※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
キャプ森・幻想スターズ1
[470]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 22:06:10 ID:SjCk9jf6 霊夢「なかなかすごいキーパーみたいじゃない。(でもなんだか中国を思い出すわね)」 森崎「まぁな」 霊夢「あとはあのレミリアのチームの翼だっけ? 彼もなかなかの選手と私は思ったわ」 森崎「翼ァ? あのときの試合はあいつあんまり活躍してなかったと思うが…」 鈴仙「確かにそうね…霊夢、その根拠は?」 霊夢「巫女の勘ね」 鈴仙「あっそう…」 霊夢の一言にあきれる鈴仙。 霊夢(なーんか彼とは気が合いそうな感じがするのよね…) 森崎「それにしても神社か。今度の試合も勝てるよう、願掛けにでも行くか」 霊夢「マ ジ デ ! ?」 今度は森崎の一言に霊夢が激しく反応する。 森崎「な、なんだ…?」 霊夢「私の神社で本当にお参りしてくれるのね!?」 森崎「あ、あぁ…せっかく神社があるならな(いきなり何だこの反応…)」 霊夢「お参りにきて、お賽銭を入れて行ってくれるのよね!?」 森崎「まぁ、お参りするなら賽銭くらいな」 霊夢「その後、チーム全員で来てみんなでお賽銭入れてくれるのよね!!」 森崎「そこまでいってないぞ!?」 霊夢「とりあえず、お賽銭いれてくれるのよね!!!」 森崎「いつの間にか賽銭要求になってるぞ!」
[471]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 22:33:02 ID:SjCk9jf6 鈴仙「森崎、やめときなさい。あなた一人じゃ博麗神社にはいけないわ」 森崎「そうなのか?」 鈴仙「行く途中には妖怪もたくさんでるわ。人間の里の連中もほとんどいけない過疎神社だし」 霊夢「私のお賽銭を入れてくれるカm…客を横取りするなんて許さないわよ!」 鈴仙(今『カモ』っていいかけたわよね) 鈴仙「ほんとのことでしょ…」 森崎「どうでもいいが、幻想郷にはそんなに妖怪がたくさんいるのか?」 霊夢「たくさんいるわねぇ…でも、事件が起きないから私に仕事がなくて困ってるのよ」 森崎(事件が起きないのはいいことじゃないのか?) 霊夢「またあんたの主人あたりに異変を起こしてもらえば、ヒマもまぎれるんだけどね」 鈴仙「あんな異変はもう二度と起こす必要ないから、期待しても無駄よ」 森崎(何やらわからんことを話しているが…こいつらにもすこし興味がわいてきたな) しばらく、鈴仙と霊夢が会話をしていたが、やがて話終わる。 霊夢「ま、気が向いたら『私』の神社に来なさい。お茶くらいなら出してあげるわ」 森崎「鈴仙、博麗神社にはお前と一緒ならいけそうか?」 鈴仙「あそこくらいなら私の力でも大丈夫よ(妖怪の山のほうにある神社はちょっとキツそうだけど)」 森崎「ならまた今度にでも案内してもらうか」 霊夢「私でもいいわよ。ただし、お賽銭いれていってね♪」 森崎「……考えとくよ」 森崎(博麗神社の霊夢か…たしか神社は地図に載ってたな) ★博麗 霊夢と友人になりました。友人リストに追加されます。 ●霊夢が夜に無線機を渡せる候補に入りました。
[472]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 22:58:10 ID:SjCk9jf6 〜ラブマリーの宿舎〜 鈴仙「みんな、ただいま」 森崎「戻ったぞ〜」 早田「…よう。森崎たち、戻ったか」 森崎と鈴仙が、帰ってきた挨拶をすると、青い顔をした早田が出迎えた。 鈴仙「どうしたの!? 顔が真っ青よ!」 早田「あ、あぁ…ちょっと飯にあたってな」 森崎「飯? 腐ったもんでも食ったのか?」 早田「いや、そうじゃないんだ…」 早田は森崎たちが家にいない間に起こった惨劇を話した。 要約すると、今日は鈴仙が遅くなるかもしれないので、陽子と骨川が作ったところ、 見た目はまともだが、味がすさまじくまずいというある意味最悪の料理ができたのだそうだ。 森崎「なるほど、お前はそれを食ってしまったと」 早田「腹減ってたもんでな…つい、つまみぐいしてな」 鈴仙(見た目がまともな分、被害者は多そうね) 森崎「で? その料理はもちろん、被害が拡大しないように隔離してあるんだろうな」 早田「あーそういえば、さっきなんか骨川が盛りつけて食堂に運んでたぞ…」 森崎「なにィ!?」 ガチャンッ その時、森崎達の後ろの扉が開く音が聞こえ振り返ってみると…
[473]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 23:08:28 ID:SjCk9jf6 来生「よう!」 滝「きたぜ、森崎」 森崎「お、おう。来生と滝。きたか…」 突然やってきた二人に疑問符を浮かべる早田。 早田「あれ、この二人なんでここにきてんだ?」 鈴仙「後で森崎が説明してくれると思うけど、この二人は今日森崎が勧誘して新しいメンバーとなったのよ」 早田「ふーん…」 来生「それより、腹減った。早く飯くいてえよ!」 鈴仙「いや、それが…」 来生「お、なんかいい匂いするじゃん! こっちだな!?」 滝「お、おい来生!」 滝は食堂のほうへ走って行ってしまった来生を追いかける。 早田「まずい! アレは匂いもある程度まともなんだ。被害が拡大するぞ!」 鈴仙「早く行きましょう!」 森崎「あーもう、めんどくせえヤツだ!」
[474]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 23:15:43 ID:??? そっか、すっかり忘れてたけどヨーコさんには料理最悪スキルがあったっけ 初出は1さんの番外編だったと思うけど2さんの本編でもそうだっけ?
[475]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 23:20:37 ID:SjCk9jf6 来生「これだな? ちょいとつまみ食いしてみるか」 滝「来生! やめろっての!」 早田「待て来生! それはとんでもないマズさの…」 来生達に続いて、食堂に飛び込んだ森崎達は叫ぶ。 来生「なんだ、うめぇじゃん! 滝も食ってみろよ。どこがまずいんだ?」 森崎「なにィ! 来生の味覚はいかれているのか!?」 滝「いや、俺も十分うまいと思うけど…」 早田「どういうことだ…確かにまずかったはずだが」 岸田「よう、みんなお帰り。もう戻ってきたんだな。さっきの料理だが、俺が作りなおしてみた。どうだ?」 一同「「「岸田ァ!?」」」 一同は思わぬ人物の登場で、吃驚仰天した。 ------------------------------------------------------------------ >>474 そういえば、すっかりうろ覚えで書いてましたが、本編でそうだったかあやしくなってきました。 とりあえずここでも陽子さんの腕は悪いことでお願いしますw
[476]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 23:23:31 ID:iwm3TyNM このフカヒレやりおる
[477]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 23:30:20 ID:??? 岸田さんが輝いておる喃
[478]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 23:30:28 ID:SjCk9jf6 ―――そして夕食時、 森崎「結局、その料理の被害を受けたのは早田だけだったのか」 骨川「はい。僕は盛りつけを手伝っただけですし、他のみなさんは練習か、出かけてましたから」 早田「ま、まぁ被害が広がる前でよかったよ…」 骨川「いやぁ〜…まさか見た目だけを見繕うのがうまい僕の特技がこんな裏目に出るとは思いませんでした」 鈴仙「陽子は?」 骨川「早田先輩にマズッ!って言われてから部屋に引きこもってます」 鈴仙(後で部屋に持って行ってあげなくちゃね…) 森崎(陽子さん、料理下手だったんだな…) 山森(とりあえず、俺たちは出かけててよかったですね…) 井沢(だな…) 来生「そんなことより、早く飯にしようぜ。腹減ったよー」 滝「とりあえず、なんで俺達がここに来たのかを説明するのかが先だろ」 森崎「そうだったな。よし みんなきけ」 森崎の説明により、滝と来生がチームに入ったという、うまを話した。 マーガス「なるほどな。シュナイダーたちの代わりというわけか」 滝(シュナイダーほどあてにされても困るんだけどな…) 中山「FWが二人…後はMFがほしいところだな」 中里「そうでござるな。このままではDFが上にあがることになりそうでござる」 井沢「そんじゃ、紹介も終わったし早く食うとしようぜ」 鈴仙「岸田のおかげで今日は料理する必要がなくなっちゃったしね」 骨川「岸田先輩、驚きましたよ。まさかこんな特技があるなんて」 岸田「フフ。俺のシャーク流・調理術をあまくみるなよ。この程度夕飯前さ」
[479]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 23:33:36 ID:SjCk9jf6 森崎「ふかくにもうまそうだな…」 中山「…俺もさすがに料理の才能まであるとは思わなかったよ」 ------------------------------------------------------------- ★カード判定★(食事編) ●チームの食事風景→!card ↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。 数字がA〜5 →普通の団欒だった。 (変化なし) 数字が6〜13&JOKER →チーム全体で楽しく食事した!(全選手の連携ポイント+1)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24