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【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ!】
[605]森崎名無しさん:2010/04/23(金) 16:56:30 ID:??? 幽香「テンション上がってきた」→ ハート4
[606]森崎名無しさん:2010/04/23(金) 16:58:52 ID:??? クラブの死とはなんと危険な
[607]森崎名無しさん:2010/04/23(金) 17:00:45 ID:??? 反町が社会的に死ぬんですねわかります
[608]森崎名無しさん:2010/04/23(金) 17:15:28 ID:??? >>606-607 >>605だったら下記の幽香さん版だったんですねわかります >JOKER→レミリア「愛し殺す!」 ゲェー!?襲い掛かったとは性的な意味でしたー!?
[609]森崎名無しさん:2010/04/23(金) 17:17:00 ID:??? 秋空の評判は犠牲になったのだ…幽香のはっちゃけの犠牲にな
[610]森崎名無しさん:2010/04/23(金) 17:20:10 ID:??? クラブ引きに定評のある幽香 加入の時もだったよねぇ
[611]森崎名無しさん:2010/04/23(金) 17:28:26 ID:??? ハートに10以上だったら早苗さんが嫉妬していたんだろうか
[612]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/23(金) 17:32:33 ID:??? >幽香「テンション上がってきた」→ クラブ4 =幽香「ふふふ……この調子でもっと陵辱よ!」 大声ではっちゃけた! ============================================================================================= 反町(ちょっ……ゆ、幽香さん……!?) 橙(にゃ、にゃんて事を……!) 味方には時には厳しいものの基本的には優しく、仲間意識を強く持つ幽香。 しかし、敵に対しては徹底的に痛めつけ完膚なきまで叩きのめす事を至上としているのが彼女である。 反町を祝福しながら、幽香は更に敵を二度とサッカーが出来ない程にまで身も心もギタギタにしてやろうと大声で叫ぶのだが……。 それを聞いて反町は冷や汗を流し、橙は幽香を批判的な目で見ながら……慌てて周囲に目を向ける。 お空「う……にゅうう……!!」 お燐(陵辱……陵辱!? にゃんちゅう奴にゃ……!!) 雛(確かに、ここまで圧倒的な大差がついたのは陵辱以外の何者でもないですが……!) こいし(くっそおおお……! 自分では1点も決めてない上にアシストもついてない癖に……!!) そこにいたのは、幽香に対して悔しさとやるせなさ、そして敵意に満ちた目を向ける地霊アンダーグラウンドの面々。 お空は今にも爆発しそうな程に顔を真っ赤にして地団太を踏み、お燐も目をギラリと野生のそれに変えて睨みつける。 雛は哀しみを帯びた表情の中に強い怒りを見せ……こいしは歯噛みをしながら、苛立ったように地面を蹴る。 アニマルソルジャーやアーマータイガーといった者達もそれぞれ怒りを露にし……。 地霊アンダーグラウンドのほぼ全員の選手達は、折れかけていた心。 諦めかけていた心を逆に強くし、せめて一矢報いてみせると躍起になろうとしていた。 そして、それは当然ながらここまでまだ1点も奪えていない鬼にとっても同じである。
[613]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/23(金) 17:33:34 ID:??? 勇儀「ほう……つまり、それは私達がこのまま黙って負けると思ってるのかい?」 幽香「そうよ? ふふ、弱者は地面を這いずってなさい。 それがお似合いだわ」 幽香の挑発的な言葉に、あくまで勇儀は冷静な様子で幽香を眺めつつ……。 しかし、すぐに口元に笑みを浮かべると右手をぐっと前に出して力強くガッツポーズを取る。 勇儀「残り15分……私がこのまま何も出来ないと思っていたら大間違いだって事を証明してやろう」 幽香「そういう言葉なら聞き飽きてるわ。 まあ、精々最後まで醜く足掻くことね」 ※地霊アンダーグラウンドの幽香に対する感情が 地霊アンダーグラウンド→(嫌な奴!)→幽香 になりました。 ※勇儀の幽香に対する感情が 勇儀→(面白い)→幽香 になりました。
[614]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/23(金) 17:34:35 ID:??? こうして地霊アンダーグラウンドの面々の射るような目線から逃れるようにしてオータムスカイズの面々は戻り……。 しかし、そんな中でも幽香はまるで動じた様子もなくむしろ嬉々とした表情。 慌てて反町が注意をしようとするも、幽香はまるで聞く様子も見せず……。 橙は疲れた表情を更に一層暗くさせているのだった。 反町「幽香さん、相手に悪いですよあんな言い方は……」 幽香「あら、どうして? キャプテン、戦うからには敵に情けや同情は無用よ。 徹底的に甚振り、歯向かう気力を根絶させることこそが一番。 ここで4点差にでもして勝ってみなさい、次の大会からは相手はきっと出てこなくなるわ」 反町「いや……でも、もうこっちも体力無いですし……」 幽香「なら、パスを回して時間稼ぎ? それもいいわね。 残り時間、相手は悔しい思いをしながらパスを追いかける……。 取りたくても取れない、相手に勝負してもらえない。 ふふ、いいわ……」 反町(ああ……やっぱり優しい人なのか悪い人なのか本当にわからない……) 橙(や、やっぱり危険な奴にゃ……! 怖いにゃ……!) とにもかくにも、こうして敵チームの突き刺すような視線を受けながら前線メンバーは自陣へと戻り。 ディフェンス陣と合流し、反町はよくぞ決めてくれたと祝福を受ける。 後半30分。残り時間を15分近くとしたこの段階で3点差に出来た事はとてつもなく大きい……のだが。 反町(やっぱり……もう体力が無い奴が、多いなぁ) お燐とかりんのワンツーを止めた時点で体力は尽きてしまっていた穣子。 そして、最後の最後にシュートを打って体力切れを起こした橙。 ブロックでPちゃんの破壊光線を受け止めたにとりも既に疲労困憊の様子であり……。 反町もまた、既に体力が尽き果てている状態である。
[615]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/23(金) 17:35:43 ID:??? にとり「反町……こっからの事なんだけどね」 反町「ん……ああ、なんだ、にとり?」 にとり「もう3点差だし、これ以上点を取る必要も無い……。 ボールを奪ったらパスを回して逃げよう」 反町「ん…………」 にとり「そして、交代だけど……とりあえず、橙か穣子を外して静葉を入れよう。 残ったメンバーの中ではあいつが一番パスが上手い。 これ以上危険を冒す必要は無いんだ……このまま終わろう」 幽香「………………」 反町(残り15分……確かに、体力が無い奴が多い以上、逃げるのが一番だろうな……。 相手ボールで再開だけど、それで点を入れられても2点差だ。 その後はこっちボールになるんだし、そのまま逃げ切ればいい……よな? さて、どうしよう? にとりの言うように静葉さんを入れようか? それに、怪我をした幽香さんを治療させるかどうかについても考えた方がいいけど……。 ……とにかく、まずは誰と誰を交代させるかだな) A.穣子と静葉を交代させる B.橙と静葉を交代させる C.幽香と静葉を交代させる D.にとりと静葉を交代させる E.反町と静葉を交代させる F.その他 メンバーチェンジをする(誰と誰を交代するか併記) G.交代はしないでいいだろ。このままでいくぞ! H.その前に幽香さんを治療させよう 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24