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【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
[121]森崎名無しさん:2010/05/02(日) 20:32:38 ID:??? 先生戦死ですかー!!!!!
[122]森崎名無しさん:2010/05/02(日) 20:38:27 ID:??? まさか先生がこんがり丸焼きになるとは…
[123]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/02(日) 20:45:51 ID:??? >>121-122 ゲー!?先生の幸運はたった1しかないとは言え、まさか必殺をもらってしまうとは… =========== 近衛魔道士B 26/26 エルファイヤー(攻速…2 係数…ダイヤK〜5) 命中判定→ ダイヤ10+2(集中) +14+指揮(2)=28 攻撃判定→ ハートK +14+指揮(2)=29 回避判定→ クラブA +6+指揮(2)=9 守備判定→ ハート2 +4+指揮(2)=8 ウェンデル 24/24 サンダー(攻速…13 係数…ダイヤK) 命中判定→ クラブJ +8+指揮(3)=22 追撃判定→ クラブ7 +8+指揮(3)=18 攻撃判定→ スペードQ +11+指揮(3)=26 回避判定→ スペードQ +7+指揮(3)=22 守備判定→ ダイヤ4 +6+指揮(3)=13 近衛魔道士Bの攻撃!必殺の一撃!ウェンデルに48のダメージを与えた! ウェンデルは倒れた。 ============= 近衛魔道士B「(ウェンデル司祭…このカダインを統治するに相応しいのはあなたではない。ガーネフ様だ。 だがしかし…エルレーンやヨーデル、そしてあの落ちこぼれだったマリクすらも 優秀な魔道士に育て上げた力を持つ方だ。ここは…全力で!!)」 カッ! 近衛魔道士は反撃に対する魔防壁を張ることは考えず、全ての魔力を攻撃に注ぎ込み、右手を頭上に掲げる。 彼の集める魔の波動が足元の雪原を溶かし、みるみるうちに辺りを元の砂漠へと変貌させていく。 ウェンデル「な…?こ、これほどの魔力を持ちながら……なぜ、なぜガーネフの手に落ちたのだ…!」 ウェンデルは瞬時に理解した。防御を捨て、溢れる魔力を解き放った彼の放つ炎魔法の威力は凄まじい物になると。 そして、その魔法は絶対に避けることは出来ず、確実に自分の身を焦がし、魂すらも焼き尽くしてしまうことも。
[124]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/02(日) 20:47:03 ID:??? 近衛魔道士B「焔に…」 黒煙と熱を巻き上げながら、ついに詠唱が終了する。そして頭上に掲げていた掌を後ろへと振りかぶり… 近衛魔道士B「還りやがれぇぇぇ〜〜〜〜!!!」 ボッ!ボボボボシュシュシュシュッ!!! 溜まりに溜まった炎の塊をウェンデル目掛けて投げつけた。 ウェンデル「(…すまぬ…マリク…エルレーン…ヨーデル…わしは…もう………)」 ドボウウウウウッ!! ウェンデル「ぎゃあああ〜〜〜〜〜!!!」 特大の炎の塊をまともに受けたウェンデルは、火達磨になり転げまわる。 ミネルバ「そ…そんな……ば、バカな!?」 マリア「ウ…ウェンデルさ〜〜〜ん!!」 ========== ウェンデルの最期→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→『マリク…このカダインを救えるのはお前だけだ……』 スペード→『争いは好まぬのに…』 クラブ→*はいになりました* JOKER→炎に包まれたはずのウェンデルが、その炎を吸い取って…?
[125]森崎名無しさん:2010/05/02(日) 20:49:15 ID:??? ウェンデルの最期→ スペード3
[126]森崎名無しさん:2010/05/02(日) 21:03:43 ID:??? JOKERもなし 天国へ
[127]森崎名無しさん:2010/05/02(日) 21:06:30 ID:??? ほれ薬も蒸発しちゃったね
[128]森崎名無しさん:2010/05/02(日) 21:13:35 ID:??? マリクの嫌な予感・・・実はこっちの方だったんじゃ・・・
[129]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/02(日) 21:16:32 ID:??? >>126-128 今までカード運に恵まれていたので、その反動がいよいよ来たといった感じでしたね。 ========== ウェンデルの最期→ スペード3 >スペード→『争いは好まぬのに…』 身を焦がす炎の中でウェンデルが呟いた最期の言葉は、 この素晴らしい魔力が、人と人との争いに使われていることに対する嘆きだった。 ウェンデル「(悲しいことじゃ…おぬしの力は…いずれわしやあのガーネフさえ凌駕する逸材だったというのに…)」 ボバアアァァァァァッ!ボシュゥ…… バーツ「うっ……こ、こいつは……」 パオラ「……ひどい」 カチュア「どうして……」 まだ周囲に熱を撒き散らす消えかけた炎から現れたのは、見るも無惨なウェンデルの亡骸であった。 マリア「あ……あ…あう…ねえさま……」 ミネルバ「ウェンデル殿……あなたはまさか……」 ミネルバは気がついた。ウェンデルはマリアと共に最後尾に控えていたはずだった。 しかし、仲間の危機を察知して、こうして老いた体を矢面に差し出したのであると。 ミネルバ「……許さんぞ…ドルーアの……俗物どもがぁ!!」 バーツ「ウェンデルの爺さん…仇は絶対に取ってやる。あいつら…絶対に全員叩き潰す!!」
[130]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/02(日) 21:18:25 ID:??? 近衛魔道士A「よォし!これで少しは相手も浮き足立つだろう。よくやってくれたな!」 近衛魔道士B「運が良かっただけさ。こちらが防御を捨てて無防備に気を練っているにもかかわらず、何もしてこなかったからな」 魔道士F「あとは…どれだけ耐えられるか、ですね」 いくらミネルバ隊の人数を一人減らしたところで、戦力を殺ぎ落とすには至らなかったことは事実。 恐らく怒りに燃える次の攻撃で、ドルーア魔道士部隊は全滅するだろう。 近衛魔道士A「諦めるのにはまだ早い。せめて、街の中の連中が戦いやすいように 一つでも二つでも生傷をつけさせてやれば、十分上出来さ」 魔道士F「そうですね。私たちが倒れても…きっとほかの方たちが…!」 近衛魔道士B「ふっ…そういうことだ。それじゃあ、各自反撃に備えて陣を張るぞ!」
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0ch BBS 2007-01-24