ、まいったね。忠告するつもりが忠告されちゃった。とんだ笑い話だよ」 リンダ「大丈夫よマリク。森崎君はこう見えて、意外としっかりしてるし。ね?」 ジュリアン「そうともさ。たまーにドジをやらかすが、そこはこのジュリアン様がフォローしてやるさ」 先の戦いでも一緒だった二人も、覇気を取り戻して強く頷く。 マリク「分かった。僕からはもうこれ以上何も言うことは無いよ。 御互い、無事に生き残れるように…負けないようにがんばろうね」 森崎「ああ。竜騎士のほうは任せたぜマリク」 マリク「うん」 タタタタ…
[570]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/20(火) 23:13:53 ID:??? 少し納得がいかないような顔をしてはいたが、マリクは先に竜騎士の迎撃に向かったカシムたちの方へと駆けていった。 本陣から離れ、竜騎士たちの影が見え始めた頃。ミディアは岩場の側に待機するように命令を出す。 ミディア「この辺りで向こうの襲撃を迎え撃ちましょう。トムス、ミシェラン、あなたたち二人が前列に、 私が中心に立ち指示を出します。マリクとカシムは後列で反撃の準備を進めていてください」 トムス「了解です。(マケドニアの竜騎士か…パレスでの戦いのリベンジには丁度いい相手だな)」 ミシェラン「ハッ!任せておきな。兄貴よりは活躍して見せるぜ!」 カシム「は、はい!(どうか狙われませんように…)」 マリク「分かりました。(負けない戦い方、か。よし、僕だって!)」 ミディアたちが陣を敷いた場所から北に数キロ。一回り巨大な飛竜に跨る竜騎士が、部隊をまとめていた。 近衛竜騎士「ミシェイル殿下からの伝令だ!ドルーア軍と共同戦線を張り、アカネイア軍を殲滅せよとのことだ!」 竜騎士A「へへ…腕が鳴りますね隊長!」 竜騎士B「なんでも敵の部隊にはあの白騎士団の一員がいるとか…」 竜騎士C「ふん、天馬騎士が俺たち竜騎士に勝てるかよ!速攻で八つ裂きにしてやるぜ!」 竜騎士D「隊長!南方に敵影確認!アカネイア軍です。どうやら防戦の構えを取っているらしいですね」 部下の報告を聞き、飛竜の手綱を握りなおして、近衛竜騎士は声高らかに伝令を出す。
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0ch BBS 2007-01-24