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【エンジェリック】キャプテン霧雨48【マリサ】
[715]森崎名無しさん:2010/04/28(水) 00:53:23 ID:7565oDUQ F
[716]森崎名無しさん:2010/04/28(水) 00:53:46 ID:wvIMnoqk H
[717]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/28(水) 01:06:46 ID:??? >>F 射命丸と雑談したい 空「もふもふもふ」 射命丸「あ、私の分のお菓子まで!」 こいし「それは私だ」 射命丸「なにィ?!」 出されたお菓子にお茶を遠慮の欠片も一切なく食べている空たち。 君らは何をしに…いや、聞くまい。魔理沙も深くソファに腰掛け、ちょっと休憩することにした。 魔理沙「(しばらく中断して…文と、ちょっと話でもしてみようかな)」 A 自分の中にある嗜虐心について話してみる B 幻月の話をしてみる C そうだ!文も同好の輪の中に入れてしまえ! D アルゼンチンユースについての感想を求める E その他 射命丸と話したい事をどうぞ 現魔理沙ガッツ 590/980 所持金:2800 情報ポイント:1 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[718]森崎名無しさん:2010/04/28(水) 01:08:51 ID:GJTCH7eU B
[719]森崎名無しさん:2010/04/28(水) 01:12:09 ID:wvIMnoqk B
[720]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/28(水) 01:23:54 ID:??? >>B 幻月の話をしてみる 魔理沙「そうだ、この前の話なんだが……」 射命丸「…ふむ?」 空「この前?」 こいし「面白い話題?」 魔理沙「………ああ、お前らも聞くのか。…それじゃあ、改めて。この前の夜の話なんだが…」 射命丸だけでなく、空もこいしも何事か、と話に参加してくるようだった。 その様子に少しばかり尻込みしつつも、この前の話。 夜中に突如部屋に現れた幻月について、詳しく語ることにした。 魔理沙「デカい羽根が……そう、空よりちょい大きい感じのだな。 それが生えてて、頭にリボンをつけてて……で、髪は金…だったな。 そいつが、幻月……・確か、そう名乗ってたが」 射命丸「………」 空「聞いたことないなー」 こいし「でで?その怪しいヤツは何をしてくれたのかな?!」
[721]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/28(水) 01:24:56 ID:??? 魔理沙「……いや、何も」 3人「「「……………ハァ????」」」 疑問符だらけの表情を見せる3人。 話の流れからして、ここで大捕物や、弾幕対決があってしかるべき箇所。 そこで幻月が何もしなかったという真実を言えば、それはずっこけるだろう。 こいし「な、なにそのコケオドシ」 魔理沙「やー…私じゃなくて、幽花に用事があるって言ってたんだが……。 どうもその辺り、よくわかんないんだよな」 先着1名様で 射命丸、どう動く?→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ・ハート→……… スペード→そう言って、実は襲いに来たのでは? クラブ→ところで、幽花とは何ですか?(ニヤニヤ) クラブA→(ほうほう、そんなに窓には警戒していないと…) JOKER→幻月「呼んだー?」
[722]森崎名無しさん:2010/04/28(水) 01:29:48 ID:??? 射命丸、どう動く?→ ダイヤ2
[723]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/28(水) 01:58:42 ID:??? 射命丸、どう動く?→ ダイヤ2 >>……… 射命丸「……気をつけたほうが、いいかもしれませんね」 魔理沙「へ?」 妙に押し黙っていた射命丸だが、やや考え込むようにして口を開いた。 彼女の口から出たとは思えない言葉に、思わず魔理沙は変な声を上げる。 …が、射命丸はそれを一顧もせずに言葉を続ける。 射命丸「いえ、幻想郷のサッカー界で今…かなりホットな有名人なんですよ、その幻月というのは」 こいし「人じゃないと思うけど」 射命丸「それはともかく。 ………幻月は、かの風見 幽香、そして彼女の妹と呼ばれている夢月とチームを組んでいます。 そして、このチームというのがとんでもなく悪名高いんです。結成して、まだ数日というのに」 空「ど、どうして?」 魔理沙「ゆ、幽香のチームが?どうしてだよ?」 騙しているようには見えないだけ、魔理沙もかなり心配の度合いを深める。 何だかんだで、かつてのチームメイトたちが悪名高いというのは気にならないはずもない。
[724]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/28(水) 02:00:03 ID:??? 射命丸「……………………壊されるんですよ、選手が」 魔理沙「…………壊される?」 空「な、なんだか不穏な響きだけど…どゆこと?」 射命丸「幻月らは強いです。その強さは、現在の幻想郷では比肩するものがないとも言われています。 尚且つ、彼女らは凶悪なまでに無慈悲なラフプレイヤーたちなのです。 相手が妖怪だろうが人間だろうが、ゴールを阻むものなら問答無用に吹き飛ばす」 こいし「……なんか、そこまでだけ聞くと、そこのにも当てはまるような気がするんだけど」 魔理沙「(………酷い言われようだ)」 射命丸「そうですね。……ですが、彼女らの荒さはそれ以上です。 相手選手をただの障害物としか認識していないのではないか、とまで言われるほどに。 そして特筆すべきは………シュート。これこそが、幽香と幻月を壊し屋とも呼ばせている原因ですね」 その言葉に、魔理沙は無言を貫きつつも、内心の動揺を抑え切れなかった。 相手の選手を破壊するシュート。それは、魔理沙がこの前完成させかけたものではなかったか。 魔理沙「……………………………」 射命丸「こちらはまだ噂ですが、開始20分で相手のチーム全員が極度の負傷で試合が終わっただの…… DF・GKはあまりの恐怖にシュートを素通ししているだの……ともかく、悪名高いチーム、そこのエースなのですよ」
[725]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/28(水) 02:02:31 ID:??? 幻月についての驚くべき事実。こいしも軽口を叩けず、じっと無言が続く。 こいし「(お姉ちゃん、虚弱なのにGKとかやってないかなー。 してたら、結構やばいんじゃないの?そいつらって、これの同族みたいなもんだし)」 空「(う、うーにゅ……吹っ飛ばすのはセーフ…だよね!?)」 魔理沙「あの幻月とやらがストライカー……そして、幽香がその悪名高いチームの…」 射命丸「キャプテンを務めているようですよ。ともかく、幻月には充分注意するべきだと思いますが」 壊し屋、と呼ばれているらしき幽香たち。 だが、魔理沙にも似たような経験がないとも言えない。 この前のシュート然り、賭けサッカー場で小田一行をぶちのめした試合然り。 魔理沙「(何て返すべきだろうか……?)」 A ああ、気をつけるぜ B いや、もう1回幻月と話してみる! C 幻想郷に殴り込みだ! D …いや、幽香たちのプレイスタイルは間違ってない E その他 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません 今回は知人としての会話なので、当然に情報ポイントは消費されません。 幻月について明らかになった(?)ところで今日はここまでです。 まだ見ぬ明日へ、飛び羽ばたけ!ガ○ダム! それではお疲れ様でしたー
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0ch BBS 2007-01-24