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【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
[632]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/06(日) 19:19:52 ID:??? >リカード⇔ミディア ======== 森崎「リカード!お前を使うぞ!ミディアさんと交代してくれ!」 リカード「は、はい〜!」 ミディア「後はお願いね、リカード君」 ジュリアン「よーしリカード。お前の復活祝いだ。ボール回してやるからしっかりやるんだぜ!」 リカード「へっへ〜!任せてくれッス!」 森崎「(…ミディアさんが引っ込むことで指揮の統制が若干取りにくくなると思うけど まぁ、この程度の相手ならそこまで気にすることもないかな?)」 ※アカネイア同盟軍の指揮レベルが2下がりました。 モロドフ「さて、お次はどうしますかな?」
[633]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/06(日) 19:20:54 ID:??? ☆どうしますか?(行動回数残り3) Aフォーメーション変更 Bメンバー変更(1人まで) Cポジション変更 Dレナのリライブの杖で誰かのガッツを280回復する Eマリアのリカバーの杖で誰かのガッツを全回復する Fマリアの癒しの手で誰かのガッツを160回復しコンディションを整える Gマリアのリザーブの杖で全員のガッツを150回復する H特効薬で誰かのガッツを全回復する(残り1個) Iカダインの控え室に行ってみる(行動回数を2消費します) K後半戦開始!! ※A〜Cは行動回数を消費しません。 ※D〜Hは誰のガッツを回復させるかも明記してください ※マリアの行動はどれか一つ選んだら他のマリアの行動は選択不可になります 2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
[634]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 19:23:24 ID:qsqG3LTo K
[635]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 19:26:26 ID:cCenkb42 K
[636]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 19:34:25 ID:k6jsx7VQ E バーツ ガッツ回復しないの? どっちかというとマリアのレベルアップ目当てだけど
[637]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/06(日) 19:35:34 ID:??? >K後半戦開始!! ======= モロドフ「おや?特に回復の杖などはお使いにならないのですか?」 森崎「ああ、必要ない。そこまで疲れてる人はいないしな」 モロドフ「ふむ…そうですか」 モロドフは何か言いたそうな表情をしていたが、 このチームの権限が森崎にある以上とくに口を出すことは無かった。 森崎「(さて…後半戦に備えて最後に何か言っておくことはないかな?)」 ============= ☆どうしますか? Aあと1点とって3点差を守りきるぞ! B3点差じゃ生ぬるい。取れるだけ取っちまおうぜ! C中央突破は危険だ。右サイドのリカードを中心に攻めていけ! D中央突破は危険だ。左サイドのパオラを中心に攻めていけ! Eバーツ!俺達の心を一つにするために『なだれ攻撃』をいいタイミングで仕掛けろ! F後半はこっちのボールからだ。キックオフシュートを狙っても構わないぞ。 G普通の円陣で済ます。 2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
[638]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 19:38:18 ID:fezo+KBA E
[639]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 19:43:43 ID:k6jsx7VQ E
[640]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/06(日) 21:30:31 ID:??? >Eバーツ!俺達の心を一つにするために『なだれ攻撃』をいいタイミングで仕掛けろ! ============ 森崎はバーツにアカネイアカップの試合後に習得した『なだれ攻撃』を使うように命じた。 バーツ「お、さっそくお試しの機会が来たな。よーし、任せな!」 森崎「それじゃあ後半戦も頑張っていこうぜ!いくぞみんな!」 一同「「「「「「「「「「おう!!」」」」」」」」」」 〜カダイン魔道軍控え室〜 一方のカダインチーム。彼らは特に作戦を改めたりなどはせず、 神殿の奥に用意された、膨大な魔力が蓄えられた魔法陣のほうを見やりながら話していた。 エルレーン「ガトー様、アカネイア同盟軍の心の同調率はどのくらいですか?」 ガトー(影)「ふむ…『3点差』という目標が近いからなのだろう。大分揃ってきているようじゃな」 ヨーデル「ならよ、試合を中断してもうワープさせちまえよ。さすがに少ししんどくなってきたぜ」 ヨーデルをはじめ、特にシュートを守ろうと奮闘したDFの魔道士たちは疲労困憊でで目を回していた。 シスターと僧侶のライブの杖でエルレーンとヨーデルの体力は全回復したものの この調子で試合に付き合いつづけるのは体力的に厳しいと誰もが感じていたのだ。 ガトー(影)「いや…今のままではまだ足りぬ。まだ決定的な…何かが足りぬのじゃ」 シッシェル「そりゃそうだろうな。こんな勝利して当然な試合を前にして、決意もへったくれもあるかよ」 頭をすっぽりと防具で覆った長身の男が、突然立ち上がり頭を振りながら投げやりに言い放った。
[641]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/06(日) 21:32:03 ID:??? エルレーン「お前は…確かガトー様の付き人と聞いていたが、随分な物言いだな」 シリウス「いや…私もその通りだと思う。勝利への執着心というのだろうか? 何かに立ち向かう…そんな決死な表情をした者があのチームの中に一人でもいるかい?」 顔の上半分を仮面で隠した金髪の青年が、防具男の意見に同調する。 ガトー(影)「ふむ…それでは当初の予定通りお主たちの力を借りようとしようか。シッシェル、シリウス」 シッシェル「おう。任せなガトー司祭」 シリウス「……はい」 ここで少し時間は遡る。シッシェル…もといマケドニアの覇王ミシェイルと シリウス…もといグルニアの黒騎士カミュが何故カダインに呼ばれたのかにはある理由があったのだ。 ガトー「…考えを変える気は無いかミシェイルよ。お主ほどの男がこの大局を見極められぬわけは無いだろうに」 ミシェイル「もう一度言う。俺は、あくまでも『アカネイアを潰せるのなら』手を貸してやってもいい。それだけだ」 マケドニアの険しい山頂の一つの民家。白の賢者ガトーと、マケドニア王ミシェイルがそこにいた。 ガトーは、ガーネフに対する対抗策をマルス率いるアカネイア同盟軍に何とかして伝えたいと思っていた。 しかし、用意周到なガーネフのことだ。自分が下手に動けば察知され、手を撃たれてしまう可能性が高い。 そこで、自分はあくまでマケドニアの高地から幻影だけを飛ばし、重要な情報だけを伝えることを選んだのだ。 その手助けとして頼んだのが、ドルーア帝国と同盟を結びながらも強い野心を秘めているミシェイル王なのである。 ガトー「お主の妹であるミネルバ王女も既にアカネイア同盟軍の指揮官として活躍してるというではないか。 妹たちと手を取り合い、ドルーアへ反旗を翻すチャンスだとは思わぬのかね?」
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0ch BBS 2007-01-24