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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】
[553]森崎名無しさん：2010/05/07(金) 19:19:45 ID:??? 魔法少女が解決する事件→ クラブJ 溢れる少女臭
[554]森崎名無しさん：2010/05/07(金) 19:22:10 ID:??? ＞幼馴染として幼稚園の頃から常に一緒にいた穣子 なにィ それはそれでいいとおもいます
[555]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/07(金) 19:32:11 ID:??? ＞魔法少女が解決する事件→ クラブJ =反町「サッカー部の後輩が怪我したらしくて……」 =================================================================================== 穣子「興味ない」 反町「ひでぇ！？ ちょっとくらい話を聞いてくれてもいいだろ……」 穣子「興味ないものは無いのよ。 どうでもいいわ、そんなの」 反町「……まあ、実際俺もどうでもいいんだけどな」 こうして見事にサッカー部の後輩が怪我をしたという重大事件をスルーした魔法少女みのりこ。 反町もまあぶっちゃけどうでもいいしと頷き……その後、適当な雑談をしている内に授業が始まる。 マメに教師の言葉をメモに取る反町を横目で見ながら、穣子はノートに落書きをしつつ。 頬杖をつきながら、窓から外を眺める。 穣子（んー、にしても暇ねぇ。 魔法使えるから何か面白い事が出来るかもと思ったんだけど……） とはいえ、授業中に魔法を使う訳にもいかないしとそのままだらけながら午前の授業を終えた穣子。 そして、お待ちかねのお昼休みとなるのだが……。 魅魔「おなかすいたよー、穣子ー」 穣子「ちょっと黙ってなさい、後でなんかあげるから！ まずは私のおなかを満たす事が先よ！」 穣子（さーて、誰とご飯食べるかしらねぇ……） Ａ．隣のクラスに行って姉さんと食べようかしら Ｂ．科学部が忙しくてちゃんと食べて無さそうね……にとりと食べましょ Ｃ．学校の理事長の孫なのよね。橙と食べて仲良くなれば、あとで何かいいことあるかも Ｄ．男子と固まってるけど……反町を誘ってみましょうか？ Ｅ．その他 自由投票枠 先に「２」票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[556]森崎名無しさん：2010/05/07(金) 19:33:12 ID:xAD9udGQ Ｄ
[557]森崎名無しさん：2010/05/07(金) 19:33:51 ID:qD8Me5vY B 最初はレギュラーの顔見せ。お約束です
[558]森崎名無しさん：2010/05/07(金) 19:34:44 ID:PBNOxYLA Ｄ
[559]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/07(金) 19:47:25 ID:??? ＞Ｄ．男子と固まってるけど……反町を誘ってみましょうか？ ==================================================================== 魅魔「色気づく年頃かー！」 穣子「一々うるさいわね……反町が最近ちゃんと飯食べてるか心配なだけよ」 そんなおかん根性を出しながら、男子集団に近寄る穣子。 反町は同じクラスでサッカー部所属である三杉。 そして、留学生で同じくサッカー部であるシェスターと共に机をくっつけ。 何やら質素なコッペパンを手に持って食べている最中だった。 反町「なんだよ……何か用か？」 穣子「一緒にご飯食べようと思ってね。 どう？」 反町「はァ？」 三杉「おやおや……」 シェスター「いいじゃないか、行ってきたらどうだい？」 穣子が食事に誘うと、反町は口をあんぐりと開けて正気かというような表情を浮かべ……。 一方で三杉、そしてシェスターはどことなく面白そうになりゆきを見守りつつ反町に穣子と行くように促す。 反町はやがて小さく溜息をつくと、三杉達をにらみつつ……。 先着1名様で、 思春期の男女→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→早苗「おっと！ 抜け駆けはいけませんよ、穣子さん！」 ゲェー、現人神！？ ハート→反町「……まあ、たまにはいいか」 楽しいお食事タイムである それ以外→反町「一緒に食事して噂されると恥ずかしいし……」 だが断る。反町一樹のもっとも（ｒｙ
[560]森崎名無しさん：2010/05/07(金) 19:49:40 ID:??? 思春期の男女→ ハートK 三角関係熱烈希望
[561]森崎名無しさん：2010/05/07(金) 19:51:13 ID:??? おしい！w
[562]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/07(金) 20:37:48 ID:??? ＞思春期の男女→ ハートK =反町「……まあ、たまにはいいか」 楽しいお食事タイムである ==================================================================================== 今更男女の仲がどうこうという訳でもない反町と穣子。 周囲の声も別段気にする事も無いかと考えた反町は、穣子の誘いを了承し。 そのまま席を立つと、三杉とシェスターに断ってから穣子と同じ卓につく。 反町「しかし珍しいな……穣子が誘うなんて」 穣子「なんとなくそういう気分だったのよ。 っていうかあんた、そのコッペパン一個で済ませる気？」 反町「うん」 穣子「駄目だって、部活もあるのにそんなんじゃ力でないわよ。 こっち食べなさい、こっち」 言いながら、穣子が反町へと渡したのは自分が持ってきた弁当箱。 女の子の弁当にしては若干大きいそれは、穣子のお手製のものである。 反町は最初は遠慮をするものの、穣子に半ば強引に押し付けられ渋々食べ。 穣子はそれを満足げに見ながら、購買部に走って適当なパンとジュースを買い、戻って反町と昼食を共にするのだった。 反町「うん、美味い」 穣子「当然。 この私が作ったのよ？ 美味いに決まってるじゃない」 佐野「くそ……なんで屋上からフェンスが落ちてくるんだ……。 お陰でこんな時間まで寝込んじまったじゃねぇか。 ……とにかく、昼飯食おう。 おばちゃん、やきそばパンと牛乳！」 購買のおばちゃん「ごめんねぇ、もう売り切れちゃったのよ」 佐野「なにィ！？」
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0ch BBS 2007-01-24