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【力と】小田Jr.の野望12【仲間を求めて】
[627]森崎名無しさん:2010/05/12(水) 18:51:29 ID:??? ???「引っ越してきたばかりですし、今日は見学のつもりだったのですが…」
[628]小田ジュニアの野望:2010/05/12(水) 22:39:36 ID:G97q4afs >>621 なんでまたこのタイミングでwww >>622 瀬名「とうとうばれたわね!そう、私がSTGKなのよ!カマンカマン!」 っという展開はいかがでしょう? >>623 2回ふりスキルは基本的に有利なほうのみ採用方式なので今回は完璧に決まっちゃってますね。スミマセン >>624 瀬名FCがなくなると相当きついですからね。どうなる事やら… >>625 はい。どちらかというと救済になるはずです。ただどんな行動にも対価というものはつきもので… >>626 ジョゼ「もっとダーティディフェンスに徹するんだ!」 こうですか?わかりません! >>627 通常こういうときのJOKERでは助っ人が来るはずのなのですが、またGKかよ!? という突っ込みになりそうなので今回は別展開です。
[629]小田ジュニアの野望:2010/05/12(水) 22:40:37 ID:G97q4afs 瀬名監督の判断→JOKER 瀬名「しんぱんさーん!ちょっとけが人タイム!!」 美しい彼女は運動クラブの監督でありながら喉は全くつぶれておらず、小鳥の囀るような声で ジェトーリオの拳について審判に叫ぶ。 審判「故意の怪我なのに認めるはずないでしょう!」 当然といえば当然の反応をする審判。 瀬名「じゃあ仕方ない。試合はこのまま続けておいてください。ちょっとジェトーリオくん」 ちょいちょいと手招きする瀬名。 ジェトーリオ「………」 まるで獣のようなオーラを身に纏いながら一歩一歩ゆっくりと歩み寄る褐色肌の少年。もうすぐ7月 ということで日中の気温は輻射熱も含め相当に高まっており、その熱を含みやすい肌からはぽたぱたと 汗が滴る。…いや、汗はすぐに気化されまるで蜃気楼のように彼の周りの空気をゆがめている。
[630]小田ジュニアの野望:2010/05/12(水) 22:41:45 ID:G97q4afs ジェトーリオ「邪魔を…す!」 びたん!! ついに切れたジェトーリオは監督であれ容赦するつもりはなかった。しかしいきなり行動ではなく 言葉で威圧しようとした彼の頬に熱いものが奔る。 ジェトーリオ「な!このくそアマ!!」 性格上、瀬名が腕を振り上げるとは欠片も思わないだけの理性が残っていた事が彼の誤算だった。 瀬名「いい加減にしなさい」 思いっきり頬をはたいた監督は、もう一度彼の頬をつねる。 ジェトーリオ「ふじゃけ…!!!」 それに対して反抗しようとした暴れようとするが瀬名はびくともしない。 瀬名「私を嘗めてもらっちゃ困るのよ。これでもちびっ子たちの相手をずっとしてるんだから」
[631]小田ジュニアの野望:2010/05/12(水) 22:43:22 ID:G97q4afs 欠片も理由にならない理由でジェトーリオの行動を封じる美女、今川瀬名。もともと行動の半分を 封じ込めているためジェトーリオの攻撃は普段の威力より遥かに小さいものだがそれでも致命的な 攻撃をするりと避け、そうでないものは普通に受けきる姿は普段の彼女からは想像もつかなかった。 瀬名「さて…あなたを引き戻すわよ」 瀬名の更生→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 綺麗なジェトーリオ完成! ハートスペード スランプ脱出。更に瀬名FC.1になる。 クラブ ジェトーリオダークサイドに堕ちる。 となります。
[632]森崎名無しさん:2010/05/12(水) 22:46:27 ID:??? 瀬名の更生→ ダイヤK
[633]森崎名無しさん:2010/05/12(水) 22:48:32 ID:??? すげーw
[634]森崎名無しさん:2010/05/12(水) 22:48:45 ID:??? 瀬名「癒しの手!」
[635]小田ジュニアの野望:2010/05/13(木) 00:49:44 ID:Vm9VCg7E ああ、さようなら…フォビドゥンアーム、ブラッディーファング、リスキーダイスなど闇スキルの数々よ… >>633 まさか今までとことん悪い方向に行っていたジェトーリオが一発で解消されるなんて… >>634 瀬名「押せば命の泉湧く!」 瀬名の更生→ダイヤK ダイヤ 綺麗なジェトーリオ完成! 今まで力ずくで押さえ込んでいた瀬名の力が不意に緩んだかと思うと、暖かく柔らかいものに包まれる。 瀬名「大丈夫。あなたは私が救うわ。だって私の可愛い教え子ですもの」 ジェトーリオ「ふざけるな!俺はお前らとは違う!」 はいそうですかと鬱積が簡単に抜けるほど甘くはなく、ジェトーリオはそれでも暴れる。
[636]小田ジュニアの野望:2010/05/13(木) 00:50:53 ID:Vm9VCg7E 瀬名「大丈夫、大丈夫よ。あなたは1人じゃない。私がいる。一緒に悩んで苦しんで…そして生きなさい。 あなたのお父様もそれを望んでこの土地へあなたを送ったのよ」 ぎゅっと抱きしめる暖かく柔らかい肌。浅黒い彼の肌とは対照的に色白できめ細かく、そして優しい。 ジェトーリオ「親父が…!?」 意外な瀬名の言葉にほんの一瞬、どす黒く染まったはずの心に隙間が空く。 瀬名「今までまともにお話した事なかったよね。あなたのお父様がどんな人物でどうしてあなたを 単身この土地に留学させているのか。あなたは愛されていたのよ、お父様から。だから戻っていらっしゃい」 傍から聞くと完全に意味不明な言葉であったが、ジェトーリオの心の隙間に空いた正常な感覚が 平静さを取り戻す。 ジェトーリオ「愛されていた?俺が?いや、そんな馬鹿な!信じない!!今更そんな戯言に 付き合っていられるほど俺は!!おれは!!!」 闇色に染まったはずの心はまるで薄墨のように溶かされていく。しかし、今まで信じてきた最大の 原動力が嘘…偽りだと認めることなどできるはずもなく、まだ本当は幼い彼の心は千々に乱れる。
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0ch BBS 2007-01-24