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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】
[936]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 21:25:57 ID:??? 幽香が添い寝しているから全快するんじゃねw?
[937]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 21:27:21 ID:??? ゆうかりんの おつぱいはとても
[938]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/11(火) 21:32:28 ID:??? >パルスィ→ ダイヤ2 グリーンアイドモンスター 68 +(カードの数値)+(動きにくい-2)=68 >リグル→ スペード8 リグルタックル 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=62 >ヒューイ→ ハート6 ぎゅいーんタックル 59 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=66 >≧2→ドリブル成功! パルスィ、そのまま中盤を突破しPA内に入り……? ======================================================================================= 背後に縦一列の渋滞を作りながら突破を図ろうとするパルスィ。 後ろに人がいればそれだけ動けるコースも少なくなり、身動きも取りにくくなる。 如何にドリブルが上手かろうと、これならばボールは奪える……。 そう判断をしてリグル、そしてヒューイの二人は揃ってボールを奪いに向かうのだが……。 パルスィ「パルパルパルパル……ッッ!!」 リグル「な……っ!?」 ヒューイ「な、なにこれェー!?」 パルスィのドリブルは、反町のシュート同様――まるでレベルが違っていた。 タックルが大の得意であり、幻想郷トップクラスの実力を持つヒューイ。 しかし、そんなヒューイですら勝負にならない。 何故ならばパルスィのドリブルは、やはり反町のシュート同様――トップクラスではなく、トップだからである。 ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!! パルスィ「パルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!」 目を緑に光らせ、叫びながらリグルとヒューイを抜き去るパルスィ。 その流れるような動きは地霊アンダーグラウンドのお燐のようであり。 トップスピードの直線的な動きは正しく橙や文のようでもあり。 正確な動きは静葉のようでもあり、しかし、意気込みは幽香のよう。 天才的な動きは永琳のそれにも似ており……そして、間違いなくあの博麗霊夢よりも巧かった。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
[939]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/11(火) 21:33:31 ID:??? ジョン「なっ……なんという動きだァァァッ!! これはすごいッ!! パルスィ選手、まるでリグル選手達を物ともせずに中盤を一気に突破ァ!! 正に天才的なドリブラー! グリーンアイドドリブラー、水橋パルスィ選手だァッ!!」 文「あ……は、はァ!? な、なんですかあれはァ!?」 早苗「だから言ったじゃないですか……あのパルスィさんも、反町君と同じで馬鹿みたいにドリブルが巧いんですよ」 文「巧いってレベルじゃないですよ、あれ!」 神奈子「本当にどっちも常識外れだよ……」 霊夢「ふーん、上手いわね」 魔理沙「おいおいおいおい……少しは焦ったりしないのか? 完全にあのドリブルはお前より上だぞ?」 霊夢「いや……別にどうでもいい」 うどんげ(今のドリブル、師匠より上……? え、マジで……?) パルスィの突破を見て観客席は反町のシュートが決まった時と同じ程の声量で沸き立ち。 しかし、パルスィはそれを背中に受け止めながらも慢心はせずただ突き進む。 一方でオータムスカイズ陣営は当初反町が決めた通り、PA内をDF全員で構え。 人数差と密集地での動きにくさを使って何とか阻もうとする。 穣子「いいわねみんな! 入ってきた瞬間、一斉に囲むわよ!」 妹紅「わかってるって! これだけいれば流石にあいつでも突破は無理だよ! 妖精1、準備はいいかい!?」 妖精1「う、うん!」 チルノ「あたいってばタックルもさいきょーよ!」 レティ(5バック……これだけ固めて突破されたら、恥辱にも程があるわ!) 5人がかりなら絶対に止める事が出来る……そう信じて、DF陣はPA内から微動だにしないのだが……。 パルスィ「固める? なら……私達はそれを……」 藍・シェスター・しっとマスク「「「こじ開けてやる!!」」」
[940]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/11(火) 21:34:31 ID:??? バムッ!! 穣子「は!? バックパ……」 パルスィ「パルパル……!」 バムッ!! 妹紅「なっ、なんだァ!?」 藍「おっと……失礼」 バムッ!! 妖精1「なっ……え!?」 しっとマスク「もっとおっぱいおっきいお姉ちゃんはおらんのかァ!?」 バムッ!! レティ「ちょっ、と!?」 シェスター「悲しいけど……これってわざとじゃないんだ! ごめんね!!」 ジョン「あっ……ああああああああああああああああああ!? こ、これは……どうした事か!? オータムスカイズ、ネオ妬ましパルパルズ、ゴール前で大混戦ッッ!! パルスィ選手がPA内に入ると同時にバックパス! これを藍選手、しっとマスク選手、シェスター選手が更に後ろにやり! 妖夢選手がボールを持ったまま、そのまま中央を爆走するゥゥゥウウウッ!! オータムスカイズDF陣、尚もPA内にいるネオ妬ましパルパルズのオフェンス陣に阻まれ妖夢選手に近寄れないィッ!!」
[941]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/11(火) 21:35:32 ID:??? 美鈴「ま、待ってください! これって進路妨害じゃないんですか!?」 三杉「……ネオ妬ましパルパルズは、あくまで『バックパスをした上でその場に佇んでいる』だけだ。 勿論、故意なのか偶然なのかはあのフォーメーションを見れば丸わかり、しかし……」 パチュリー「ボールを後ろにやったらすぐに離れるという事が、出来る訳ではない。 ……審判は、反則を取れないわ」 大妖精「チ、チルノちゃんっ!!」 チルノ「まかせろー!!」 パルスィ、藍、しっとマスク、シェスターという4人が次々とバックパスをし。 『故意ではなく』オータムスカイズのDF陣4人の進路を阻んでいる中。 妖夢は中央を突破するも、そこに突撃するは唯一残っていたオータムスカイズのDF、チルノ。 チルノ「ゴールは、あたいが守る!!」 妖夢(決めます……! この作戦は、私の行動如何が肝なのです!!) 先着2名様で、 妖夢→ !card桜花閃々 61 +(カードの数値)= チルノ→ !cardタックル 48 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 妖夢、そのまま大妖精と1vs1に!! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(パルスィと穣子で競り合い、しっとマスクと妖精1で競り合い、藍と妹紅で競り合い) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。 ※妖夢の「桜花閃々」には吹っ飛び係数3がついています。
[942]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 21:36:22 ID:??? 妖夢→ スペード4 桜花閃々 61 +(カードの数値)=
[943]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 21:36:30 ID:??? チルノ→ ハート9 タックル 48 +(カードの数値)=
[944]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/11(火) 21:36:42 ID:??? 本日はひとまずここまで。続きは明日以降書かせていただきます。 また、そろそろ1000も近いのでよろしければ次スレタイなども考えていただけると助かります。 それでは、お疲れ様でした。 【】幻想のポイズン34【】
[945]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 21:39:23 ID:??? 乙ですー。 こりゃまた面倒なことを考えたなぁ、本当に。 正直、【それ本当にできるの?】と思うけど (混戦時にそんなショートのバックパス繰り返して問題なくまわせる?) 非常に漫画チックでドラマチックではあるよね。
[946]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 21:42:55 ID:??? あまり文句を言うべきじゃないのはわかるけど、さすがにこれはちょっと… 判定も何も無く戦術一つで数値勝負すら避けられてしまったら ゲームにならないと思うのですが
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0ch BBS 2007-01-24