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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】
[117]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 15:49:34 ID:??? JOKER相変わらずこういうのだなw
[118]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/30(金) 16:00:48 ID:??? >D.今大会後に行われる国際Jrユース大会について話をしてみる ========================================================================== 反町(そうだな……この大会の後にある国際Jrユース大会の話をしてみるか) 穣子の話によると、この話は既に幻想郷にいる殆どの者達が知っているらしく。 ならば幽香が知らない筈もまた無いだろうと反町は判断。 ほぼ選出されるのが確定と言える実力を持つ幽香に、国際Jrユースの話を振ろうと考え。 反町は話し始めるのだが……。 先着1名様で、 揺らぐ幽香さん→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→幽香「あら、そんなのがあるの? 初耳だわ」 アリスからの勧誘もすっかり忘れていた! ダイヤ・ハート→幽香「……全幻想郷ねぇ」 おや?幽香さんの様子が…… スペード・クラブ→幽香「外の世界にはどんな猛者がいるのかしら?」 外の選手について聞きたがってる!
[119]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 16:03:56 ID:??? 揺らぐ幽香さん→ クラブ2
[120]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/30(金) 16:16:52 ID:??? >揺らぐ幽香さん→ クラブ2 =幽香「外の世界にはどんな猛者がいるのかしら?」 外の選手について聞きたがってる! =============================================================================================== どうやら幽香自身もやはり外の世界に殴りこみに行くという話は聞いているらしく。 反町が話を振ると、どことなくワクワクした様子で笑みを浮かべる。 幻想郷という狭い世界で活躍をしてきた幽香としては、外の世界の強敵と戦える……。 というより、戦って勝つというのはやはり楽しみなのだろう。 反町(そういえば、紫さんもそういう意味でJrユース大会に出場するって言ってたしな……。 元々俺がここに来たのだって、マンネリ気味になってる幻想郷で。 永琳さんやレミリアさん、それと多分幽香さんみたいな人と対等に戦って楽しませるのが目的だったんだし) 幽香「それでキャプテン、外の世界にはどんな選手がいるの? 思えば……キャプテンが外から来たっていうのは知ってるけど、外の世界の話を聞いた事が無いわ」 反町「そういえばそうですね……どんな選手がいるか、か……うーん……」 A.「……ある意味、幽香さんにピッタリなFWが全日本に」 日向の話をする B.「天才的なセンスを持つMFが全日本に」 翼の話をする C.「何か色んな意味で凄いGKが全日本に」 森崎の話をする D.「ボールカットが得意なDFが全日本に」 早田の話をする E.「紅魔館の三杉は全日本に戻るみたいですよ」 三杉の話をする F.「幽香さんの敵になるような選手はいないですよ」 幽香に敵う奴はいないと言っておく G.「全員大した事ないですよ、この俺に比べれば」 俺こそが最強だと言っておく H.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[121]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 16:20:48 ID:MzEzaBRo B
[122]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 16:22:27 ID:8osHYhQQ C
[123]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 16:23:37 ID:0OhB+a7s A
[124]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 16:33:09 ID:nv9D0woI A
[125]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 16:33:46 ID:4e7bvllM B
[126]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 16:38:16 ID:U03BIEDY A
[127]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/30(金) 17:33:43 ID:??? >A.「……ある意味、幽香さんにピッタリなFWが全日本に」 日向の話をする ============================================================================= 幽香「ピッタリ……?」 反町「はい……まあ、俺がいた中学で一緒に組んでいたFWなんですけど……」 実際には組んでいたというよりは、組まされていたのだが……反町はあえてそこには触れず。 日向の性格やプレイスタイルなど、事細かに幽香に対して説明をしていく。 反町にとって幸運だったのは、今日の試合でアーマータイガーを完膚なきまでに叩きのめした事で。 日向に対する嫌悪感や苦手意識というものが殆どなくなってしまっていた事。 日向の行いなどを話している間も特に冷や汗などをかくという事は無く。 反町は自分の知る範囲での日向の能力などを幽香に全て話してしまう。 幽香「ふぅん……チームを牛耳り独裁を敷く暴君ねぇ……」 反町「ええ……まあ、実際にそれをするだけの力も……」 幽香「あるんでしょうねぇ。 ふふ、いいじゃない。 私は好きよ、そういう哲学」 力こそが全てという倫理観というものは、幽香の持つ哲学に似通っている部分もある。 幽香はくすりと笑いながら日向を肯定するような言葉を吐きながら……。 しかし、反町が微妙な表情を浮かべているのを見ると、肩を竦めながら呟く。 幽香「とはいえ、それもあくまでそいつが勝ち続ければ……力を持ち続ければよ。 己の力が通用しないと痛感させてやればそいつはただの裸の王様――滑稽にも程があるわ。 いいわねぇ、そういう大将面した奴を真正面からぶっ潰すというのは……ふふ、さぞや気持ちがいいでしょうね」 反町(ああ……幽香さん、凄く嬉しそう……) デカい顔をしている奴の前に行き、一発で叩きのめすというのは最高に気持ちいい。 やや紅潮した顔で幽香はそう呟くと、日向小次郎の名前を自身の脳内にインプットする。
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0ch BBS 2007-01-24