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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】
[536]森崎名無しさん:2010/05/07(金) 17:37:20 ID:??? 舞台は中学校→ スペード5
[537]森崎名無しさん:2010/05/07(金) 17:43:12 ID:??? やっぱり苗字の方だと幽香が改造人間に見えてしまう俺参上
[538]森崎名無しさん:2010/05/07(金) 17:43:31 ID:??? >人気投票上位4名を使った小話 二人目きた ……というかJOKER…相変わらずの扱いで…
[539]森崎名無しさん:2010/05/07(金) 17:44:39 ID:??? こんな所にも佐……なんとかさんがww
[540]森崎名無しさん:2010/05/07(金) 17:45:44 ID:??? 苗字の方だと幽香がエイプキラーに見えてしまう俺も参上
[541]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/07(金) 17:46:32 ID:??? >舞台は中学校→ スペード5 =幽香「わ、私の花壇が……!」 穣子の着地の衝撃で園芸部の風見さんの花壇が見るも無惨な事に! ============================================================================================== 穣子「うげっ……!?」 幽香「あああ……な、なんてこったい!」 なんと穣子が物凄い勢いで屋上に着地をした為、屋上には強風が吹き荒れてしまい。 この屋上に特別花壇を作り、大切に育てていた幽香の花壇の花がみな吹き飛ばされてしまった。 早朝に世話の為にと屋上にやってきていた幽香は、穣子が空から降り立った事よりも。 むしろその花壇が何とも無惨な事になってしまった事に悲しみ。 頭を抱えながら項垂れている。 魅魔「ありゃりゃ、やっちゃったねぇ、穣子。 かーわいそー」 穣子「わ、わざとじゃないのよ! 不可抗力って奴! で、でもまずいわね……思い切り空飛んでるの見られたうえに……変な恨み買っちゃいそう」 魅魔「あいつはどういう奴なんだい?」 穣子「私の同級生で、風見幽香。 園芸部の部長で、花が大好きらしいけど……。 めちゃめちゃ乱暴で噂じゃ5000人もの舎弟がいるらしいわ」 魅魔「こりゃまためんどくさそうな……どうするんだい、穣子? 今なら逃げられそうだが」 穣子「そうねぇ……」 A.言われなくてもスタコラサッサ。逃げちゃうわ! B.死人に口なし……ここで幽香の息の根を止めておくわ! C.そうよ! 魔法の力でもう一度花壇を元通りにすればいいじゃない! D.ここは素直に謝りましょう、ごめんなさい! E.その他 自由投票枠 先に「2」票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[542]森崎名無しさん:2010/05/07(金) 17:50:45 ID:3r/VGVUA C
[543]森崎名無しさん:2010/05/07(金) 17:52:07 ID:xAD9udGQ C
[544]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/07(金) 18:45:56 ID:??? >C.そうよ! 魔法の力でもう一度花壇を元通りにすればいいじゃない! ===================================================================== 魅魔「おお、そりゃあいいアイディアだ。 なら早速元通りにしてあげな」 穣子「言われなくても! おらっしゃああ!!」 キラキラリ〜ン☆ パアアアアッ♪ 幽香「うううう……あ、あら?」 やはり魔法少女らしからぬ掛け声を出しながら、魔法の杖を振る穣子。 瞬間、杖の先端から光の束が漏れ……吹き飛ばされた花の数々が集まり。 幽香の前にあった花壇へと戻り始める。 泣き腫らしていた幽香は目の前で起きた奇跡を見て目をパチクリさせながらも……。 花が元通りになったという事で両手をパチンと叩き、その表情を笑顔に変える。 因みに、その両手を叩いた衝撃で強烈なソニックブームが発生し屋上のフェンスが吹き飛ばされ。 下にいた下級生の男子生徒が怪我を負ったのだが、特に話に影響は無いので端折っておこう。 幽香「素敵! 私の花壇が元通りだわ!!」 穣子「ふぅ……何とか機嫌が直ったみたいね。 とはいえ、魔法を見られたのは事実だし説明しないと……」 きゃっきゃ言いながら喜んでいる幽香に近づくと、穣子は魔法の杖を翳し。 とりあえず落ち着くようにと呟いてから、幽香に事情説明をする。 穣子「かくかくしかじか まるまるうまうま」 幽香「まあ素敵! 魔法少女なんて!」 穣子(これが本当に舎弟5000人もいるあの究極加虐生物――風見幽香かしら) 穣子の説明を、魔法というものを実際に見た幽香は素直に信じ込み。 素敵ねぇと呟きながら、やがて興味をなくしたかのように再び花壇の世話へと戻る。
[545]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/07(金) 18:46:56 ID:??? 魅魔「どうやらあいつにとって、魔法よりも花の方が大事らしいねぇ」 穣子「ま、杖を寄越せとか言われないでよかったわ。 それより、さっさと教室に行かないと!」 花壇の世話を一時限目をサボってするらしい幽香はさておき。 自分は遅刻する訳にはいかない、と自分の教室に向かう穣子。 杖を折りたたみ(なんと3つに折れた。有り難味も糞も無い魔法の杖である)鞄の中に入れ。 豪快に扉をスライドさせて、滑り込むようにして教室へと入る。 穣子「おはよー、みんな!」 時計を見れば、まだギリギリ一時限目の前である。 ざわめき、適当に会話をしている者たちに朝の挨拶をしながら穣子は自分の席へと移動するのだが……。 先着1名様で、 クラスメイトは?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→西尾?「おはようじゃあ!!」 隣の席の西尾?が話しかけてきた! ダイヤ・ハート→反町「よう、おはよう」 隣の席の反町が話しかけてきた! スペード・クラブ→静葉「遅かったわね、穣子……」 隣のクラスの姉が遊びに来ていたぞ!
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0ch BBS 2007-01-24