※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ!】
[511]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/21(水) 12:45:08 ID:??? 観客達がオータムスカイズのDF陣の固さに感動し、改めて歓声をあげ……。 そして、ここまでボールを運んできたお燐、決定的な場面を外してしまったPちゃんがにとりの堅さに絶望する最中。 しかし、にとりはにとりで自身の体力が限界近くになってきている事に気づく。 これ以上は、全力でブロックをするという事は不可能。 である以上は、何とかしてもう1点取り完全に地霊アンダーグラウンドを引き離したい所なのだが……。 にとり(風見幽香、メディスンはまだようやく体勢を整えられそうって所だ。 穣子、妖精1に繋ぐのも難しい。 大きくフィード……しかし、反町達が競り合い勝負で勝てるとも思えない。 ここはどうすりゃ……) ヒューイ「ごめーん、戻ってきたよー!」 にとり「! ヒューイ!」 果たしてどうやってボールを出したものかと考えていたにとりの耳に聞こえてきたのは……。 ようやく治療を終えて戻ってきた、ヒューイのもの。 ヒューイの位置はメディスンや幽香のいるラインよりやや下がり目の……しかし、にとりがボールを送るには絶好のポジション。 にとり(いや、しかし……パスコースにこいしが入ってきそうだ。 ヒューイのパスが通るか……?) 反町(にとり、迷ってるみたいだな……! 早くボールを出さないとお空や勇儀さんがカットに行く! 何か指示を出してやった方がいいかも……?) A.「クリアーだ! 大きくクリアーしろ!!」 とにかくゴール前からボールを離せとクリアーさせる B.「ヒューイだ! 一旦ヒューイに渡して繋げ!」 戻ってきたヒューイに短くパスを出させる C.「そのまま上がっちまえ!」 ヒャッハア! オーバーラップだ! D.指示をする必要は無いな。にとりの判断を信じよう E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[512]森崎名無しさん:2010/04/21(水) 12:47:29 ID:8VyJvuVQ B
[513]森崎名無しさん:2010/04/21(水) 12:50:26 ID:G4eHRdDE B
[514]森崎名無しさん:2010/04/21(水) 12:53:07 ID:oXTV+q2Q B
[515]森崎名無しさん:2010/04/21(水) 12:55:27 ID:vur3IJlY A
[516]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/21(水) 13:00:40 ID:??? >B.「ヒューイだ! 一旦ヒューイに渡して繋げ!」 戻ってきたヒューイに短くパスを出させる ======================================================================================== にとり「よし……頼むよ、ヒューイ!」 ヒューイ「はーい!」 やはり反町、それに橙の二人しかいない前線では空中戦は不利だと判断。 ここはヒューイに短く繋げ、そこからショートパスを出して攻めるのが一番だと反町は考え。 にとりもその指示を受け、素直にヒューイへと短くパスを出す。 このボールを受け取ったヒューイは、すぐさまようやく起き上がっていたメディスンに繋げようとするのだが……。 ジョン「あーっと!? にとり選手、先ほど治療から戻ってきたばかりのヒューイ選手へと短くパス! これをヒューイ選手、再びパスで縦に繋げていこうとしますが……。 しかし、ここまで上がってきていたこいし選手! このボールをカットに向かう!」 こいし(この攻撃は絶対成功させるのよ! パスを通してたまるか!) ヒューイ「ぎゅるぎゅるぎゅる〜!」 先着2名様で、 ヒューイ→ !cardぎゅるぎゅるパス 55 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)= こいし→ !card弾幕のロールシャッハ 59 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! ボールはメディスンに渡り、そこから橙へ。そのまま一気にカウンター! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(かりんがフォロー、かりんと穣子で競り合い、穣子がフォロー) ≦−2→地霊アンダーグラウンド、パスを阻止。
[517]森崎名無しさん:2010/04/21(水) 13:02:18 ID:??? ヒューイ→ クラブQ ぎゅるぎゅるパス 55 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=
[518]森崎名無しさん:2010/04/21(水) 13:06:58 ID:??? こいし→ ハート8 弾幕のロールシャッハ 59 +(カードの数値)=
[519]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/21(水) 13:08:46 ID:??? 零れ球判定が間違えてました。正しくはこちらです…。 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(穣子がフォロー、かりんと穣子で競り合い、かりんがフォロー)
[520]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/21(水) 13:32:23 ID:??? >ヒューイ→ クラブQ ぎゅるぎゅるパス 55 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=66 >こいし→ ハート8 弾幕のロールシャッハ 59 +(カードの数値)=67 >=−1→ボールはこぼれ球に。かりんがフォロー =================================================================================== ヒューイ「いけ〜っ!!」 ギュルルルルルルルルルッ!! こいしがパスコースに入ってくるのを察知するや否や、そこを抜けてパスを通すと回転をかけてボールを蹴るヒューイ。 瞬間、ヒューイの放ったパスは強烈にカーブをしながらこいしのいる場所をすり抜け。 そのままメディスンの方へと曲がりつつ向かうのだが……。 こいし(負けてたまるか……!) ヒューイ「あれ〜!?」 チィッ! それでも懸命にパスに向けて駆け、カットに向かったこいし。 これ以上、地霊アンダーグラウンドの名を汚す訳にもいかないと……。 思いのこもったそのパスカットは、辛うじてヒューイのパスに触れ軌道を変え、零れ球にする。 ジョン「あ、ああああ〜っとぉ!? これはこいし選手、寸でのところでメディスン選手にパスが渡るのを阻んだ!! そして、これをかりん選手がフォロー! かりん選手、再びここはお燐選手と共にワンツー突破か!? しかし、そこに待ち受けるはパスカットの名手、穣子選手! 果たして突破出来るのか!?」 かりん「燐さん!」 お燐「もう一度……もう一度だよ、かりん! 絶対に勝つんだ!! さとり様の為に!」 かりん「はいっ!!」 穣子「来なさい! どんなパスだろうと、私がいる以上は絶対に通さないわ!」 妖精1(くそっ、パスじゃ役に立てないじゃない……!!)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24