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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】
[124]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 16:33:09 ID:nv9D0woI A
[125]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 16:33:46 ID:4e7bvllM B
[126]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 16:38:16 ID:U03BIEDY A
[127]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/30(金) 17:33:43 ID:??? >A.「……ある意味、幽香さんにピッタリなFWが全日本に」 日向の話をする ============================================================================= 幽香「ピッタリ……?」 反町「はい……まあ、俺がいた中学で一緒に組んでいたFWなんですけど……」 実際には組んでいたというよりは、組まされていたのだが……反町はあえてそこには触れず。 日向の性格やプレイスタイルなど、事細かに幽香に対して説明をしていく。 反町にとって幸運だったのは、今日の試合でアーマータイガーを完膚なきまでに叩きのめした事で。 日向に対する嫌悪感や苦手意識というものが殆どなくなってしまっていた事。 日向の行いなどを話している間も特に冷や汗などをかくという事は無く。 反町は自分の知る範囲での日向の能力などを幽香に全て話してしまう。 幽香「ふぅん……チームを牛耳り独裁を敷く暴君ねぇ……」 反町「ええ……まあ、実際にそれをするだけの力も……」 幽香「あるんでしょうねぇ。 ふふ、いいじゃない。 私は好きよ、そういう哲学」 力こそが全てという倫理観というものは、幽香の持つ哲学に似通っている部分もある。 幽香はくすりと笑いながら日向を肯定するような言葉を吐きながら……。 しかし、反町が微妙な表情を浮かべているのを見ると、肩を竦めながら呟く。 幽香「とはいえ、それもあくまでそいつが勝ち続ければ……力を持ち続ければよ。 己の力が通用しないと痛感させてやればそいつはただの裸の王様――滑稽にも程があるわ。 いいわねぇ、そういう大将面した奴を真正面からぶっ潰すというのは……ふふ、さぞや気持ちがいいでしょうね」 反町(ああ……幽香さん、凄く嬉しそう……) デカい顔をしている奴の前に行き、一発で叩きのめすというのは最高に気持ちいい。 やや紅潮した顔で幽香はそう呟くと、日向小次郎の名前を自身の脳内にインプットする。
[128]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/30(金) 17:34:44 ID:??? 幽香「素敵な情報ありがとう、キャプテン……」 反町「いえ、まあ……喜んでいただけたのなら……」 もしも幽香と日向が正面対決をしたらどうなってしまうのか……。 反町は空恐ろしい気持ちになりながらも、喜んでくれたのならそれでいいかと思いつつ。 そろそろ時間も遅いという事で幽香の部屋を後にする。 そして、自室へと戻ると昼寝をしたとはいえまだ疲れの残った体を休めるべく。 すぐさま布団の中に潜り込み、瞳を閉じて眠り始めるのだった。 反町(今日の試合は何とか勝てたけど、これでまだ1回戦……。 優勝するまで、1戦も油断は出来ないだろうな。 明日からも気合を入れて頑張っていこう) 幽香(……外の世界、ねぇ。 ……そういえば、アリスからも打診を受けていたけれど。 ……どうしたものかしら) 反町が部屋で寝息を立てている頃……幽香はしばらく呆然としながら反町との会話――。 フランス国際Jrユースの話と、アリスから受けた話を思い出し……。 衣装箪笥を開くと、その奥にしまいこまれた自身のスカートとほぼ同じデザインのやや古ぼけているもんぺ。 そして、白に青い縦のラインと赤のラインが入った背番号10のユニフォームを取り出し、考え始める。 その日、幽香の部屋の明かりが消えたのは――それから数時間経っての事だった。 七十日目 木曜日 終了 ※普通の時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 320/880→520/880 ※幽香の評価が上がりました。 ※幽香の日向に対する感情が 幽香→(楽しみ)→日向 になりました。 ※反町・ヒューイ・妖精1の「軽症治療済Lv1」が「なおりかけ」になりました。 幽香の「軽症治療済Lv2」が「軽症治療済Lv1」になりました。
[129]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/30(金) 17:36:15 ID:??? 七十一日目 金曜日 朝 翌日、反町は久しぶりに早朝練習も無いという事でやや寝坊気味に起床。 寝癖のついた頭を撫でながら、大欠伸を一つしつつ……。 今日も快晴となった外を窓から見て、絶好の試合日和だと思いつつ。 着替えを済ませ、顔を洗って身支度を整えるとそのまま居間へと向かう。 反町「おはよう……」 リリーW「おはようですよー。 さあ、ご飯ですよー」 反町「うん……今日も朝から元気だな」 まだ今ひとつ頭が働いていない反町はもう一つ欠伸をしてから挨拶をしつつ。 それでも、席につくと一同と揃って朝食を取り始める。 相変わらず美味しい穣子の料理に舌鼓を打ち、何だかんだ言いつつぺろりと平らげると食器を台所に運ぶ。 それからしばらくして妹紅が仕事に向かうのを見送った後、反町は居間でごろりと横になりつつ。さて、今日はどうしたものかと考え始める。 反町(妹紅さん以外の皆は……うーん、みんなのんびりしてるなぁ。 まあ、昨日は激戦だったんだし、誰も練習しないのは当然か。 さて、俺はどうしよう? どこかに散歩に行くか、誰かと話をするか……そういえば紅魔の試合もそろそろ始まる時間だよな。 うーん……) A.どこかに散歩に行く(後で誰かを誘うか選べます) B.新メンバーを勧誘しに行く(後で誰かを誘うか選べます) C.誰かと話す(後で誰と話すか選べます) D.ええい、練習だ!(後で誰か誘うか選べます) E.昼寝をして体力回復(ガッツ回復・中) F.新聞を読む G.紅魔スカーレットムーンズの試合観戦に行く! H.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※あと3回午前は行動が出来ます。
[130]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 17:40:25 ID:U03BIEDY G
[131]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 17:41:28 ID:HLQ5wpD+ A
[132]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 17:55:01 ID:0OhB+a7s C
[133]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 17:56:52 ID:o6DpxqDg A
[134]森崎名無しさん:2010/04/30(金) 17:57:28 ID:8osHYhQQ C
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0ch BBS 2007-01-24