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キャプ森・幻想スターズ1
[543]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 18:49:04 ID:W4DTo0bs 森崎「ふぃ〜。うまかった」 中里「やはり永琳殿のご飯はウマイでござるな」 霊夢「私も手伝ったわよ!」 葵「霊夢さん、永琳さん。ごちそうさまッス!」 永琳「ええ。お粗末さまでした」 森崎(飯も食い終わって、お参りも済んだことだし帰るか) ----------------------------------------------------------------- ★選択★(現在は昼) ●A→練習に行く(夕方になります) ●B→幻想郷の違う場所へ移動する(再びどこへ行くか選択します。付き添いに中里と永琳がついてきます) (ageでお願いします。sageは無効です) 先に『2』票入った選択肢で進行します。
[544]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 18:51:24 ID:IvSDeikc B
[545]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 19:04:11 ID:Na9Hp/KA B
[546]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 19:15:31 ID:W4DTo0bs ●B→幻想郷の違う場所へ移動する(再びどこへ行くか選択します。付き添いに中里と永琳がついてきます) ---------------------------------------------------------------------- 森崎「俺たちはこれで帰るよ。霊夢、またな」 中里「ごちそうさまでござる」 霊夢「そう? また来なさいよ(賽銭要求的な意味で)」 永琳「行きましょう」 葵「みなさん、また会いましょ〜」 森崎達は博麗神社を後にした… ------------------------------------------------------------------------ ★どこに行こう?★(現在位置・博麗神社 どこへ移動しても次は夕方になります) 場所 危険度(A〜C Aに近づくほど危険) ●A→人間の里 なし ●B→魔法の森 C(迷いやすい) ●C→紅魔館 C ●D→冥界 B ●E→迷いの竹林 B(迷いやすい) ●F→妖怪の山 A(迷いやすい) ●G→地底 A(迷いやすい) (ageでお願いします。sageは無効です) 先に1票入った選択肢で話を進行します。
[547]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 19:29:12 ID:gCd2M08k D
[548]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 19:40:58 ID:W4DTo0bs ●D→冥界 危険度→B -------------------------------------------------------- 森崎「次は冥界とやらに行ってみるか」 中里「冥界? 極楽浄土でござるか?」 森崎「冥界っていう地名じゃないのか?」 永琳「中里くんの言うとおり、冥界は幽霊たちの住むところよ。 幻想郷の冥界は簡単に説明すると、閻魔から転生や成仏を命じられた幽霊が駐留する場所ね」 森崎「マジでそんなところだったのか…」 中里「いよいよ、本格的に危険そうな場所へ足を踏み入れるでござるな…」 永琳「ちゃんとそこを管理してる者もいるし、安心して。憑かれ殺されることはないわ。たぶん」 中里「………」
[549]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 19:50:28 ID:W4DTo0bs 〜冥界への道〜 森崎「相変わらず、妖怪には全然合わなかったな」 永琳「この辺りまでくれば、さすがに近づこうなんて酔狂な妖怪も少ないわ。 むしろそこへ行ってみようとする人げのほうが珍しいかもね?」 永琳はニコニコ笑いながら、森崎のほうを見る。 森崎「とりあえず幻想郷を回っておこうと思ってな。もしかしたら掘り出し物な選手がいるかもしれん」 中里「サッカーのためだけに、このような危なそうな場所へ来る森崎は称賛に値するでござるよ」 ??「とまれ!」 会話をしながら階段を上っていると、白い影が立っていた。 中里「何者でござる!?」 ??「それはこちらのセリフだ! 誰の許可を得て、この白玉楼への階段を上ってきた!?」
[550]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 19:54:38 ID:W4DTo0bs 永琳「妖夢、私よ。霧でよく見えなかったかしら?」 ??「永琳先生?」 妖夢と呼ばれた少女は少しずつ降りくると、姿を現した。 その姿は白い短髪のおかっぱ頭。そして、大きな刀を二本持っていた。 妖夢「あ、本当だ。なんだ永琳先生でしたか」 少女は永琳の顔を確認すると納得し、刀を納めた。 妖夢「何のご用でしょうか?」 永琳「冥界にこの子たちが用事があってね。妖夢もこの間のサッカーの試合見たでしょう?」 妖夢「森崎と中里…ラブマリーの選手でしたか。申し訳ありません、ご無礼をお許しください」 森崎「別にいいって。気にするな(意外に礼儀正しいな)」 妖夢「それではご案内します。冥界の『白玉楼』へ」
[551]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 20:04:32 ID:W4DTo0bs 〜冥界・白玉楼〜 中里「おお。綺麗なところでござる」 森崎(なんかでかい枯れた木があるな…) 妖夢「お茶の用意をしてくるので、客間でお待ちください」 永琳「わかったわ。二人とも、いきましょう」 森崎「ああ」 永琳に連れられ、森崎達は客間へ向かった。 永琳「ここよ」 ガラガラッ ???「あら。誰かしら?」 襖をあけると、青い服をきて頭に『@』のような模様のついた三角巾をつけた女性がお菓子を食べていた。
[552]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 20:13:29 ID:W4DTo0bs 永琳「幽々子…あなた、客間のお菓子まで食べに来たの?」 ???「だってお腹すいたんだもーん」 森崎「永琳さん。知り合いか?」 永琳「…ええ。この大喰らいは西行寺 幽々子。この白玉楼の主で幽霊たちの管理人よ」 幽々子「あなた達はたしか、サッカーにでてた…森崎ね。よろしく〜」 森崎「よろしく頼む(ずいぶん、ゆるい人だな)」 中里(このような方が幽霊の管理人で、大丈夫でござろうか?) 妖夢「みなさん、お茶を持ってきました…って、幽々子様! また客間のお菓子食べたんですね!?」 茶を持ってきた妖夢が、机の上を見て言う。 幽々子「ご飯が少なくておなか減ったのよ〜。仕方ないでしょう?」 妖夢「今さっきも他のいお菓子いっぱい食べたばっかりじゃないですか!」 森崎(なるほど…大喰らいだわ。これは)
[553]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 20:16:40 ID:W4DTo0bs ???「妖夢。大きな声で騒いでてどうかしたのか?」 妖夢「あ、すいません…うるさくしてしまって」 妖夢達の声が聞こえたのか、別の人間の声が後ろからやってきた。 ???「ん? 森崎じゃないか!」 森崎「あ、お前! なんでこんなとこにいるんだ?」 --------------------------------------------------------------------------- ★カード判定★ ●白玉楼にいた人物→!card ↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。 数字が偶数だった場合→シェスターだった。 数字が奇数だった場合→松山だった。 JOKERだった場合→ピエールだった。
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0ch BBS 2007-01-24