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【エンジェリック】キャプテン霧雨48【マリサ】
[357]森崎名無しさん:2010/04/24(土) 01:36:54 ID:/WcbiUyw C
[358]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/24(土) 02:04:35 ID:??? >>C 改めて誰なのか聞く 魔理沙「……そういえば、お前は私を知ってるような口ぶりだったが…… お前は、誰なんだ?」 幻月「ああ、そういえば名乗りを忘れていたっけね。 どうせ、しばらくは顔も合わせないんだし、覚える必要もないと思うけれど……ま、答えてあげるわ。 ……私の名は幻月。夢幻世界の主たる悪魔よ」 どこか薄ら寒さを感じさせる笑みを浮かべ、目の前の存在…いや、幻月は名乗りを上げる。 彼女はもう魔理沙との会話は済んだとばかりに、幽花のプランターへと向かう。 魔理沙「あ、おい!何するつもりだよ!」 幻月「別に取って食べやしないわよ」 面倒臭そうに答え、これまた面倒そうにプランターへ手をかざす幻月。 それと同時に何かの壊れるような音が幽花の元から響いてくる。 思わず魔理沙は激し、幻月へ飛びかかろうとするが…しかし、それより早く幻月が手を下げる。 幻月「…任務完了っと。さーて、帰るとしますか……」 魔理沙「ちょ、ちょっと待て!」
[359]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/24(土) 02:05:52 ID:??? 慌てて引き止めてくる魔理沙に、鬱陶しげな視線を向ける幻月。 返答次第では今にも攻撃されそうだというのに、彼女の余裕は少しも崩れない。 幻月「別に、アレに問題が起きるような事は何もしてないわよ。 幽香がんな事を許すようなヤツと思う?」 魔理沙「い、いや…それは…そうだな」 幻月「そうでしょ。それじゃ、しばらく顔も合わせないと思うけど、じゃあね〜」 ヒラヒラと手を振りつつ、入ってきた時と同じように窓から出て行こうとする。 言葉の通り、用事は魔理沙になく、幽花だけにあったようだ。 魔理沙「(……もう今にも帰るところだが…何か話しかけてみるか?)」 A やっぱり納得できん!何をしたのか言えよ! B 待った!一晩でいいから相手をしてくれ! 幻月を引き止めてみるぜ! C 待ってくれ!ゆうかりんに会わせてくれ! D 引き止める必要は全くない。さっさと次の行動に移ろう E その他 幻月への行動・発言をどうぞ 現魔理沙ガッツ 620/970 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません ※魔理沙が 幻月 と顔見知りになりました
[360]森崎名無しさん:2010/04/24(土) 02:10:42 ID:6F/ehd12 A
[361]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/24(土) 02:21:57 ID:??? 投票途中ですが、今日はここまでです、お疲れ様でした。 何か追加してほしい野菜・花などがあればいつでも気軽にどうぞ。 ただまぁ、ネタ枠は既に結構埋まってるので実在する方でお願いします…w
[362]森崎名無しさん:2010/04/24(土) 03:45:55 ID:EsXTDZ3s 乙でした E隣の部屋にメイド2人もいるぞ
[363]森崎名無しさん:2010/04/24(土) 07:01:52 ID:zT/wFn5w A
[364]森崎名無しさん:2010/04/24(土) 10:24:27 ID:/WcbiUyw A
[365]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/24(土) 13:20:54 ID:??? >>A やっぱり納得できん!何をしたのか言えよ! 魔理沙「……いや、やっぱり納得できんぞ!」 そんな説明で、充分な説明責任を果たしたといえるだろうか? いや、そんなことはない。当局はこの件についての追及の手を緩めない事にした。 魔理沙「幻月!お前、何をしたのかはっきり言うんだ!さぁ!」 幻月「…………えー?」 先着1名様で 教えて幻月さん!→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→まいっか、そんな手間じゃないし スペード・クラブ→うっさいなぁ クラブA→そんなに気になるなら… JOKER→???
[366]森崎名無しさん:2010/04/24(土) 13:25:16 ID:??? 教えて幻月さん!→ スペード3
[367]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/24(土) 14:37:07 ID:??? 教えて幻月さん!→ スペード3 >>うっさいなぁ 幻月「かったる」 魔理沙「なん……だと?」 魔理沙の疑問はたった一言に集約された。 幻月は言葉通り、面倒で仕方ないといった表情でさっさと帰ろうとする。 ひょっとして今のが返答のつもりなのだろうか。 魔理沙「…いや、答えになってないだろ!」 幻月「っさいなぁ。私は幽香に頼まれただけっての。そんなに気になるなら幽香に聞けば?」 魔理沙「(聞ければ苦労はねぇよ!……というか?)」 幻月「だーいたいさぁ、あんたら、なんで静物にこうもムキになるかね? 私にはさっぱり理解できないわ」 説明するどころか、鼻で笑うような態度を見せる幻月。 その顔を殴りたくはあるのだが、魔理沙にはその前の発言が耳に残った。 魔理沙「(幽香が頼んだ………?)」 幻月「んじゃ、さよなら〜。次会うときには、もうちょっと面白いものになっておいでよ。 人間なんて弱っちくて面白くもないじゃない」
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0ch BBS 2007-01-24