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【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ!】
[118]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 18:20:00 ID:??? 見た目は可愛いが、やっちまう気だけは地霊殿の中でも一、二を争うアニマルソルジャー。 ウサコッツ達の言葉で、更に地霊アンダーグラウンドの士気は上がるのだが……。 ここで、一つの問題に直面してしまう。 それは、アニマルソルジャーの人数に対して交代枠が足りないという点。 後半からこの3人を出すとなれば、1人は出られなくなってしまうのである。 さとり(全員を出してあげたいけれど、それはルール上不可能……。 ……ここは心を鬼にして、誰を入れないか決めなければ) お空(うにゅ。 Pちゃんが一緒だといいなぁ……) お燐(デビルねこ、大丈夫かにゃ? 激しい運動は医者に止められてたんじゃなかったっけ?) こいし(んー、月が出てればヘルウルフは確実に出したかったんだけどなぁ……お姉ちゃんはどうするんだろ?) 先着1名様で、 それいけ!アニマルソルジャー→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→こいし「お姉ちゃん! 何だか知らないけど、こんな石拾ったの!」 さとり「これは月の石…!?」 ダイヤ→外れるのはPちゃん! さとり(今必要なのはシューターではありませんからね……) ハート→外れるのはヘルウルフ! さとり(月が出ていない以上、ヘルウルフは出せません……) スペード→外れるのはウサコッツ! さとり(ウサコッツのポジションには既にこいしと雛さんがいますからね……) クラブ→外れるのはデビルねこ! さとり(後半だけとはいえ、生活習慣病を患ったデビルねこは出せません)
[119]森崎名無しさん:2010/04/17(土) 18:21:31 ID:??? それいけ!アニマルソルジャー→ クラブ2
[120]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 18:37:03 ID:??? >それいけ!アニマルソルジャー→ クラブ2 =外れるのはデビルねこ! さとり(後半だけとはいえ、生活習慣病を患ったデビルねこは出せません) ====================================================================================================== デビルねこ「僕は出られないのかー……」 ウサコッツ「大丈夫だよ、デビルねこくん! 僕達がねこくんの分も頑張ってくるから!」 Pちゃん「MAKASERO」 可愛い外見をしながら、その実多数の生活習慣病を抱えているデビルねこ。 後半だけとはいえ、45分も動かせては何が起こるかわからないと判断し。 さとりはデビルねこ以外のメンバー全員をゾンビ妖精たちと交代する事にする。 さとり「さぁ、まだ点差は1点! これから追いつき、そして追い越しましょう! 今まで再三に渡り辛酸を舐めされられてきたオータムスカイズですが……私達は負けません! 今日という今日こそ、必ずや勝ちます!」 お空「うにゅ!」 お燐「当然ですよ、さとり様! もう、初戦敗退は嫌ですにゃ!」 こいし「へへへ。 これでこっちも相手と同じ、11人全員名有りだからね」 かりん(わ、私も名有り扱い……でいいのかな?) アニマルソルジャーたちが加入した事で、更に士気は上がる地霊アンダーグラウンド。 後半、必ず逆転をして勝とうと一同は誓い合い意気込むのだが……。 そんな中、アニマルソルジャー達が来ている最中も杯の中身を呷るだけだった勇儀はというと……。 先着1名様で、 せめて手加減して→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→勇儀「私もそのアニマルソルジャーというのに入れておくれよ!」 さとり「なん…だと…?」 ダイヤ→勇儀(か、可愛い……!) アニソルにメロメロ状態!やる気がしおしおのパーに…… ハート・スペード・クラブ→勇儀「よォし! いっちょやったろう!」 杯を捨てて輪の中に入っていった!
[121]森崎名無しさん:2010/04/17(土) 18:39:21 ID:??? せめて手加減して→ クラブA
[122]森崎名無しさん:2010/04/17(土) 18:43:24 ID:??? クラブA! うわー!もうだめだ!おしまいいだ!奴は鬼の四天王力の勇儀なんだぞー!
[123]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 18:50:29 ID:??? ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'', / 時 .あ ま ヽ ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{ | 間 .わ だ | ヽ::r----―‐;:::::| | じ て | ィ:f_、 、_,..,ヽrリ .| ゃ る | L|` "' ' " ´bノ | な よ | ', 、,.. ,イ ヽ い う / _ト, ‐;:- / トr-、_ \ な / , __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃 `i,r-- 、_  ̄ ̄ 〃/ '" !:! |:| :、 . .: 〃 i // ` ヽヾ / / |:| ヾ,、` ´// ヽ !:! '、` ! |:| // ヾ==' ' i i' |:| ', | ...:// l / __ , |:|::.. | とニとヾ_-‐' ∨ i l ' l |< 天 ヾ,-、_: : : .ヽ と二ヽ` ヽ、_::{:!l l !|' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ
[124]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 19:23:11 ID:??? >せめて手加減して→ クラブA =勇儀「よォし! いっちょやったろう!」 杯を捨てて輪の中に入っていった! ================================================================================================ 勇儀(反町が相手をしてくれないのはつまらんが……その分、他の奴とも戦えるだろうしね!) 1点差で負けているこの状況も、鬼の勇儀にとっては楽しさを盛り上げる為のスパイスの一つ。 笑みを深めながら、勇儀はひょいと手に持っていた杯を投げ……。 その杯はまるでフリスビーのように優雅に飛行したかと思うと、すたりとテーブルの上に着地。 両手を自由にし、身軽になった勇儀は両手を合わせて一つ気合を入れると叫ぶ。 勇儀「さあ、後半からはガンガン攻めよう! 相手も強いが私らも強い! 鬼の力でまずは追いついてやるから、期待してな!」 さとり(お願いしますよ、星熊勇儀……ウサコッツ達が入ってくれたとはいえまだ負けているのです……。 点を取る鍵はあなたとお空なのですから……) こうしてオータムスカイズが何とも普通な作戦会議をし。 逆に地霊アンダーグラウンドが息を吹き戻し、更に強力な選手を交代させたところで……。 ハーフタイムは終了し、両チームのメンバーはフィールドに再び戻ってくる。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「さぁ、ハーフタイムが終了し、いよいよ始まる後半戦! オータムスカイズ、地霊アンダーグラウンドの選手達が再びフィールドへと戻ってまいりました! が……おっと、これは……?」 観客「お!? 橙が出てきてるぞ!」「ようやく出てきたか! 今日もドリブル突破に期待してるぞー!」 「やっぱりリグルは交代か……」「しかし、リグルが抜けてこれ以上点取れるかね?」 橙(にゅふふ……やっぱり誰も私がシュートが得意になったことを知らないみたいですにゃ。 これなら不意打ちで覚妖怪も騙せるかも……? 1点取れそうだにゃ!)
[125]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 19:24:11 ID:??? オータムスカイズのメンバーが顔を出した瞬間、観客から上がったのは橙が出場した事に対する安堵と期待の声。 竹林カップとそれ以前の大会において、オータムスカイズ得意のパターン――右サイドアタックをほぼ一人で執り行っていた橙。 観客達にとってはその記憶がすっかり根付いてしまっており……。 オータムスカイズの攻撃=橙のサイドアタック、というものがほぼ確立されているのだ。 ようやく必勝パターンを構築できる選手が出てきたとあれば、観客達が盛り上がるのも無理からぬ事。 それを聞いて橙は笑みを浮かべながら、しかし、まだ誰も自分のシュート力が上がった事を知らないのだと再度確認。 この調子ならさとりも油断をし、1点は取れそうだと考える。 反町(確かに、初っ端のシュートはさとりさんも油断してくれるかもしれないな……。 ボールを奪ったら、橙に突破させて試してみるか……?) −J−H− J反町 480/880 H橙 670/670 −−−−− −I−F− I幽香 580/880 Fメディスン 620/680 −G−E− Gヒューイ 680/760 E穣子 670/700 −BCD− B妹紅 950/950 Cレティ 660/760 D妖精1 770/770 −−A−− Aにとり 660/660 −−@−− @大妖精 470/620 ※ハーフタイムでオータムスカイズ全員のガッツが100回復しました。(反町は200回復)
[126]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 19:25:12 ID:??? こうしてオータムスカイズの面々は観客席の歓声に手を振って答えていたのだが……。 一方で、地霊アンダーグラウンドの面々が出てくると反対側の観客達は一斉にざわつき始める。 一体どうしたのだろうかと慌てて反町達が振り向くと……。 反町(ぬ、ぬいぐるみ!?) ジョン「あ〜っとぉ!? これは地霊アンダーグラウンド、後半開始早々に交代枠全てを使い切り。 ウサコッツ選手、ヘルウルフ選手、Pちゃん選手という3選手を投入! これは地霊アンダーグラウンド、隠し玉を持っていたかァ!?」 観客「キャ〜ッ! かわいい〜!」「なんという可愛さ……見た瞬間心奪われてしまった……これは間違いなく殺戮兵器……」 ウサコッツ「よ〜し、みんなでオータムスカイズをぶっ殺すよ〜!」 Pちゃん「DESTROY」 ヘルウルフ「……コロチュ!」 そこにいたのは、ぴょこぴょこと短い手足を揺らしながら歩いてくるぬいぐるみ軍団。 思わず観客席からは女性ファンの黄色い歓声が漏れ出し……更に、他の観客も一体どんな選手なのだろうかとざわめく。 反町としても、妖怪やらなにやらは見てきたものの、ああも可愛い動くぬいぐるみを見るのは初めて。 思わず呆気に取られてしまい……それはオータムスカイズの他の面々も同じようで、呆然と歩いてくるウサコッツ達を見詰める。 橙「にゃ、にゃんですか……あれ」 レティ「……可愛い」 反町(た、確かに、可愛い……可愛いけど……!)
[127]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 19:26:12 ID:??? A.「外見に惑わされるな! 気合を入れろ!」 呆然とする一同を叱咤する B.「くっ……実力で敵わないからああいう選手を出して惑わす作戦か……!」 さとりの作戦を汚いと罵る C.「なんて可愛いんだ……! あんな可愛いのを吹っ飛ばせないぞ!」 あまりの可愛さに吹き飛ばせないと弱音を吐く D.「大丈夫だ! 妖精トリオの方が可愛い!」 妖精トリオの方が可愛いと褒める! E.「大丈夫だ! ○○の方が可愛い!」 (誰の方が可愛いか併記) F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24