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キャプ森・幻想スターズ1
[396]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:05:10 ID:SjCk9jf6 何やら戻ってきたらたくさんレスが… 私のいたらない配慮のせいで、空気が悪くなってしまい申し訳ないです。 私自体、まだ慣れてなくミスもかなり多いですし、それによって余計に違和感を感じやすかったのかもしれません。 自分では気付けなかったり、そうかも…と思えるところもありました。 実際、>>112や>>259などの指摘などもありましたし、キャプテン三杉さんも同じように感じたのかもしれません。 違和感があったなら申し訳ありませんでした。これも、貴重なアドバイスとして受け取っておきます。 これから先もご期待に添えられるようにがんばりたいです。 >>395 そうですね。これから再開するので、翼たちと森崎たちの会話をご覧になってください。 本スレでは魅力的なキャラクターたちも、私なりの解釈で変わってしまうかもしれないので恐縮ですが、楽しんでいただけるならば幸いです。
[397]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:06:16 ID:SjCk9jf6 >>388 これは見落としてました。ご指摘ありがとうございます。 もし他にも抜けているところや、変と思うところがありましたらどんどん指摘してくれると助かります。 とりあえず、補足でここに中里の覚醒情報を書いておきます。 ↓ 「★Kを出し、さらに2の差をつけて勝利したの中里の才能が開花します! ●才能か開花したことにより、中里の全ステータスが+1されます。(才能0→1にアップ)」
[398]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:08:19 ID:SjCk9jf6 審判「全員整列!」 審判の呼び声がかかり、一同が整列する。 審判「礼!」 両チーム「「「「「「「ありがとうございました!」」」」」」」」 挨拶が終わり、喜びにかえる選手、悲しみに浸る選手とさまざまであった。 超モリサキ(前半はどうなるかと思ったけど、後半はずいぶんと楽だった気がするな… やっぱり、シュナイダーの復活から流れが変わったかな?) 超モリサキはそんなことを考えながら、気分を落ち着け、いつもの自分に戻る。 森崎「ふぅ…超モリサキモードになる必要すらほとんどなかったしな。 次回以降の試合もこんなふうに楽だといいんだが…」 もう次の試合を視野にいれながら、整列と挨拶が終わった森崎は翼に近寄る。
[399]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:14:34 ID:SjCk9jf6 森崎「………」 翼「…なんだよ」 翼はふてくされた顔で、近づいてきた森崎のほうにむく。 ★選択 ●A→お前もなかなか頑張ったぜ、ユニフォーム交換でもやるか? ●B→無様な姿を笑いに来てやったぜ! ●C→…いや。 先に1票入った選択肢で進行します。
[400]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 15:16:07 ID:+eZ2dzs6 C
[401]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:22:49 ID:SjCk9jf6 ●C→…いや。 翼「俺の姿でも笑いに来たのか…?」 森崎「…いや」 翼「…ふーん」 翼に何か話そうと来たものの、嫌いあっている二人ではそう簡単に話題がでるはずもなかった。 翼「……俺がお前に言いたいことはただ一つ」 森崎「なんだ?」 翼「次は絶対に勝つ。それだけだ」 森崎「…楽しみにしておいてやるよ」
[402]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:27:09 ID:SjCk9jf6 森崎「そういや、若林は?」 翼「お前の顔なんてみたくないって。さっさと控室に戻ったよ」 森崎「あ、っそ。せっかくあいつのこと笑ってやろうと思ったんだがなぁ」 若林にたいして、森崎はそんな軽口をたたく。 翼「…森崎、次はおそらく幻想郷の中で会うこともあるだろう。俺達は『紅魔館』に世話になってる。何か用があったら来るといい」 森崎「日常のときまで、お前の顔なんて見たくないがな」 翼「それは俺のセリフさ」 森崎「ククッ…」 翼「フフッ…」 翼「じゃあな」 森崎「ああ、あばよ」 森崎は翼と別れのあいさつを告げると、両チームのキャプテンは控室に戻って行った。
[403]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:32:29 ID:SjCk9jf6 シュナイダー「…終わったな」 マーガス「勝ててよかったぜ」 井沢「シュナイダー、マーガス。お疲れ! よくやってくれたぜ」 シュナイダー「あぁ、ありがとう」 マーガス「シュナイダーはともかく、俺とイザワはいまいちだったがな」 井沢「う…それを言うなよ。次の試合ではちゃんと活躍して見せるさ、また一緒に頑張ろうぜ!」 シュナイダー「…そうだな」 マーガス(シュナイダー?) 滝「井沢、お前たちには負けたぜ」 井沢「滝、来生!」 来生「今回は勝ちを譲ってやったんだよ!」 滝「今日は楽しかった。また一緒にやろうぜ。もし、よかったら今度は同じチームでな」 井沢「ああ! 今度は俺達、修哲トリオの力を見せつけてやろうぜ!」 来生「修哲トリオかぁ。懐かしい言葉が出てきたな〜」 ボッシ「……(結局活躍できなかったな)」 マーガス「よ、フランスのFW」 ボッシ「ドイツのFWか…」 マーガス「マーガスだ。今回は残念だったな。お前のシュート見てみたかったぜ?」 ボッシ「俺はボッシ。お前も残念だったな(ナポレオンとかピエールがいないこのチームならチャンスがあると思ったんだけどなぁ)」 マーガス「俺の分までシュナイダーが頑張ってくれたから別にいいさ」 ボッシ「そうか…」 マーガス「次は日常で会おうぜ。周りには全日本の連中が多いが、同じ外の世界の者同士、仲良くやろうや」 ボッシ「ああ」 マーガス「そんじゃまたな」 六人たちは会話が終わると、控室へ走って行った。 ボッシ(あいつ、いいヤツだな)
[404]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:37:14 ID:SjCk9jf6 三杉「僕のパスを顔で止めたそのガッツ、評価に値するよ(僕は絶対やりたくないけどね)」 葵「い、いやぁ〜…三杉さんにそう言われると嬉しいです」 山森「……」 三杉「岸田を抜いた時のあのフェイントもよかった。まさかあんなすごい技を持ってるなんてね」 葵「まだあれは未完成なんですよ…あの時は成功してほんとよかったです」 三杉(…彼も来生と同じように、光る原石なのかもしれないな。これからの成長を見てみてたいものだ) 三杉「この先の君の成長、期待させてもらうよ。じゃあまた」 葵「あ、はい! お疲れさまでした!」 三杉が葵から去った後、後ろに控えていた山森が葵に駆け寄る。 山森「葵…だったな」 葵「あ、あなたは全日本の山森さん。どうも! 今日は俺にとっても勉強になる楽しい試合でした」 そういうと、葵は山森に握手を求めて、手を差し伸べる。 葵「山森さん?」 山森「…俺は絶対にお前には負けないぞ」 葵「え?」 それだけ告げると、山森は差し出された手とは握手せず、控室に戻って行った。
[405]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:41:58 ID:SjCk9jf6 シェスター「今日は負けちまったが、楽しかったぜ!」 カルツ「俺もだ」 中里「右に同じでござる」 シェスター「あーあ。結局俺はカルツからこの試合、一度も抜けなかったなぁ…」 カルツ「フッフッフ。精進するぜよ」 シェスター「ちぇ〜余裕を見せつけてくれやがって」 中里「今度はお主の技も一度、拝見したいものでござるな」 シェスター「ほほう? ジャパニーズニンジャも俺のニンジュツがわかってきたか!? いやー嬉しいね。そっちもまた見せてくれよ!」 中里「…気が向いたら見せてやってもよいでござる」 (中の里のためにも、この外来忍者の術を盗んで、我が力にできるとよいが…) カルツ(この二人は大まじめになにわけわかんねぇこと言ってんだ?) シェスター「アハハ。今日はほんとに楽しい一日だったぜ!(ニンジャもいたし) 今度は一緒にプレイできるといいな。それじゃ、またなーーー!」 中里「また会おうでござる」 カルツ「おう。またな」 シェスターの元気なあいさつとともに、三人は控室に戻って行った。
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0ch BBS 2007-01-24