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【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
[297]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/11(火) 20:28:48 ID:??? ☆第19位(6票)☆ アンナ「は〜い、こちらカダインの神殿で〜す。そちらに中継は繋がっていますか〜?」 ガガ…ザザ〜……ピピ…… ベオウルフ「OKだ。通信は良好。こちら蛇の道。現場はこのベオウルフがお伝えするぜ」 アンナ「わざわざごめんなさいね。色々と忙しいでしょうに」 ベオウルフ「なぁに、昔馴染みのあんたの頼みだ。断れねぇよ」 シリウス「天国編のキャラクターはこちらにつれてこられないから、こうして中継してもらうことになったらしい」 シッシェル「新たな命を得るまでは現世に戻ることは許されないからな」 アンナ「というわけで、天国のハーディンさんに繋がっています。コメントへのお返事をどうぞ!」 >復活して即喧嘩になりませんように ハーディン「ふむ…志が同じ者ならば、たとえ意見が食い違おうとも進むべき道はただ一つ。 安心してくれたまえ。部隊を乱したりするようなことは起こさないよう心がけるよ」 >4人の部下を持つ実力者が4対1で森崎をボコった直後に何も言えず表舞台から退場というところに妙な運命を感じる ハーディン「これはどういうことだ?森崎殿は以前にもこういった事があったのか?」 アンナ「ええ…まぁ…」 ベオウルフ「怖い怖い。ある意味疫病神だな、その少年は。ハーディンの旦那、アンタもこのまま消えないようにな」 ハーディン「むむ…この表舞台から消えていった者がどんな人物かは分からぬが…胸に留めておこう」
[298]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/11(火) 20:31:14 ID:??? >早く帰ってこいよ、オッサン ハーディン「ふふ…案ずるな。私はいつか必ず舞い戻る。遣り残したことを成就するためにも」 ベオウルフ「その前に借金返済をお忘れなくー」 ハーディン「む、むぅ…」 >幸運は強化されたはずだったのに… >悲運の将はやはりそのままか アンナ「先の試合でのMVPの商品だったんですよね。女神像(幸運アップ)でしたっけ?」 ハーディン「うむ…あの竜騎士の決死の突撃の前には、あのような像の効力など無意味だったわ」 シッシェル「しかし今でも信じられんぜ。一端の竜騎士がお前さんを討ち取るとはねぇ」 シリウス「戦場では何が起こるか分からない。お前も私もいつ同じ目に逢うか…」 ハーディン「私の死を信じられないと悼む気持ちは十分にいただいた。この思いに応える為にも 私は必ず蛇の道を踏破し、再びアカネイア同盟軍に戻るぞ。では、さらばだ!また会おう!」 アンナ「はい、というわけで第19位のハーディンさんでした! 原作ではこの後物語に多大な影響を与える人物だけに、このまま生き返らないと色々と問題になりそうね」 シッシェル「その点なら問題ない。既に彼がいない場合の物語は構想済みだそうだ。 むしろ既にそれを前提に話を進めているので今更生き返ってもらっては…」 シリウス「その先は言うな。彼も蘇るために必死なのだから…」
[299]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/11(火) 20:45:26 ID:??? アンナ「続いてはアリティア同盟軍の厚き壁!気は優しくて力持ちな重騎士ドーガ君よ!」 ドーガ「どうも、出番も少ない自分がまさかこんな上位に食い込めるとは思ってもいなかったですよ」 シリウス「決して弱いキャラではないんだけどな。いまいち出番に恵まれないのは何故だ?」 ドーガ「俺は戦場で活躍するために腕を磨いてきたが、俺以上に努力した奴が多かった。それだけさ」 シッシェル「殊勝だねぇ…だが、その高い守備と豊富なスキルはかなり恵まれている方だと思うぜ?」 ドーガ「いくら強くても戦場に出なければ意味がない。アリティア騎士団の未来のためにも、もっと武功を立てなければ…」 >なんとなく死亡フラグが立っちゃった気がする アンナ「不吉なことを…」 シリウス「だが、逆に考えてみたまえ。これは大活躍できるチャンスではないか?」 ドーガ「その通りだ。命を失うかもしれない危機を前にしても、俺はそう簡単には倒れないぞ。 体力と守備には自信がある。俺はこのフラグを必ず乗り越えてみせる!」 >ワーレンカップ後半終了間際では(何もしてないけどセリフだけは)格好良かったなぁ… ドーガ「はは…森崎が蛮族にボールを奪われ、絶体絶命のシーンだったな。 カシムが奇跡を起こしてくれなかったら、あの試合はPK戦にはならなかっただろう」 シリウス「何でも大盾ブロックが次の試合からパワーアップするらしいな。 補正が+8に増え、低確率でどんなシュートも完全に防御できるのだろう?」 ドーガ「今までの判定ではブロックが死に技だったからな…これで少しは活躍できればいいのだが」 >にく ドーガ「この鋼の肉体の秘訣は肉を食うことだ!食って動いて体を作る!これぞ重騎士の鉄則だ!」
[300]森崎名無しさん:2010/05/12(水) 01:50:43 ID:??? ………………? 乙でした。 ……でいいのかな?
[301]森崎名無しさん:2010/05/12(水) 06:32:11 ID:??? 発表スピードも手堅く遅いのか さすが重騎士ドーガ…
[302]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 20:51:02 ID:??? >>300 すみません。私用で急に更新を中断してしまいまして… >>301 早く物語を進行させるためにも、しっかりと進めなければいけませんね。 ================= シリウス「…ということで、更新再開だ。次は同じく19位の風の魔道士マリク殿だな」 マリク「えへへ、どうもどうも。投票してくれた方、本当にありがとうございます」 アンナ「初登場でいきなりエクスカリバーを外してしまったりと何かとインパクトが強い少年。 最近では同じ魔道士仲間であるリンダちゃんとしのぎを削っているとかいないとか?」 マリク「彼女の魔法は大変参考になりますよ。同じ魔道士として負けられませんね」 シッシェル「ほほう。そんな君にこんなコメントが届いているのだが…」 >トライアングラー マリク「三角…ですか?」 シッシェル「ま、部隊の人間関係というのは少なからず複雑だ。周りによく目をくばっておけ。 でないと意外な奴から思わぬ痛手を負うことになるかもよ?」 マリク「はぁ…分かりました」 アンナ「(一人の女性を巡る二人の男の戦い…いや〜ん、展開に困っちゃう〜!!)」 シリウス「(今のところは互いに進展は見られないが…果たしてどうなる?)」
[303]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 20:52:14 ID:??? アンナ「マリク君にはもうひとつ、こんなコメントも届いています」 >特訓はやめとけよ マリク「うぐぐ…見てる人はしっかりと見てるってことですか?」 シリウス「そんな簡単に強くなれれば人間苦労しないものだぞ」 シッシェル「安易な特訓はケガの元だな…かといって強くなるためにはやっぱり特訓しかないわけで」 マリク「そうなんですよー。だからアンナさん、僕にもドーピングアイテムを…」 アンナ「うふふ、だったらイベントで華麗にJOKERを引き当ててみてくださいね♪」 マリク「ちぇ」 アンナ「でも、マリク君は今のところ魔道士の中ではトップクラスの強さよ。 なによりも魔道士らしからぬ豊富な体力!サッカーでもブーストキャラとして頼りになっているわ」 マリク「僕もマルス様や森崎みたいな派手なプレイに憧れないわけじゃないけど、 こうしてみんなの役に立てられるだけで嬉しいですよ」 シリウス「うむ。今後も多くの仲間たちを援護してくれることを期待しているぞ」 アンナ「以上第19位の3名の発表でした〜!続いては同率2名の第17位の発表よ!」
[304]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 21:57:42 ID:??? ☆第17位(7票)☆ アンナ「それではまずはこの方!アカネイアの美しき白騎士、ミディア嬢で〜す!」 ミディア「こんにちは」 シリウス「ほう、アカネイアの聖騎士か。なかなかの手練と見える」 シッシェル「そうかァ?パレスが成すすべもなく陥落したのは、散漫なアカネイア騎士たちの所為だと言われてるんだぜ? 実際、攻め込むのにそこまで苦労は…」 シリウス「ゴホンゴホン!」 ミディア「いえ、よいのです。その通りなのですから。我々の力が至らなかったばかりに ニーナ様や多くの同胞たちを苦しめてしまうことになってしまったのです」 アンナ「で、でもいまではすっかりアカネイア同盟軍の頼れる指揮官じゃないですか! パレスも取り戻したし、あとはグルニアとマケドニアにリベンジするだけよ!」 ミディア「はい。ですが、まだまだ他の方と比べて力不足は否めません。 力を蓄え、技を磨き…頼れる仲間たちと力を合わせ、いつの日か…必ず」 シッシェル「(へぇ、言ってくれるね。ま、精々生き残れるように頑張りなよお嬢さん)」 シリウス「(…ニーナ姫のことをどうかたのんだぞ。ミディア殿)」 アンナ「そんなミディアさんにはこれらのコメントが届いておりま〜す」 ミディア「たくさんの票とコメント、本当に感謝するわ。ありがとうね」
[305]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 22:14:28 ID:??? >早く生き返って君に会いたいよ、ああミディアミディアミディアミディア ミディア「これは…?」 アンナ「(ちょっと、まさか蛇の道からのコメント!?ちゃんとチェックしてよ〜!)」 シッシェル「ええっと……これはだな、つまり、君の熱烈なファンからの応援メッセージだよ」 シリウス「そ、そういうことだ。特に不思議なものではない。まさか死者から票が届けられるわけなど…」 ミディア「ふふ、私のことをここまで想ってくれてとても嬉しいです。 誰かは存じ上げませんが、私も貴方とめぐり合えることを祈っているわ」 アンナ「(ほっ、彼女がわりと気にしない性格で助かったわ…)」 >アベルのこと許してあげてください。 ミディア「アベルさんがどうかしたのですか?」 シッシェル「あいつは何かと女の噂が周りをうろつく色男だ。泣かされたりとかしてるんじゃないの?」 ミディア「アベルさんは一度同じ部隊になっただけで、彼とは何もありませんよ?」 シリウス「じゃあ…武器を勝手に使われたとか?」 アンナ「着替えをこっそり覗かれたとか!」 ミディア「な、なー!?いつのまに!?もしそうだったら許せません!」 シッシェル「(…真実は必ずしも知られなくてはいけないということはない。彼女のためにもな…)」
[306]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 22:26:19 ID:??? >武器さえよければ輝けそう。今指揮官少ないし >その魔防と太陽を生かせる日はくるのか!? ミディア「今の私の武器は『アーマーキラー』と『鉄の剣』だけね。 ちょっと強敵を相手にするには武装が貧弱かしら」 シリウス「そんな君に私から良いものをあげよう。この『勇者の槍』をだな…」 ミディア「え?本当ですか!?嬉しい!」 シリウス「………すまない、路銀の足しにするために武器屋に売り払っていたのを忘れていた…」 ミディア「はぁ…そうですか。残念です」 アンナ「拠点パートでお店に行ければチャンスなんですけどねぇ… せっかくの指揮レベルと強力な戦闘スキルを生かすためにも誰かが良い武器をプレゼントしてくれないかしら〜?」 >可哀想な娘… >ミディアよ強く生きろ・・ ミディア「パレス陥落、長い捕虜生活…辛いことも沢山ありましたが、今は希望に満ち溢れています。 ニーナ様とマルス王子の下、かならずドルーア帝国を倒して見せます!」 アンナ「ミディアさん…健気ねぇ。(彼の顛末をまったく知らないというのがまた可哀想だ事…)」 シリウス「だが、戦場ではいつ命を落とすかはまったく分からん。 周りのものを悲しませぬためにも、強く生きよ」 シッシェル「戦う以上危険とは常に隣り合わせだからな。ミディア嬢、この戦い、無事に乗り切ってくれよ!」 ミディア「はい!頑張ります。でも…やっぱり少し不安です。こんなときアストリアがいてくれたらどんなに楽か… ああ、アストリア。貴方は今どこにいるの?早く帰ってきて〜〜〜〜〜!!」 アンナ「………以上、ミディアさんのコメントでした。続いては…」
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0ch BBS 2007-01-24