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【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
[524]森崎名無しさん:2010/05/29(土) 09:15:08 ID:??? いい数値を引く魔法でもあるんだろうか
[525]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/31(月) 18:03:14 ID:??? >>524 JOKERの次はKニ連続とか、とんでもないですねw ============ マリク→ クラブ4 + ドリブル21+(エクスカリバー+6)=31 エルレーン→ スペードK + タックル17+(トロン+6)=36 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≦−2→エルレーンがボールを奪う!そのまま森崎と1対1に! ※エルレーンがKで勝利したため覚醒します ============ エルレーンドリブル覚醒→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→『華麗なドリブル』1/4で+3 習得 ハート→『素早いフェイント』1/2で+2 習得 スペード→速さ+1 クラブ→技+1 JOKER→上記全て
[526]森崎名無しさん:2010/05/31(月) 18:03:55 ID:??? エルレーンドリブル覚醒→ ダイヤ7
[527]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/31(月) 18:53:27 ID:??? すみません。エルレーンの覚醒項目は『タックル』でしたね。 お手数をかけますが、もう一度判定をお願いいたします。 ============ エルレーンタックル覚醒→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→『テクニカルタックル』1/4で+3 習得 ハート→力+1 スペード→技+1 クラブ→守備+1 JOKER→ 上記全て
[528]森崎名無しさん:2010/05/31(月) 18:55:50 ID:??? エルレーンタックル覚醒→ ハート9
[529]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/31(月) 19:09:19 ID:??? エルレーンタックル覚醒→ ハート9 >ハート→力+1 ※エルレーンの力が5→6に上がりました。 ============ マリク「(エルレーン…!)」 エルレーン「(マリク…!)」 刹那の睨みあい。足元に湧き上がる魔力の帯同。初めに動いたのはエルレーンだった。 かつては自分も魔道の天才、雷の申し子と称され、周囲の期待に持ち上げられるように魔道に励んだ。 だが、過度な周囲の期待というものは受ける本人にしてみれば負荷以外の何物でもない。 訓練中に事故を起こし、体と心に大きな傷を負ったエルレーンを立ち直らせたのがウェンデルなのである。 そんなウェンデルに心を打たれたエルレーンは、全てを賭けて彼の後を継ごうと勉強に励んだ。だが… エルレーン「(あれはもう4年も前になる…。アリティアからの貴族の留学生として、 お前は周囲から羨望と奇異の混ざり合った目で迎えられた…)」 アリティアでマルスの姉、エリスに魔道の才能を見出され、カダインで本格的な魔道を学ぶことにしたマリク。 彼はカダインの多くの魔道士見習いと共に学び、その豊かな才能を育んできた。 だが、マリクには致命的な欠点があったのだ。他の者たちより大きく劣る体力、持久力。 エルレーン「(程なくして『落ちこぼれ』の烙印を押されかけていたお前を救ったのが、俺の恩師でもあるウェンデル先生だった…)」 カダインの高司祭であり、この国の魔道を統治する者に最も相応しいとまで呼ばれていたウェンデル。 その彼の直々の弟子として選ばれていたエルレーンは、新たな弟弟子としてマリクを引き抜いてきたことを疑問に思っていた。 エルレーン「(先生は、俺が後継者に相応しくないとお考えだったのだろうか? だから、マリクを新しい弟子に呼んだのだろうか? だが、今はもう先生の真意を問う術は無い……)」
[530]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/31(月) 19:13:24 ID:??? エクスカリバーという特別な術を身に付けたマリクをみて、周囲の誰もがウェンデルの後継者はマリクだと称えた。 エルレーンにとって、それは全てを奪われたも同然のことだった。 ガッ!ガッ!ダダッ! マリク「させないっ!」 エルレーン「うっ…!」 エルレーンのかけるプレッシャーを、エクスカリバーの威力でものともせず、マリクはボールをキープし続ける。 エルレーン「(俺は…選ばれなかったのか?ウェンデル先生の後継者は俺ではなかったというのか……?)」 マリク「いまだ!」 マリクはエルレーンが一瞬見せた隙を見逃さず、素早く脇を通り抜けようと駆け出す。 ビュンッ! エルレーン「(抜かれる……負ける……俺は、マリクには……勝てない……?)」 バジジッ! エルレーンの足元のトロンの電撃が跳ねた。その聞き慣れた音が、エルレーンの消えかけた闘志を復活させる。 エルレーン「(……いや、まだだ。俺は……まだ負けていない!)」 高司祭ウェンデルは既に倒れ、このカダインを任されるものはエルレーンしかいないと、 ヨーデルをはじめカダインの魔道士たちの誰もが言う。その理由を、エルレーンはぼんやりとだが見つけかけていた。 エルレーン「マリク。お前にあって俺に無いものがその超魔法エクスカリバーなのだろうな。 だが……俺にあって、お前に無いもの。お前にはそれがわかるか?」
[531]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/31(月) 19:15:55 ID:??? マリク「な…?」 エルレーン「どんな苦境にも、格差のある敵にも決して屈しない! そんな諦めの悪さはボンボンのお前にはあるまい!うおおおおおっ!!」 バババッ!バジジッ!ドガアッ! マリク「ううっ!?」 マリクの足元を覆っていたエクスカリバーの刃が、トロンの電圧で掻き消える。 魔法の性能としては威力は同等。いや、エクスカリバーの方が上だっただろう。 だが、魔法とは使い手の精神力により膨大な威力を生み出すことがある。 エルレーンの、それは嫉妬にも似た負けん気…諦めの悪さが生み出した心の強さが、トロンの真の力を引き出したのだ。 バァンッ! アンナ「激しい魔力の激突!ボールは互いの衝撃により真上に弾かれた!このボールをキープするのはどちらだ!?」 マリク「あ、足が痺れて……動けない…!」 エルレーン「くっ…だが、痺れにはなれている。この勝負、俺の勝ちだァ!」 ダダッ!バシィッ! アンナ「エルレーン君軽やかに跳ね、ボールをキープ!この勝負はエルレーン君に軍配が上がったァ!」 マリク「そ、そんなァ……」 ヨーデル「い、いいぞエルレーン!そのままゴールまでいっちまいな〜〜!!」 エルレーン「(ウェンデル先生…俺は、俺はあなたの後継者だ。誰にも譲らない!譲らせない!)」
[532]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/31(月) 19:17:45 ID:??? 森崎「マリク!?ちいっ、頼りにならん奴めぇ!」 アンナ「エルレーン君、マリク君に競り勝ちそのまま森崎君の待つゴールに突き進む〜!先制点はカダイン魔道軍か〜〜!?」 ==================== 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で エルレーン→ !card+ ドリブル21/シュート17+(トロン+6)= 森崎→ !card+ 備える35= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→エルレーンが先制点を奪う! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ヨーデルがねじ込みに!ゴールは空っぽ)(ボールはラインを割りカダインの右CK)(カチュアがフォロー) ≦−2→森崎がボールを奪う! 【補足・補正】 お互い、ダイヤ・ハートでドリブル、スペード・クラブでシュートを選択します。 森崎は予想が当たれば+3、外れれば-3の補正を受けます。 その他は>>17を参照してください。
[533]森崎名無しさん:2010/05/31(月) 19:19:06 ID:??? エルレーン→ クラブ3 + ドリブル21/シュート17+(トロン+6)=
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0ch BBS 2007-01-24