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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】
[780]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 18:25:12 ID:??? まあキックオフってそういうものだからねぇ。 撃てば入るってものではあるまいよ (むしろブロック型DFと対等の勝負ができる反町がおかしい)
[781]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 18:26:14 ID:??? 66といったら河童のびっくりどっきりリュック並か… ブロックに関してはにとりがいるようなものか…
[782]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 18:27:45 ID:??? っていうかなにげに新技っぽいな
[783]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 18:28:17 ID:??? まぁ入ればいいなぁぐらいの気持ちで打ったからな 気持ち切り替えていくぞ!
[784]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 18:29:12 ID:??? 貴重なガッツが無駄になったか
[785]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 18:29:25 ID:??? ヤマメさんの1対1の数値とスキルとか想像したくない
[786]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 18:39:42 ID:??? ボールは敵陣深くか、今のうちに戦術調整の指示だせんかな?
[787]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/10(月) 19:20:23 ID:??? >反町→ ダイヤ5 オータムドライブ 75 +(カードの数値)=80 >しっとマスク→ ハート4 ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=58 >パルスィ→ ダイヤ10 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=60 >シェスター→ ハートJ ブロック 48 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=65 >バケバケA→ ハート3 ブロック 48 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+2)=58 >キスメ→ ダイヤQ 飛んで井の中 66 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+4)=87 >バケバケD→ ダイヤA ブロック 48 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+4)=58 >ヤマメ→ スペードA 石窟の蜘蛛の巣 64 +(カードの数値)+(距離補正+4)=69 >≦−2→ネオ妬ましパルパルズ、シュートを阻止。 ===================================================================================== さとり「駄目です……あれを撃っては……! あれはもう、誰にも止められない……!!」 こいし「お、お姉ちゃん、しっかり!」 反町の振り脚を見て頭を抱えながら俯き錯乱をするのは、観客席にいたさとり。 既にトラウマとなっている反町のシュートフォームを見て取り乱し。 慌ててこいし達が落ち着ける中、反町の放った幻想郷……。 否、全世界規模でも間違いなくトップクラスのシュートはしっとマスク・パルスィを吹き飛ばし。 更にはシェスター、バケバケAといった者達をも物ともせずゴールへと突き進む。 反町の性格、そして優しげな顔立ちに似合わぬその暴力的なまでのシュート。 もはや鬼の萃香、八雲紫でも止める事すら難しいそのシュートに……。 しかし、鬼にも八雲の大妖にも敵わない筈の、一人の矮小な妖怪が恐れず飛び込んでいく。 ブバギャギリィィィイイイイイッ!!! ヤマメ「キスメッ!!」 キスメ「!!」←><という表情で懸命に歯を食い縛っている。 反町「なっ……!?」 キスメ「…………!!」←負けてたまるかと必死に耐えている。
[788]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/10(月) 19:21:24 ID:??? 〜回想シーン〜 この大会が始まる以前――オールスター戦に出場をしたパルスィの活躍を観戦していたキスメとヤマメ。 本当にパルスィなんかが活躍できるかと不安半分、期待半分で見ていた二人だが……。 しかし、パルスィは磨き上げたドリブルで見事にあの博麗霊夢達を抜き去るという活躍を遂げた。 妬ましパルパルズ設立時よりずっと共にいるキスメとヤマメはその事実を喜んだのだが……。 そこでふと、キスメは果たして自分が役に立てているのだろうかと考えた。 妬ましパルパルズも妖夢、藍、アリスと名のある選手達が大量に加入。 ついでにしっとマスクも参入し、おまけに外来人であるシェスターまでも入った。 そんな中で矮小な存在でしかない自分が役に立てているのだろうかと。 桶から出られず、敏捷なプレイが出来ない自分は足手まといになっているのではないかと考えたのだ。 元来、気弱で藍のような力のある妖怪とはとても比べられない低い能力しか持っていないキスメ。 不安の余りに自暴にもなりかけたのだが……。 そんな中で、キスメの様子がおかしい事に気づいた監督の松岡はキスメに言いかけた。
[789]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/10(月) 19:22:39 ID:??? 松岡『何言ってるんだ! 我らがネオ妬ましパルパルズの守りはお前達が要なんだぜ!?』 キスメ『…………?』←本当に?と首をかしげている 松岡『ただのパルパルズ時代から、パルスィが攻めてお前達が守ってのパターンは決まってるだろ!! あの反町一樹のシュートを止められるのは、このチームではお前しかいないんだから! 駄目駄目駄目駄目、諦めたら! 頑張ればいつかきっと必ずチャンスは来る! だからこそ……Neber Give UP!!』 キスメ『…………』←ニコッと笑う 妬ましパルパルズ設立時代から共に過ごしてきた、パルスィ、ヤマメ、キスメの3人。 地底に封じ込められ、忌み嫌われ、矮小な存在でしかなかった3人。 そんな3人の中で突出した能力を持ったのはパルスィだけではないかと不安を抱いていたキスメは。 松岡の言葉を聞き、ようやく迷いを捨てる事が出来た。 反町のシュートを止められるのは自分しかいない。守りは自分とヤマメが固める。 パルスィに負けないように……パルスィ達と共に戦う為に。松岡の言葉を信じ、キスメは練習に励み――。 桶屋『なにィ!? この店で一番高い桶を出せだとォ!?』 キスメ『…………』←^^という顔をしている 桶も新調した。 〜ここまで回想シーン〜
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0ch BBS 2007-01-24