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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】
[881]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 17:52:17 ID:??? 妖夢辺りが挑発に乗って撃ってくれれば嬉しいが……。
[882]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 17:53:23 ID:??? こんなことしてくる敵にどんな挑発も通じないと思う 罵声浴びる覚悟は絶対できているはず
[883]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 17:58:10 ID:??? 確かにやばいが、こっちはこっちで切り札はあるからね。 今はまだ前半、もしやられても、いくらでも取り返すチャンスはある。
[884]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 18:00:14 ID:??? ただ、パス回しをカット出来るとも思えないしなぁ。 失点されても1点位なら反町が少し詰めればシュートで取り返せる。
[885]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 18:07:28 ID:??? 1点取った時点で全員で守りに入られると崩すのは難しいと思うけど
[886]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 18:07:51 ID:??? 多分それだよね
[887]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 18:08:02 ID:??? 少し気になるのが、藍が橙の方が簡単とか言っていたこと。 何かドリブル対策しているのだろうか? キスメのブロックだけなら橙に1対1狙わせるのがいいけど……。
[888]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 18:10:29 ID:??? P−BOXの意図はわかるんだが攻略法がさっぱりだ… もうベンチのにとりにでもヘルプミー!叫べばよかったかな?w 時間かかるかも知れんけどカード次第で攻略法考案してくれるかも?
[889]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/11(火) 18:45:14 ID:??? >F.A+「相手はパルスィ以外必殺の武器はない!パス回しに構わず、パルスィだけ捉えていればいい!」 ========================================================================================== リグル「え!? う、奪いに行かないの?」 反町「相手は結局はパルスィに頼るしかないんだ。 逆を言えば、パルスィにだけ注意していればいい。 そして、パルスィは結局はドリブラーなんだ。 ロングシュートは無い。 なら、急いで奪う事は無いんだ。 作戦を決めた時、俺は何て言った?」 リグル(……ゴール前でボールを奪ってのカウンター、だっけ) 幽香(ちっ……ただ待ってるっていうのは性に合わないんだけどね……) 反町(相手の狙いはわかってる……前半終了間際に特攻を仕掛けてくるつもりなんだ。 そうすれば、1−0で折り返して後半は相手ボールでスタート。残り45分も同じく時間を稼いで終了。 多分、そういうプランなんだろう。 だけど、それは点が取れなければ同じ。 こうしている間も、結局は相手も点を取れないんだ。 俺達が焦る事は、何も無い……!) 自分に言い聞かせるように言いながら、反町はリグル、幽香という攻撃陣を押さえ込み。 ただただフィールド中央付近でリフティングをするパルスィに目をやる。 一方で反町たちがかかってこない事に気づいたパルスィは……。 しかし、その表情に真剣なものを浮かべてただ時間を稼ぎ続ける。 観客「くそっ、パルパルズ何やってやがるんだ! 前回勝ったんだからガンガン行けェッ!!」 「オータムスカイズもボール奪いに行けよォ! 睨めっこじゃねーんだぞ!!」 ジョン「前半……只今、23分を回ろうかという所! 前半も半分を過ぎようかという時間帯ですが……。 ネオ妬ましパルパルズ攻撃陣、そしてオータムスカイズ攻撃陣は未だにらみ合ったままです! えー……どうしましょうか。 実況する事が出来ませんッ!!」 パルスィ(パルパルパル……! ようやく半分……)
[890]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/11(火) 18:46:15 ID:??? 早苗「これは……やはり、前半ロスタイムでの突撃を狙っているのでしょうか?」 神奈子「間違いなくそうだろうね。 確かに、中盤がべらぼうに厚いネオ妬ましパルパルズが使える。 反町君に限りなくボールを持たせず、時間を稼げる唯一の方法だ」 諏訪子「しかし、オータムスカイズも動かないねぇ……。 つまらない試合だよ」 萃香「うーん、戦術としては理解できるけど私は嫌いだなぁ、こういうの」 早苗(ですが、卑怯といえど戦術は戦術……。 汚名を被ってまで勝利に徹しようという覚悟は、見習うべきではないのかもしれませんが……。 しかし、尊敬すべき事なのかもしれません……) レミリア「ふん、ちまちまと面倒な戦法を考え付くものね。 サッカーは点を取り合ってこそでしょう」 パチュリー「だけど、オータムスカイズから大量得点を挙げるというのは至難の業だわ。 ある意味では、オータムスカイズに対して一番効果的な戦術とも言える……」 三杉「事実、オータムスカイズとしてもどう動いていいか混乱しているようだしね。 それでも、反町はあくまであのドリブラーを警戒しているらしいが」 パチュリー「その考えは正解よ。 勿論、アリスが何かまだ隠し球を持っている可能性があるけれどね……」 試合がまるで動かず、ただただ時間が流れてゆく中で。 観客席にいる者たちは両チームの狙いについて推察をしていく。 少しでも懸命な者達は、ネオ妬ましパルパルズの狙いが前半終了間際の特攻。 即ち、相手が反撃できないタイミングでゴールを奪い一気に逃げ切るものだと判別をしており。 オータムスカイズもそれを承知の上で、ゴール前で奪い返しカウンターを仕掛けるものと踏んでいると予想。 そんな中、この紅魔スタジアムのVIP席にて。 緑茶を飲みながら文字通り高見の見物を決め込んでいる二人の胡散臭い妖怪と亡霊がいた。
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0ch BBS 2007-01-24