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【全国大会で】キャプテン正美5【会いましょう】
[357]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/06/17(木) 23:09:52 ID:BA3CAEoE 7月1週休日の出会い→ ダイヤ8=瀬名 ---------------------------------------------------------------------------------- 瀬名「まーちゃーん」 ぱたぱたと現れたのは、すでにして南葛中で一、二をあらそう美少女、今川瀬名だった。 肩にかかった美しい黒髪を右手で払って話し出す。 正美「んー?」 【分岐】 先着1名で【お誘い〜同行者】まで2つともまとめて 瀬名のお誘い→!card 同行者→!card と!のあとのスペースを埋めて書き込んでください。カードで分岐します。 ダイヤ→もうちょっと練習したいんだー。 ハート→もっと体力つけたいなー。 スペード→エイトオーワンアイスクリームで無料イベントやってるってー。 クラブ→今週は南葛商店街に ダ・シルバ が来てるって。行こーよ。 ジョーカー→ダイヤ+ボーナス。 同行者 ダイヤで瀬名と連携がつながっている人も同行します。(白鳥、植草) ジョーカーの場合、みんな来ます。
[358]森崎名無しさん:2010/06/17(木) 23:11:23 ID:??? 瀬名のお誘い→ クラブ6 同行者→ ハート2
[359]森崎名無しさん:2010/06/17(木) 23:11:36 ID:??? 瀬名のお誘い→ ハート10 同行者→ スペード9
[360]森崎名無しさん:2010/06/17(木) 23:41:37 ID:??? この前の本のサイン会でもしてるのかねw
[361]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/06/18(金) 01:03:01 ID:??? >>360 なーるほど!それいいですね。採用させてもらおうかな。 例によってあまり進んでませんが 本日はこれでおしまいです。 明日は集会があるので更新はお休みすると思います。はっきりいって行きたくなーい。 週末なんとかもうちっと進行したいなーと思ってます。おつきあいいただければ幸いです。 ではまたー。
[362]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 01:03:57 ID:??? 乙でしたー 何の集会かわからないですがそれもお疲れ様でした。
[363]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/06/19(土) 19:01:12 ID:??? >>362 ありがとうございます。 ちょっとした慰労会です。リラックスできないのでかえって疲労してしまいます。 ---------------------------------------------------------------------------------- 瀬名のお誘い→ クラブ6=クラブ→今週は南葛商店街に ダ・シルバ が来てるって。行こーよ。 同行者→ ハート2=いない ---------------------------------------------------------------------------------- 瀬名「また商店街でイベントやってるんだって」 正美「え〜、商店街かあ…」 先週のことを思い出し、正美は難色を示す。 瀬名「今週はサッカー選手だから、変な薬とかないからだいじょぶだって!いこーよ」 正美「うーん…」 瀬名は両方の手で渋る正美の右手を握り、ぶんぶんと左右に振り回しながら誘いを続ける。 正美「今週は何があるの?」 その言葉を了承と取って美しい笑顔を見せる瀬名。かばんからチラシを取り出した。 瀬名「今週はダ・シルバっていう人が本のサイン会をやってるんだって」 正美「その人見るより、商店街でなにか食べたいんでしょ〜?」 瀬名「えへへ、ばれたー。ね、いこっ!」 正美「わかったわかった、行きましょ」 瀬名「やった!」
[364]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/06/19(土) 19:07:05 ID:??? 正美「ところで今日はナミちゃんは?」 瀬名「さそったんだけど、用があるんだって。気になることがあるから調べたいって言ってたよ」 正美「へえ?なんだろね」 そうこう言っているうちに商店街へとたどり着いた。 商店街の一角にあるイベント会場に向かう。 瀬名「あ、ここだー」 見ると 0 2 人が列を作っていた。 身を乗り出して主役のダ・シルバを覗いてみる。 マリーが身近にいるので外国人に対しての抵抗はあまりない正美だが、 ブラジルへわたった森崎とは違い、茶髪、茶肌の人物は見慣れていない。すこし驚いたが、それも短時間のこと。 ツンツン頭で癖のある頭髪がやや目立ったが、 それ以外にはべつに天に届くような巨漢であるわけでもなく、凶暴そうな感じもしない。 正美「思ったよりこわそうじゃないね」 瀬名「…」 何を考えているのか、瀬名は黙ってダ・シルバを見ている。 著書である『パッションがあればブロックもできる!』を購入していないためサイン会には参加できないが、 それは近くの店で買い食いする大義名分にすぎないのだ。 もともとサインをもらうほど思い入れがあるわけでもない。
[365]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/06/19(土) 19:10:28 ID:??? さて、サイン会が終わると、ダ・シルバは皆の前で簡単なあいさつをし、ボールをもらって軽くリフティングをはじめた。 右、左、右、左。 右足でボールを跳ね上げ、そのままボールのまわりを一回転させて同じ右足で受ける。 頭で受け、バランスを取る。 ボールを跳ね上げ、ボールに触れないよう足を回転させると同時に、ジャンプして逆の足でボールを蹴り上げる。 ウオーッ パチパチパチ… ダ・シルバが華麗なボール扱いを見せるたび、観客から歓声と拍手があがった。 バムッ。 しばらくリフティングが続き、 ラストに落ちてきたボールを足の裏で押さえつけた。 パチパチパチ… いっそう大きい拍手が商店街に鳴り響く。 手を振って応えるダ・シルバ。
[366]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/06/19(土) 19:14:00 ID:??? ダ・シルバ「ん?」 ダ・シルバの視線が正美と瀬名のふたりをとらえた。 興味を持ったようにこちらに近づいてきて、瀬名に話しかけた。 ダ・シルバ「へ〜、これはかわいらしいお嬢さんだ、将来が楽しみだねえ」 遠慮なく本人の前で容姿の評価をするダ・シルバ。 ダ・シルバ「それで、君が彼氏かい。なるほど、なかなか凛々しい顔をしてるなァ。彼女をだいじにな」 自分に向かって話していると理解した正美は、不機嫌に返答した。 正美「ちがう」 ダ・シルバ「するとまだ付き合ってないのかい。早くしないと他の奴にとられちまうぜ」 正美「そうじゃない!彼とちがう」 憤然として言い切る。事情をさとってダ・シルバはあわてた。 ダ・シルバ「なんだ、こっちも女の子か…!」 正美「むーっ」 ダ・シルバ「ごめんごめん。おわびに…そうだな。 ボール持ってるところを見ると、きみたちもサッカーをやるみたいだし、いっちょ勝負しないか? きみたちはドリブル、俺はディフェンス。俺に勝てたらいいものをあげようじゃないか!」
[367]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/06/19(土) 19:16:05 ID:5Z3ugVCM ※ダ・シルバとドリブルで勝負をします。 負けてもどってことありませんが、勝つとボーナスがあります。 正美のガッツが300を切っているため疲労ペナが発生します。 回復ドリンクは「来生ドリンク」がありますが使用しますか? 来生ドリンク:1 (ガッツ小回復+ドリブル技能/基礎が1/2でアップ)を… A 正美が使用する。 B 瀬名が使用する。 C 使用しない。 1票入った選択肢で続行します。
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0ch BBS 2007-01-24