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【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
[757]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/11(金) 21:36:52 ID:??? シッシェルの罠→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハートK〜7→幸運にも笛は吹かれず。カシムがボールをパスキャッチ! ハート6〜A・スペード・クラブ→オフサイドの笛が吹かれる! JOKER→オフサイドの笛は吹かれず。さらにミネルバのパスは不思議な軌道を描き…?
[758]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 21:38:04 ID:??? シッシェルの罠→ スペードQ
[759]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/11(金) 21:59:41 ID:??? シッシェルの罠→ スペードQ >ハート6〜A・スペード・クラブ→オフサイドの笛が吹かれる! ============= シッシェル「(ミネルバよ。お前は俺の掌の上で踊らされているに過ぎぬ。 それはこの試合でも暗黒戦争でも変わらぬことよ)」 ピイイッ!! ミネルバ「し、しまった…」 パオラ「してやられましたね。焦る気持ちはわかりますが、丁寧に攻めていきましょう」 ミネルバ「そうだな。すまないパオラ」 パオラ「いえ…。しかし、あの覆面の騎士はどのように切り崩せばよいのでしょうか。 バーツ様の必殺技でも通らないとなると、あとは…」 ミネルバ「キーパーに絶対不利な一対一の状況を作るか、あるいは…」 パオラ「相手を翻弄し、バランスを崩す…ですかね」 ミネルバ「まずは守備を心がけよう。すぐにボールを奪い、反撃を試みる」 パオラ「はっ」 ピイイッ! アンナ「試合は再開され、ボールは炎司祭君からヨーデル君に渡された! そこにマークにつくのはバーツ君とカシム君だ!」 ヨーデル「さァ行くぜ!心を一つにして俺からボールを奪ってみろ!」
[760]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/11(金) 22:00:48 ID:??? バーツ「時間がねぇんだ…すぐにでも返してもらうぜ!」 カシム「援護します!」 バーツ「(カシム…!)お、お前の手は借りねぇ!ここは俺一人で行く!お前は引っ込んでろ!」 カシム「え?ちょ、バーツさん!?ここは協力しなきゃダメな場面でしょう?」 カシムをライバルと見初めたバーツは、彼の助力を頑なに拒む。 しかたなくカシムは一旦退き、バーツのフォローに回ることにした。 ヨーデル「馬鹿な奴め。この試合の趣旨をまだ理解してねぇようだな」 ボッ……ゴバアッ!! ヨーデルは呆れ顔でボルガノンの呪文を詠唱すると、上級の炎の精霊の加護を受け突っ込む。 バーツ「うるせぇ!テメェなんて俺一人で十分なんだよ!ぶっ飛べ!」 ズッシャアッ! バーツも己の自慢の肉体を生かした強烈なタックルを、ヨーデルに仕掛けに行った。
[761]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/11(金) 22:02:20 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で ヨーデル→ !card+ ドリブル28+(ボルガノン+7)= バーツ→ !card+ タックル30+= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ヨーデルが突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (エルレーンがフォロー)(エルレーンとカシムが競り合い)(カシムがフォロー) ≦−2→バーツがボールを奪う! 【補足・補正】 バーツのマークがダイヤで『スタンチャージ』(吹っ飛び係数2:吹っ飛んだ相手は麻痺)で+4 バーツのマークがハート・スペードで『パワータックル』(吹っ飛び係数3)で+3 その他は>>17を参照してください。
[762]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 22:07:07 ID:??? ヨーデル→ スペードA + ドリブル28+(ボルガノン+7)=
[763]762:2010/06/11(金) 22:08:25 ID:??? 後はまかせたよー
[764]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 22:12:57 ID:??? バーツ→ ダイヤ6 + タックル30+= 引き受けたぜ!
[765]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/11(金) 22:45:55 ID:??? ヨーデル→ スペードA + ドリブル28+(ボルガノン+7)=36>吹っ飛び+麻痺 バーツ→ ダイヤ6+(不利-2)+(スタンチャージ+4) + タックル30+=38 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≦−2→バーツがボールを奪う! ============== ヨーデル「ほらほら、どうしたァ!」 ヨーデルは細かいフェイントをばら撒き、バーツの重心を崩そうとかける。 だが、本での知識に頼った見かけだけのフェイントは、バーツにとって小細工にしか映らなかった。 バーツ「じゃかましい!だっしゃあっ!!」 ギャバムギッ!ボズゥッ! ヨーデル「ぐべぇ!?」 カシム「(うわ…本当に一人で取っちゃったよ…)」 だが、この試合の趣旨はあくまでもチームの精神を一つにすること。 今回は運良くボールが奪えたから良かったものの、このままでは全員でアリティアに帰れなくなるかもしれないのだ。 カシムは少し怖気づくものの、バーツに苦言を通そうと口を開こうとしたその時。バーツのほうが先に口を開いた。 バーツ「カシムよ。お前の言いたい事はわかってる。でもよ、心を一つにするのと 同時にタックルに向かうってのは違うことなんじゃねぇかな」 カシム「え…?」 バーツ「悔しいが、俺にはもう『スタンインパクト』を撃つ体力が残っていねぇ。 だから俺は守備に、いち早いボール奪取に全力をかけたんだ。 あのクソムカツク覆面からゴールを奪えるのはもうお前のボレーぐらいだけだからよ」
[766]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/11(金) 22:48:07 ID:??? そのために、カシムに守備で無駄な体力を消費してもらいたくないとバーツは思ったのだ。 自分に引けを取らないシュート力を持つ、自分が認めたカシムだからこそ、後を任せられるのだとバーツは言った。 カシム「バーツさん、あなたは最初から…僕、あなたのことを誤解していました…すみません」 バーツ「けっ、いいから上がれ。もう10分も残っちゃいねぇんだからよ」 カシム「は、はい!」 バーツ「それと…あんまりゴールには接近するな。奴の飛び出しの範囲に入ったら…やられるぞ」 カシム「うん。肝に銘じておくよ」 ダダッ! パオラ「バーツ、大丈夫ですか?」 タックルを仕掛けに行った姿勢のまま立ち上がらないバーツに、パオラは心配そうに駆け寄る。 バーツ「おお、パオラ。心配ないぜ。俺は体の丈夫さが売りだからよ。それよりこのボールを頼む。カシムに上手くつなげてくれ」 パオラ「分かりましたわ。…大分足に来ているみたいですね。あまり無理はしないで…」 バーツ「へっ、あと10分も無いんだ。だーいじょうぶ!じゃ、頼んだぜ!」 パオラ「ええ」 ザッ!スタタタ…! バーツ「(ふぅ…空中戦以外でも何か攻撃方法が無いとこの先キツイかもな。 単純な腕力では今の俺はアイツより下だ。なにかもう一つ、強力な武器が要るな…)」
[767]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/11(金) 22:50:40 ID:??? バーツはゴールに向かって走るカシムとパオラの背を見送りながらすっくと立ち上がり 地上からでも撃てる新たな技の開発を決意するのだった。 ※カシムとバーツの互いの評価が上がりました。 アンナ「ボールを素早く奪い返したアカネイア同盟軍!そのまま左サイドから カダイン魔道軍の守備網を抉っていきます!」 ガトー(影)「やれやれ…カラクリが暴かれてしまったとはいえこうもサイドからばかり攻められてはちと退屈じゃのう」 ボールをキープするパオラはガトーの呟きは気にせず、冷静にフィールドを見やる。 パオラ「一気にパスを通せば先ほどのようにオフサイドトラップを仕掛けられてしまうわ。ここは…」 ============= パオラの判断→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→逆サイドに前方大きなスペースが!そこね! ハート・スペード→このままドリブルで中盤を突っ切りましょうか。 クラブ→逆サイドのリカード君が手を振っている…何か策でもあるのかしら?任せてみましょう。 JOKER→カチュア「姉さん、こっちよ!」なんとカチュアが独断でオーバーラップ!そして…?
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0ch BBS 2007-01-24