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【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ!】
[442]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 19:17:45 ID:+4GnCu3o A
[443]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 19:24:58 ID:Xg1vxULc A ガッツ余ってるだろうし、橙に行かせようか。 通常ドライブなら一発撃てる
[444]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/20(火) 19:33:42 ID:??? >A.「よし……この1発は確実に止めよう。俺か橙がフリーにはさせん!」 DFを所定の位置で守らせる ============================================================================================= やはり確実に止める為には、DF達は深い位置で守ってもらった方がいいと判断。 ここは反町、或いは橙がブロックに向かいフリーにさせないようにするのがいいだろうと考え……。 反町の言葉を受け、一同はその言葉に頷きつつそれぞれのポジションに散らばっていく。 こうしてオータムスカイズのメンバーが新たに作戦を決めなおしていた頃。 一方で地霊アンダーグラウンドの面々は、ようやく起き上がり始めていた。 11人がかりで止めに行った、反町のシュート。 これだけ人数をかければ、流石に止まるだろうと思えたのだが……。 しかし、反町のシュートはさとり達が想像しているよりも更に遥か上をいっていた。 雛、アーマータイガー以外の者達はものの見事に吹き飛ばされ、まるで勝負にすらならない。 勇儀(こりゃ屈辱以外のなにもんでもないねぇ) 一番早く起き上がっていた鬼――星熊勇儀は、しかしそれでも何処か楽しそうに笑みつつ。 頬杖をつきながら、後方で倒れていたさとり達へと目を向ける。 3失点……否、ポストなどを入れれば既にその倍程は失点していてもおかしくはないこの状況。 果たしてさとりはどう思っているのだろうかと見てみれば……。 先着1名様で、 シュート74・パンチ63→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→さとり「こうなればあれしかありません……!」 こいし「ダブルキーパーね!」 ダイヤ・ハート→さとり「……まだ追いつけます!」 それでも歯を食い縛って立ち上がった! スペード・クラブ→さとり「………………」 両肩をガックリと下げていた。もう駄目だ、おしまいだ…… クラブA→さとり「ナンニモミエナイ ナンニモキコエナイ」 丸くなって二つの目と心の目を閉じてしまっていた…
[445]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/04/20(火) 19:35:35 ID:??? シュート74・パンチ63→ スペードK
[446]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/20(火) 19:47:41 ID:??? >シュート74・パンチ63→ スペードK =さとり「………………」 両肩をガックリと下げていた。もう駄目だ、おしまいだ…… =============================================================================================== あれ程までに守備に重きを置き、散々守り抜いた末の、3失点。 それはさとりの中にあった最後まで守りたかった何かを徹底的に陵辱し、粉砕していた。 思わず涙ぐみそうになっているさとりを見て……。 勇儀を除く地霊アンダーグラウンドの者達は自身の力の無さを恥じ入る。 こいし、それに本来は部外者である雛を含め、地霊アンダーグラウンドの者達の絆は堅固。 特にさとりに対する好意――忠誠心は、今大会でも屈指なのである。 そして、さとりが悔しさが為その頬に一筋の涙を流した時……。 先着1名様で、 割と慕われてるさとりん→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→さとり「ペロッ……これは塩味!」 哀しみと悔しさを乗り越えさとりが悟りを開いた! ダイヤ→お燐「うにゃあ! こうなりゃあたいが何とかしますにゃ!」 お燐燃える! ハート→こいし「仕方ないなー。 私がなんとかするよー」 こいし立つ! スペード→ヘルウルフ「反町、コロチュ!」 ウサコッツ「よーし、負けないよー!」 Pちゃん「OK」 アニソル頑張る! クラブ→お空「うにゅう! 私の出番にゅ!」 お空やっちまう! クラブA→幽香「見てみなさい、相手チームのキャプテンさんは泣いてるわよ!」 幽香、煽る!
[447]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 19:48:39 ID:??? 割と慕われてるさとりん→ ダイヤQ
[448]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 19:48:39 ID:??? 先着1名様で、 割と慕われてるさとりん→ スペード6
[449]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 19:49:54 ID:??? 勇儀「ええいあんな小娘には(ry」とか言ってGKになってくれれば楽だが。
[450]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/20(火) 20:36:00 ID:??? >割と慕われてるさとりん→ ダイヤQ =お燐「うにゃあ! こうなりゃあたいが何とかしますにゃ!」 お燐燃える! ============================================================================================= お空「お燐!」 お燐「任せて下さい、さとり様! なんとしてもあたいが突破口を開きますにゃ!」 さとり「………………」 勇儀(情けないねぇ。 3点取られたら4点入れればいいだけの話だろうに) やはりまだ呆然としているさとりを何とか鼓舞しながら、お燐は自身の胸をたたきつつ自分に任せろと宣言。 それをお空、そして他の面々が頼もしげに見守る一方で……。 しかし、勇儀はさとりに対して眉を顰めながら失望の視線を向ける。 勇儀(まあいい……後ろが安定してなかろうと、点を入れればいいだけの話さ。 さぁて、2点ビハインド。 ひっくり返すにゃ面白すぎる舞台さね) ※さとりに自信喪失ペナがつきました。 ※勇儀のさとりに対する感情が 勇儀→(失望)→さとり になりました。 ジョン「さぁ〜、後半18分! 絶対的なストライカー、反町選手の得点で2点リードしたオータムスカイズ! 果たしてこのまま逃げ切るか、それとも地霊アンダーグラウンドが意地を見せるか!? 試合は地霊アンダーグラウンドのボールで再開となります!」 霊夢(……あー、強すぎるわこれ。 予定してたよりもずっと強い。 あの規格外の反町ってのは打たせたらまず失点だし、幽香もリグルも魔理沙並のストライカー。 玄爺やキクリじゃ、数打たれたら失点ね。 かといって打ち合い挑んでもにとり達が辛くなるし……) 魔理沙「どうした霊夢?」 霊夢「うっさい……ちょっと考えてんのよ」 魔理沙「あ?」 霊夢(うどんげは使えないし魔理沙もこんなだし、まともな攻撃手が私一人ってどういう事よ。 はぁ……どうしたもんかしらね)
[451]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/20(火) 20:37:19 ID:??? ピィーッ!! ただ一人、オータムスカイズの強さを改めて思い知り……。 果たしてどう対抗策を練ればいいかと考える者がいる中。 熱気に包まれたフィールドでは審判の笛が鳴り、再度試合が再開されるのだった。 ババムッ! お空「よし……お燐、頼むにゅ!」 お燐「あいよ、任せなお空!」 試合が再開すると同時、勇儀から受け取ったボールを……お空はそのままバックパス。 瞬間、お空、Pちゃん、勇儀という3人のFWは一気にオータムスカイズ陣内へと駆け出し。 慌てて反町と橙はお燐の突破を阻もうとボールを奪いに向かうのだが……。 反町(タックルなら俺も得意だ! ここでボールを奪って、もう一度橙の突破で……) お燐「にゃん……悪いけど、お兄さん達じゃ止められないよ! かりん!」 反町「え!?」 ジョン「あーっと!? これは地霊アンダーグラウンド、ボランチの位置にいたかりん選手が上がり攻撃参加! お燐選手と共に、ワンツーを敢行するぞ!?」 お燐(まずはこの前線の二人……! 橙はともかく、お兄さんはタックルが上手いけどパスカットは下手なはずにゃ! 私とかりんの力でまずは第一関門突破にゃ!) 反町「く、くそっ! とめるぞ、橙!」 橙「は、はいですにゃ!」
[452]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/20(火) 20:38:22 ID:??? 先着4名様で、 お燐→ !card怨霊ワンツー 54 +(カードの数値)= かりん→ !card怨霊ワンツー 52 +(カードの数値)= 反町→ !cardパスカット 46 +(カードの数値)= 橙→ !cardパスカット 46 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ワンツー成功! お燐、そのまま尚もワンツーで中央突破を図る。 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(こいしがフォロー、Pちゃんと幽香で競り合い、メディスンがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
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0ch BBS 2007-01-24