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キャプ森・幻想スターズ1
[528]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 17:08:34 ID:??? B
[529]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 17:09:42 ID:IvSDeikc B ミスった
[530]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 17:20:04 ID:W4DTo0bs ●B→永琳さんを連れて行こう。 ---------------------------------------------------------- 森崎「永琳さん、これから何か用事あるか?」 永琳「え? もう報告とここの用事は終わったし、帰ろうと思っていたところだけど」 森崎「今から博麗神社行こうと思うんだが、よかったら案内してくれないか?」 永琳(そういえば、霊夢が仕事をサボってたって鈴仙から聞いたわね… また行こうと思ってたし、ちょうどいいかしら) 永琳「わかったわ。案内しましょう」 森崎「助かるぜ」 中里「森崎〜」 森崎「中里か、どうした?」 中里「これから神社に行くという話を小耳にはさんだものでな。拙者も連れて行ってほしいでござる」 森崎「俺は別にいいが…永琳さん、大丈夫か?」 永琳「一人も二人も変わらないわ。好きにしてちょうだい」 中里「かたじけない」 森崎・中里・永琳の三人は支度ができ次第、外へ向かった。
[531]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 17:27:44 ID:W4DTo0bs 〜博麗神社に向かう道中〜 森崎「人間の里からこんなに離れたのは初めてだな」 中里「未開の大地にワクワクするでござる」 永琳(私もこうやって長々と地べたを歩くのは久しぶりね…) 中里「しかし、妖怪とやらはでないでござるな。昨日森崎達はかなり危険な目にあったと聞いたが」 永琳「まだ昼間だしねぇ。妖怪たちが活動する時間は基本的に夜に集中してるわ。 それに、妖怪に出くわしにくい道もあるしね。またあの神社に行く時はこの道を通るといいわ」 森崎(なるほど…今通ってるこの道がそうだったのか。案内してもらって本当によかったな) ★博麗神社に向かう、妖怪へ出くわしにくい道を教えてもらった! ●博麗神社の危険度が下がりました。 危険度B→C
[532]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 17:40:06 ID:W4DTo0bs 中里「ここでござるか」 森崎「みたいだな。長い階段登って少し疲れたぜ」 永琳(相変わらずここは誰もいないわねぇ…) 霊夢「あら。いらっしゃい」 そこに、掃除をしていた霊夢が森崎達に気付く。 森崎「よう、霊夢」 中里(巫女さんktkrでござる!) 永琳「久しぶりね」 霊夢「あ、薬屋。なんかよう?」 永琳「用事もあるけど、森崎達にここを案内してほしいって言われてね」 霊夢「用事って?」 永琳「昨日、あなた妖怪退治をサボっていたみたいじゃない。 そのおかげで、うちの選手が大変な目にあったのよ」 霊夢「あー…サボってたわけじゃないのよ? ただちょっと忘れてただけで…」 永琳「同じことでしょ。彼らは私たちみたいにここの戦いはできない。 これ以上サボるなら報酬は出さないし、『あっち』の神社に依頼するわよ」 霊夢「それは困るわね。安全に過ごせるように努力するから今回は見逃して?」 永琳「まったく…本当に頼むわよ」 ★霊夢は警戒を強めたので、『次の試合』までは安全に夜の練習もできるようになりました。
[533]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 17:54:51 ID:W4DTo0bs 森崎「そんじゃあお参りでもしていくか」 中里「ニンニン」 霊夢「ありがとう。素敵なお賽銭箱はそこにあるから、ぜひ入れていってね」 森崎(お前は賽銭と、神への信仰とどっちがほしいんだ?) ガランガランッ 森崎(次の試合も活躍できますように…と) 中里(オナゴの風呂がうまく覗けますように…と) 森崎たちは鐘をならし、二人はお参りを済ませる。 霊夢「あ、そうだ。あがって行ったら? あんた達の他にも選手が来てるし、よかったらお昼も出してあげるわ」 森崎「他にも選手が来てるのか?(こりゃメンバーを増やすチャンスかもな)」 霊夢「うん。あっちの部屋にいるから行ってみなさい」 霊夢が指差した方角の部屋へ、森崎達は向かった。
[534]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 17:56:20 ID:W4DTo0bs 中里「ここでござるな」 森崎「一応、ノックするか」 ドンドンッ ??「どうぞー」 森崎「入るぞ〜」 ガララっと襖を開けて入ると、そこにいたのは… ------------------------------------------------------------ ★カード判定★ ●そこにいた人物は→!card ↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。 6〜13だった場合→葵だった。 1〜5だった場合→翼だった。 JOKERだった場合→なんとアモロだった!
[535]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 17:56:54 ID:??? ●そこにいた人物は→ クラブK
[536]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 18:11:53 ID:W4DTo0bs ●そこにいた人物は→ クラブK 6〜13だった場合→葵だった。 --------------------------------------------------------------- 葵「あ、森崎さん!」 中に入ってみると、そこにいた葵が声をかけてきた。 森崎「葵か。お前一人でここにきたのか?」 葵「あ、いえ。さっきまで翼さんが一緒だったんですが、なんとなくいやな感じがするって帰って行きました」 中里(森崎の気配を感じ取ったのでござろうか…?) 葵「中里さんも森崎さんも、そんなとこに立ってないで座ってくださいよ。俺、お茶入れますよ!」 森崎「ああ、もらうか」 三人はしばらく淹れたお茶の味を楽しんでいた。 中里「落ち着くでござるなぁ…」 森崎「お前さっき、翼ときたって言ってたけどここは結構あぶない場所だし、大丈夫だったのか?」 葵「俺たちはだいぶ前から、博麗神社への安全な行き方をレミリアさんたちに教わってたんで。 あの人、しょっちゅうここに来るらしいから、いろんな道を完璧覚えてるらしいですよ」 森崎「レミリア…たしか翼のチームの監督だったやつか。そういえば、あいつも羽が生えてたような」 中里「そうであるな。彼女はいったい何者でござる?」 葵「レミリアさんですか? あの人は吸血鬼です」
[537]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 18:20:49 ID:W4DTo0bs 中里・森崎「「きゅ、吸血鬼!?」」 葵「はい」 葵達が吸血鬼と言われた彼女の根城で寝泊まりしていることを思い出す。 中里「そ、そんなところに暮らしていて大丈夫でござるか?」 葵「何がです?」 中里「吸血鬼といえば、それはまた面妖な血を喰らう怪物と父に聞いたことがあるでござる」 葵「アハハ。大丈夫ですよ。彼女は小食らしいので俺達に興味はないらしいです」 森崎(吸血されるかもしれないことと、小食は関係あるのか?) 中里「小食…やはり血は喰らうのでござるか」 葵「みたいですね。お菓子とかはなんか血が混じったものを食べてるの見たことありますし」 森崎「お前幻想郷に慣れすぎだろ…」 葵「知り合いの巫女さんによれば、『幻想郷では常識にとらわれてはいけない』らしいです。 あ、霊夢さんじゃない方ですよ」 中里(その材料は何か、と聞くのはヤブヘビでござるな…)
[538]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 18:21:54 ID:W4DTo0bs 森崎(そろそろ世間話はこのくらいにして、本題に移るか…) 森崎「葵、ちょっと話があるんだが」 葵「なんですか?」 -------------------------------------------------------------- ★選択★ ●A→葵をチームに勧誘する。 ●B→勧誘はやめておく。 (ageでお願いします。sageは無効です) 先に『2』票入った選択肢で進行します。
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0ch BBS 2007-01-24