※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【再会した2人】ファイアーモリブレム15【再会できない2人】
[873]森崎名無しさん:2010/04/23(金) 23:58:43 ID:??? ジュリアン 成長判定H→ ハートK 成長判定力→ ハート9 成長判定技→ ダイヤJ 成長判定速→ スペードA 成長判定運→ ダイヤ3 成長判定武→ ダイヤ7 成長判定守→ ダイヤ8 成長判定魔→ スペードJ
[874]森崎名無しさん:2010/04/24(土) 00:13:21 ID:??? ハーッハッハッハッハァ!私は超乙使いの子 岩見 !……超乙よ!
[875]森崎名無しさん:2010/04/25(日) 02:22:03 ID:??? リンディスちゃんだけ思い出した私であった
[876]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/26(月) 18:44:55 ID:??? >>874 乙ありがとうございます。皆様の乙で中の人は一年戦えます! 超岩見…?ま、待ってくれ、もしやアンタはフランスの―――? >>875 そういえば、オレルアンで彼女によく似た人とドーガが特訓していましたね。 まるで剣士のような素早いアーマーとしてのこれからの成長に期待ですね。 チャットのログを見させていただきました。 チャットを設立してくださった方、698さん、ログ保存してくださった方、大感謝です! モリブレムの今後の展開や嫁話など、色々と参考にさせていただきますねw ============ ジュリアン 成長判定H→ クラブ9 成長判定力→ ハートJ→1上がった! 成長判定技→ クラブ7 成長判定速→ スペードA 成長判定運→ スペードA→1上がった! 成長判定武→ ダイヤK→1上がった! 成長判定守→ スペード7 成長判定魔→ ハート8 ジュリアン 盗賊 レベル11 EXP30 12戦7勝0敗 成長率 HP23/23 ◎ 力 9 ◎ 技 13 ○ 速 16 ○ 運 14 ◎ 武 4 ○ 守 8 △ 魔 0 × 以上のようになりました
[877]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/26(月) 18:45:55 ID:??? ジュリアン「おりゃあああああっ!」 ゴチィッ! 魔道士D「……ッ!!」 ドサアッ! 剣の柄でこめかみを強打された魔道士Dは、ゆっくりと地面に沈み込んでいった。 ジュリアン「ようし!これで残るはあの胡散臭い爺さんだけだぜ森崎!」 森崎「あ、ああ、そうだ。そうなんだが…」 マリクの言う不安の影が完全に拭えない今、森崎はあの老人と戦う気は起こらなかった。 森崎「(ちっ…俺らしくも無い。戦う前から何でこんなに腰が引けていやがるんだよ!?)」 あのガーネフという男の魔力は、何時如何なるときも全力で立ち向かう森崎の勇気すら萎縮させてしまうものだった。 相手の反撃に備える陣形の決定に踏み切れない森崎の様子を、ジュリアンたちは不安そうに覗き込む。 ジュリアン「お、おい!どうしちまったんだよ森崎!さっさと指示を…」 森崎「ぐ……!(くそっ、手を出したらやられる…あのジジイからはそんな危険な匂いがしやがるんだ。一体どうすれば…)」 最悪の場合、任務を放棄してでも部隊を率いて本陣に帰還すると言おうとしたその時。 ガーネフがまごまごする森崎たちを見てくぐもった声で笑い出した。 ガーネフ「ふふ…ふははははっ!なるほど…そういうことか」 まるで難解な問題が解けたかのように、ガーネフは手を叩き笑い出す。 その様子はただただ不気味であり、森崎たちはさらに不快感を募らせていく。
[878]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/26(月) 18:47:31 ID:??? ガーネフ「ようやく分かったわい。くく…なるほど、そういうことだったのか、ガトーよ」 レナ「ガトー…?まさか、白き大賢者ガトー様のことを言ってるのかしら?」 リンダ「ガトー…そうだ、お父様から聞いたことがある。私の魔道の師であり、魔道を志すもの全ての父でもあると…!」 森崎「(な、なんだぁ…?そのガトーとかいう奴がどうかしたって言うのか?)」 森崎が疑問を広げる間に、ガーネフは一人納得したかのように数度頷くと、足元に光る魔法陣を生み出す。 ガーネフ「…くく…これほどまでに早急かつ確実に手を打たれては、わしとてどうにも出来んわい。 ここはおとなしく引き下がっておくことにするかのう。ふぉふぉふぉ…」 レナ「あの魔法陣の模様は…ワープの魔法?」 リンダ「な…ガーネフ!逃げるつもりなの!?」 ガーネフ「……ふふ、そうじゃ。興が覚めたとでも言っておこうかのう。 何時までも貴様たちの相手をしているわけにも行かぬのでな。 最後に一つだけ聞いておこうかのう。そこの小童…名はなんという?」 森崎「………!」 ================ ☆どうしますか? A名乗る B名乗らない C偽名で名乗る D逃げられる前に一太刀浴びせに行く ※Cの場合は偽名も明記してください。 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[879]森崎名無しさん:2010/04/26(月) 18:53:51 ID:M2NaT3wY A
[880]森崎名無しさん:2010/04/26(月) 18:55:09 ID:+C5e/NLE B ヘタに名前教えて呪いとか掛けられるといやだし
[881]森崎名無しさん:2010/04/26(月) 18:59:50 ID:Ls8G+q6s A
[882]森崎名無しさん:2010/04/26(月) 19:02:32 ID:??? Cモロサキとしたかったが 名前多分知らないレナさんに干渉できるくらいなら 警戒してもしょうがないか
[883]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/26(月) 20:15:18 ID:??? >>882 ここの選択はそこまで重要ではありません。多分… ========= >A名乗る 自分の名を名乗ることに一瞬臆した森崎だったが、自分の口はしっかりと動いてこう言った。 森崎「森崎有三だ。覚えておきな、ジジイ」 ガーネフ「モリサキ・ユーゾー…そうか、やはり……」 この大陸では全く聞かぬ名前。すなわち異大陸からの、それもガーネフですら干渉できない 遠くの大陸からの流れ者なのだろう。ガーネフにとっては未知の存在。 そして、未知の存在というものは自然と恐怖を呼び、それと同時に大きな興味を引き出すものである。 ガーネフ「ふふ…森崎よ。覚えておこう。そして、マルス王子に伝えておくがいい。 ファルシオンをわしの手から取り戻したくば、テーベまで取りにくるがいい」 森崎「テーベ…?」 レナ「死の砂漠と呼ばれる『マーモトード』を抜けた、幻の都。昔、祖父にそう聞いたことがあります」 ガーネフ「ふふ…再び合間見えることを楽しみにしておくとするかのう…それでは、ごきげんよう…ふぉふぉふぉ」 ブンッ…シュワワワワ… リンダ「待てっ!逃げるなガーネフゥゥゥ!!!」 ドシュゥゥ!!! 闇の中に溶けていくガーネフに向けて、リンダはすかさずオーラの魔法を放つが、 光輪はガーネフに当たることは無く、そのまま遠くの景色へと掻き消えていった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24