※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ!】
[362]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/20(火) 14:43:22 ID:??? >>346-347 もしも鍛えていなければコーナーキックでまだピンチが続いていましたね。大ちゃんナイスです。 >>348 そこら辺も色々考えておりますー。 >>ドリブル・タックル・せりあいについて とりあえず今の反町の能力をGM的目線で評価すると。 ドリブル:一流に一歩及ばず パス:使い物にならない シュート:一流を超えた一流を更に超えた一流 タックル:一流半 パスカット・ブロック:使い物にならない せりあい:二流 ですね。 橙や幽香さんと比較するとドリブルは物足りないかもしれませんが、この場合比較対象は超一流レベルです。 今の反町のドリブルはドリブラーとして見た場合でも、十分通用をするレベルですね。
[363]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 15:13:41 ID:??? シュートは超一流、ドリブルとタックルは一流半、くらいであってほしいかな、俺は
[364]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/20(火) 15:19:03 ID:??? >Pちゃん・改→ ハート8 破壊光線 65 +(カードの数値)=73 >にとり→ ハート6 河童のびっくりどっきりリュック 67 +(カードの数値)=73 >大妖精→ ダイヤ8 セービング 62 +(カードの数値)+(ローリングパンチング+6)=76 >≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。 ================================================================================= カポァッ! にとり「うおおお!?」 Pちゃん「ALL RIGHT!」 飛んできたボールに対し、翼をパタパタと羽ばたかせながらシュートに向かうPちゃん。 しかし、その小さな体ではボールを蹴るという事すら出来そうになく……。 ならばどうするのかと思われたその時、不意にPちゃんはその口を開く。 瞬間、にとりはその時聞こえた機械音にエンジニアの性か思わず心奪われてしまい反応が遅れ。 Pちゃんはその一瞬の隙を見逃さず、一気に口から破壊光線を出す。 バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!! にとり「あああああああ! ぶぶぶ、分解したい! って、あわわ、そんな事言ってる場合じゃなかったー!?」 一体どういう構造をしているのだろうかという興味が沸いたにとりはよくわからない言葉を吐き出しつつ。 それでも慌ててリュックの中身を散乱させながらブロッキング。 だが、そのブロックは気持ちが散漫となっていた為か非常に稚拙なものとなってしまい。 辛うじてボールに触れる事は出来たものの、確保する事は出来ず浮かび上がってゴールラインを割りそうになる。 このままではコーナーキックになってしまうと、にとりが自身の失態を悔い……。 Pちゃんはつぶらな瞳でそのボールの行方を見守るのだが……。 大妖精「ま、回ってなんでも……弾きますよ〜っ!!」 Pちゃん「OH……」
[365]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/20(火) 15:20:03 ID:??? そのボールに向けて回転しながら飛び込んだのは、大妖精。 弱気で頼りない彼女も、しかし、セービング力だけなら幻想郷でもトップクラスのGKなのである。 普段はチルノやにとりの活躍にほぼ頼りっぱなしと言って過言ではない彼女だったが……。 チルノの献身的なブロック、そしてレティの己の力の限界を超えたかのようなブロックを見て。 ここで自分がゴールを容易く許す訳にはいかない、と考えていたのである。 大妖精(チルノちゃんが守ったゴールだ! チルノちゃんの為にも、絶対にゴールさせないィッ!!) バチィィイイイッ!! 全てはチルノの為に――前半で体力を使い果たし、交代してしまったチルノの為に。 大妖精は渾身の力を込めた拳をボールにたたきつけ、そのままセービング。 ボールはゴール前から弾き返され、やや後方でフォローに駆けつけていたメディスンの元へと渡る。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あ、ああああ〜っとぉ!? これは、大妖精選手、ファインセーブ! 立て続けのシュートを、オータムスカイズ、見事に守りきったァァ!! 1点を取られたとはいえ、やはり堅固な壁! この壁を攻略するのは至難の業だァァァ!」 藍「やはりあの妖精もやる……純粋なセービングだけならば、東風谷早苗とも同等……否、それ以上だろう」 パルスィ「パルパルパル! ふん、でも、結局シュートを打たなければただのザルよ!」 アリス「私レベルのシュート、ドリブルでも安易にゴールを狙えるものね……」 藍「だが、それを阻む為に藤原妹紅やレティ=ホワイトロックがいる。 PA内でのドリブルは、一見して不可能に近いものに見えるが……」 アリス「それをどうにかするのが、戦術――作戦よ。 次の試合、突ける穴はとことん突いていくわよ」
[366]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/20(火) 15:21:05 ID:??? 勇儀「はっはっは! いやぁ、堅いねぇ。 こりゃゴールするのも一苦労だ。 面白い!」 雛「笑ってる場合じゃないですよ!」 観客達が改めてオータムスカイズの堅固さを認識し。 また、その鉄壁さに惜しみない賞賛と拍手を送っている頃。 ボールをフォローしたメディスンはシュートを止められたというのに笑っている勇儀。 そして、そんな勇儀に早く守備につくようにと指示を飛ばす雛を見つめていた。 メディスン(余裕なのか単に能天気なのかわかんない奴ね……) 鬼の性格なのだろうが、シュートを止められて悔しいという思いはその態度からはあまり感じられず。 どちらかといえば、強敵と出会えて非常に面白いといった雰囲気が伝わってくる。 眉を顰めながら、やはり幽香とはどこか性格は違うなと思いつつメディスンはボールを素早く前方の橙に渡そうとするのだが……。 メディスン(幽香は強い奴と戦うのが好きじゃなくて、強い奴を甚振るのが好きなんだもんね……) お燐「まだにゃ! まだ攻撃は終わってないにゃあ!」 メディスン「!?」 ジョン「あーっとぉ!? ボールをフォローしたメディスン選手に、素早くお燐選手が詰め寄せている!? メディスン選手、ここをかわしてカウンターアタックを仕掛ける事が出来るか!?」
[367]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/20(火) 15:22:06 ID:??? 先着2名様で、 メディスン→ !cardガシングガーデン 55 +(カードの数値)= お燐→ !cardスプリーンイーター 53 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! メディスン、お燐を抜き去り橙へと縦パス! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がフォロー、お空と妖精1で競り合い、妖精1がフォロー) ≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。 ※メディスンが勝利した場合、対戦相手のガッツを−100。 ※にとりのPちゃん・改に対する感情が にとり→(分解したい!)→Pちゃん・改 になりました。
[368]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 15:22:20 ID:??? メディスン→ スペードK ガシングガーデン 55 +(カードの数値)=
[369]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 15:28:00 ID:??? お燐→ ダイヤ2 スプリーンイーター 53 +(カードの数値)=
[370]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/20(火) 15:28:03 ID:??? ああ、零れ球判定がおかしい…正しくはこちらです。 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖精1がフォロー、お空と妖精1で競り合い、お空がフォロー)
[371]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/20(火) 15:49:57 ID:??? >メディスン→ スペードK ガシングガーデン 55 +(カードの数値)=68 >お燐→ ダイヤ2 スプリーンイーター 53 +(カードの数値)=55 >≧2→ドリブル成功! メディスン、お燐を抜き去り橙へと縦パス! >※メディスンがKを出して勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル2)回収! =================================================================================== 思いがけず素早くプレスをかけてきたお燐に、思わず動揺するメディスン。 そのままバランスを崩し、お燐にボールを明け渡してしまいそうになるも……。 しかし、そうなるのをぐっと堪え自身の体から紫色の毒霧を噴出。 これに意表をつかれたお燐は、しかし、それでも懸命に霧を突っ切りタックルに来るのだが……。 パパパッ! バムッ! お燐「うにゃっ!? げっ、げほげほっ!?」 メディスン(猪突猛進……ただ早く来てるだけ! これなら!) メディスンは足元のボールを素早く入れ替えながら、お燐を軽くいなす。 その小手先の技術は、猪突猛進の勢いで突進してきたお燐には効果覿面。 軽やかにお燐をかわしたメディスンは、そのまま一気にボールを橙へと向け蹴り上げる。 メディスン「ほらっ、さっさとカウンターよ!」 橙「にゃっ……にゃ! 任せて!」 ジョン「あ〜っとぉ!? これはメディスン選手、上手いキープだ! お燐選手をまるで赤子のようにいなすと、そのままボールを前線の橙選手へ! このボールは……あっとぉ!? 綺麗に橙選手へと渡ったァ!!」 お燐「げほげほっ!? ちょ、く、苦しいにゃ!?」 メディスン(よし……後は橙が突破してくれれば1点! ここで2点差にすれば……!!) ※メディスンが「ガシングキャッスル」を取得。必殺ドリブルで補正+3、消費ガッツ100。 ドリブルが成功した場合、タックルにきた相手のガッツを−100。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24