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【合宿】ラインライダー滝第八話【万歳】
[799]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/05/15(土) 14:03:43 ID:??? 行動を選択してください A:「よし、なら俺がかいば○さんを唸らせる程の料理を作ってやる!」 厨房を借りるぜ! B:「かいば○さんも他人の料理に駄目だししてる暇があるならウチの旅館でご飯作ってくれれば良いのに……」と呟いてみる C:俺は何も見なかった。帰る D:あ、店の外に社会不適合者な新聞記者っぽい人がいるぞ。助けを求めよう! E:その他何かあれば自由にどうぞ 先に二票入った選択肢で進行します。選ばれなかった方が自由行動になります ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[800]森崎名無しさん:2010/05/15(土) 14:06:16 ID:??? D 究極VS至高戦争勃発
[801]森崎名無しさん:2010/05/15(土) 14:11:41 ID:zegxk94k D
[802]800:2010/05/15(土) 14:16:05 ID:4uiGFZ7E ID出てなかったですねorz 改めて D
[803]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/05/15(土) 15:00:54 ID:??? D:あ、店の外に社会不適合者な新聞記者っぽい人がいるぞ。助けを求めよう! どうしたもんかと考え込む滝だったが、そこでふと店の外に社会不適合者な新聞記者っぽい人がいるのに気が付いた。 何故だか無性にその男に助けを求めなければならない気がしたので、滝は一度外に出てその男に助けを求めることにした。 滝「そこの駄目人間さん! 助けてください! そこの店でちょっとイタい人が暴れてるんです!」 ???「はぁ? あんた何言ってんの」 当然怪訝そうな顔を浮かべる社会不適合者だったが、すしおだから聞こえてくる「凡☆骨☆め!」という声に突然表情を変えた。 ???「まさか……かいば○YOU山!」 どうやらかいば○の知り合いだったらしいその男は、一目散にすしおだの中へと飛び込んで行く。 それを追って再び店内に飛び込んだ滝の目の前に飛び込んできたのは、火花を散らすかいば○と社会不適合者の姿だった。 ???「やっぱりあんたか、かいば○YOU山! 相変わらず威張り散らしてるみたいじゃないか」 かいば○「ふん、誰かと思えばビMEではないか。貴様のような半端者にこのワシを咎められるだけの器があると思っているのKA!」 ビME「何だと……!」 激しく睨み合うかいば○とビMEと呼ばれた男。 とりあえず状況の飲み込めない滝はかいば○に事情を聴くことにした。 滝「……あの、かいば○さん?」 かいば○「む、貴様は味噌汁の男の仲間ではないか。このような所で会うとはな」 滝「部活の合宿でちょっと。それで、この人とは知り合いなんですか?」
[804]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/05/15(土) 15:02:05 ID:??? 滝が尋ねると、かいば○はムスッとした表情で口を開いた。 かいば○「こやつはビME、中学の頃に日本一のキーパーになるとほざいて我が社を飛び出したバカ息子よ」 ビME「俺はもうあんたの事を親父とは思っちゃいないがな。かいば○YOU山!」 かいば○「貴様に呼び捨てにされるいわれはないわ! サッカーで成果も残せずに自堕落な生活を送っているBACK COME ONが!!」 ビME「舐めるなよかいば○YOU山、俺だって社会人サッカーの世界じゃ少しは名が知れてるんだ。 中学時代には日本一のチームの正GKだったし、フランスにサッカー留学もした。今の俺は究極の社会人GKだ!」 最早当初のすし云々をすっかりおいてきぼりにして親子喧嘩に火花を散らすかいば○とビME。 と、ここで事態は思わぬ方向に発展する。 かいば○「究極の社会人GKなどとほざきよるか。ならばそこの男に勝ってみろ!」 突然かいば○に指差される滝。 滝「え゛?」 かいば○「こやつは中学サッカーV3を果たした南葛戦士の一人だ。昨年国際Jrユースのメンバーにも選ばれている。 貴様の腕を試すには丁度いい人材というわけDA!」 滝「は?」 ビME「面白い。こいつを倒せばあんたのほえ面が見られるってわけか」 勝手に話を進めていく親子二人。周りの滝や小田親子は完全においてきぼりである。
[805]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/05/15(土) 15:03:31 ID:??? かいば○「ということだ。貴様の力でこのバカ息子に現実というものを教えてやるのDA!」 ようやく滝に同意を求めてくるかいば○。 滝「え、あの……え〜っと……」 行動を選択してください A:やりましょう!(シュートVSセービング勝負です。ガッツは消費しません。勝つとボーナスがあります) B:断る!(勝負を断ります) 先に二票入った選択肢で進行します。選ばれなかった方が自由行動になります ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[806]森崎名無しさん:2010/05/15(土) 15:03:58 ID:vpb2d9LI A ちょwwおまwww
[807]森崎名無しさん:2010/05/15(土) 15:04:32 ID:vkCVM3hg A
[808]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/05/15(土) 15:37:52 ID:??? A:やりましょう!(シュートVSセービング勝負です。ガッツは消費しません。勝つとボーナスがあります) 滝「(ここで断ると後が怖いしなぁ)わかりました。やりましょう!」 正直断るという選択肢が取りづらかっただけではあるが、滝はこの壮絶な親子喧嘩の片棒を担ぐこととなった。 かいば○「良い返事DA! では決闘者(デュエリスト)の聖地、グラウンドへ行くぞ! 店主、邪魔をしたな!」 滝の返事に気を良くしたのか、かいば○はカウンターに札束を置くと不敵に笑いながら店を後にした。 ビMEもそれに続いて店を出てゆき、残されたのは滝と小田親子だけとなった。 そして、かいば○達に続いて店を出ようとした滝を小田(強)が引きとめた。 小田(強)「滝、だよな? 神奈川の方に行ったお前がなんでここにいるのか知らないけど。 なんだかよく分からないけど滝のおかげで助かったよ。ありがとう」 滝「いや、俺は別に何もしてないぜ。本当に」 小田(強)「でもあのままじゃ俺すし屋を継げなくなってただろうし……」 小田(父)「強の言うとおり、かいば○社長にあれだけ駄目だしをされながら見逃してもらえたのは滝君のおかげだよ。 この礼は必ずするぜ」 滝「はぁ。それなら……」 とりあえずかいば○親子に置いていかれると事なので、明日の夜にサッカー部に寿司を差し入れしてくれると助かるとだけ答え、 滝も急いで店を後にするのだった。 ▼六日目の夜に寿司が差し入れされることになりました。六日目の夜にサッカー部全員のガッツが全快します
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0ch BBS 2007-01-24