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キャプ森・幻想スターズ1
[902]森崎名無しさん:2010/04/23(金) 16:31:25 ID:51+/GIgY 滝 来生 井沢
[903]森崎名無しさん:2010/04/23(金) 16:45:55 ID:??? 中里 シェスター マーガス
[904]森崎名無しさん:2010/04/23(金) 17:28:54 ID:jvu0IXg2 井沢 来生 滝 ここはトリオかな
[905]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/23(金) 17:35:24 ID:v0Skmryg FW 滝 FW 来生 MF 井沢 ★この三人のに三票ずつ入ったので、これで進めます。 ---------------------------------------------------------------- 森崎「よし、修哲トリオにするか。三人と言えばやっぱこいつらだろ」 滝・来生・井沢の三人に決めて、森崎は宿舎内を探し回る。 来生「じゃあ、また里のほうにでもいってみようぜ!」 井沢「だな! ナンパしようぜ、ナンパ!」 滝「お前ら…試合まであと二日なんだし、練習しに行こうぜ」 森崎「元気そうだな、お前ら!」 来生「お、森崎」 滝「どうかしたか?」 森崎「実はな…」 森崎は、今日の博麗神社に行く話をした。 井沢「あぁ、あの神社に行くのか? 俺は賛成だ。霊夢ちゃんに会えるし!」 滝「井沢のことは置いておくとして…俺も行ってもいいぞ。何するか知らんが」 来生「俺はまだ行ったことないなぁ。この機会に行っておくか」 森崎「問題ないか。なら、支度して玄関の外へ集合だ!」 井沢「オッケ〜」 ★修哲トリオの三人を連れて、博麗神社に向かいました。
[906]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/23(金) 17:38:04 ID:v0Skmryg 〜博麗神社〜 森崎「来てやったぞ」 霊夢「いらっしゃい。森崎御一行様」 井沢「霊夢ちゃ〜ん。君ナイトが会いに来たぜ!」 滝「こいつのことは放っておいてくれて構わないから」 来生「ここが博麗神社かぁ…(何にもないな)」 博麗神社に到着し、霊夢に挨拶していると、魔理沙とアリスが神社裏からボールをドリブルしながら現れた。 魔理沙「よう!」 アリス「一週間ぶりね」 森崎「お前ら、なんでこんなとこいるんだ?」 魔理沙「なんでとは失礼だな。今回、お前たちを呼んだも同然なのは私だぜ?」 森崎「どういうことだ?」
[907]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/23(金) 17:45:45 ID:v0Skmryg 霊夢「魔理沙が提案してね。次の試合まで残り2日。それを見越して4対4のミニゲームをしようって話になったの」 森崎(やっぱりな…サッカーできるヤツをつれてこいって言ってたからなんとなくわかったが) 霊夢「私は面倒くさいっていったんだけどね…まぁ、これも仕事と思って相手してあげるわ」 来生(まるで俺たちは敵じゃないって口ぶりだぜ) 森崎「昨日の夜とはずいぶん態度が違うじゃないか」 霊夢「昨日はお酒で酔ってたから…朝、冷静なって考えてみたらめんどくさくてねェ。二日酔いで頭痛いし」 森崎(おいおい…その歳で酒なんか飲んでるのかよ) アリス「試合時間は前半10分、後半10分。後半が終わった時に同点だった場合は引き分けの特殊制度でやるわ」 滝「PK戦は無しか。ミニゲームなんだし、そこまでする必要もないか」 井沢「あれ? でもそっちは三人しかいなくないか? 霊夢ちゃんに、魔理沙ちゃんに、アリスちゃんで三人だけど…」 ??「四人目ならここにるぞ〜とおっ!」 頭の上のほうから声が聞こえると、頭に二本角を生やした、霊夢たちよりもさらに小さい少女が飛んできた。 霊夢「あ、萃香。屋根の修理はおわった?」 萃香と呼ばれた少女「おお。小さい穴があいてるだけだったから、すぐ終わったぞ〜」 滝「こ、この子も一緒にサッカーするのか?」 来生「まだ子供だぜ」 魔理沙「アッハッハ! まぁ、萃香を最初に見た人間はそういう風に反応するわな」 萃香「笑うな、魔理沙!」
[908]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/23(金) 17:48:39 ID:v0Skmryg 森崎「俺はお前たちとも何度か戦ってるし、予想はつくが…この娘も妖怪とかなんだろ?」 アリス「さすがに森崎は慣れてきてるわね」 萃香「お、森崎はよくわかってるじゃないか! 私は伊吹 萃香。こう見えても何千年と生きてる鬼だよ〜。 お前たち人間なんか、赤ん坊と大人レベルに差がつくお姉さんなんだぞ!」 霊夢「見た目通りのヤツだから、そのように扱ってくれてもいいんだけどね」 萃香「なにィ!」 井沢「いくら生きてる時間が長いとはいえ、さすがにこの子に手を出したらロリコンだろうな…」 森崎「だろうな」 来生「俺はよくわかんねぇけど、お前たちみんなサッカーできるのか?」 魔理沙「甘く見てもらっては困るぜ。そこらへんのヤツよりはやれる自信はある」 滝「面白そうだな。女の子だからってフィールドに出たら手加減はしないぜ!」 アリス「当然。(むしろ本気でかかってきてくれないとね)」 井沢(全員相手は女の子なのか…やりづらいぜ) そのような会話をしている間に、魔理沙をリフティングをしながら言った。 魔理沙「それじゃ、神社の下にあるコートに行こうぜ!」 森崎「了解だ」 来生「楽しい試合にしようぜ!」
[909]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/23(金) 17:50:03 ID:v0Skmryg 萃香「ワクワクしてきたぞ〜」 魔理沙「あんまり本気出してやるなよ?」 萃香「えー…せっかく久しぶりの試合だってのにそりゃないよ〜」 アリス「これはあくまで森崎たちのために試合なんだから我慢しなさい」 萃香「あーい」 霊夢(はぁ…面倒ね。ヒマつぶしにはなるけどさ) 魔理沙「霊夢も萃香を見習ってやる気だせよ〜」 霊夢「うるさいわね…頭痛くてやる気なんかでないわよ。森崎が痛みを忘れるくらい追いつめてくれたら話は別だけどね」 かなり見下されているセリフに来生あたりは当然、頭に来ていた。 来生「この天才・来生哲兵さまを前にして、ずいぶんなめたことを言ってくれるな!」 滝「…いいのか森崎?」 森崎「なぁに、俺たちの力を認めさせればあっちも本気を出さざる得ないさ」 井沢「それもそうだな…よし、やってやろうぜ!」 一同「「「おう!!!」」」
[910]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/23(金) 17:53:11 ID:v0Skmryg 森崎(試合前の最後の確認だ。霊夢たちと俺のチームの配置は…) ★博麗連合・4対4のミニゲーム配置表 −−T−− T 萃香(GK) −−−−− −−U−− U 霊夢(MF) V−−−W V アリス(FW) W 魔理沙(FW) −−−−− A−B−C A滝 B井沢 C来生 −−−−− −−@−− @森崎 森崎(こんな感じだ。これで問題はないか?) ------------------------------------------------------------ ★選択★ ●A→もっと攻撃型の配置にしよう ●B→もっと防御型の配置にしよう ●C→問題ない 先に『2』票入った選択肢で進行します。
[911]森崎名無しさん:2010/04/23(金) 17:55:39 ID:R8CuJnIo C
[912]森崎名無しさん:2010/04/23(金) 18:00:09 ID:jvu0IXg2 C
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