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【早瀬内閣】キャプテンEDIT6【発足か】
[511]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/05/14(金) 23:50:30 ID:90EOV6UQ 〜二年目4月2週・自由行動フェイズ〜 大前「よし、これで軍資金は何とかなったぞ。これで後は、プレゼントを買うだけだな。 後はそれをどう探すかだけど……大人しく瀬川さんに頼るか? それとも、自分の足で探すか?」 現在の能力値: ド/パ/シ/タ/カ/ブ/せ/ 総 /高/低/ ガッツ /選手名 |39|34|40|36|35|35|43| 262 | 4/2 | 725 | 大前 | 7 |12|18| 3| 0 | 2| 1 |←現在の必殺技経験値 現在の所持金:18000 幻想ポイント:0 今月のノルマ:特に無し 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.必殺技の特訓をする 必殺技の経験値を稼ぎます(どの特訓をするか分岐) B.街に出てみる 買い物をしたり、新たな出会いが発生したりします(知っている場所に行くか探索するか分岐) C.チームメイトと交流する 味方チーム内で人脈を作ります(どんな方針で交流するか分岐) D.お金を稼ぐ アルバイトをしてお金を手に入れます(どのアルバイトをするか分岐) E.瞑想する 新しい必殺技フラグを取得したり、幻想ポイントを得たりします(必殺フラグ、幻想ポイントのどちらを取得するか分岐)
[512]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 23:51:06 ID:UEZJ607E C
[513]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 23:51:21 ID:NPxpX4/2 C 瀬川
[514]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 23:54:54 ID:Sv0QwecE C チームメイト→瀬川
[515]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/05/14(金) 23:55:11 ID:90EOV6UQ >>C.チームメイトと交流する ------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「よし、今週は人と会おう。さて、誰に会いに行く? 早瀬さんや瀬川さんは今年から三年だ。 うっかり学年を間違わないようにしないとな」 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.一年生と交流する(更に対象の分岐へ) B.同級生と交流する(更に対象の分岐へ) C.三年生と交流する(更に対象の分岐へ) D.監督と話したい E.マネージャーと話したい
[516]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 23:55:29 ID:UEZJ607E C瀬川
[517]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 23:56:10 ID:Sv0QwecE C瀬川
[518]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 23:56:58 ID:NPxpX4/2 C瀬川 人が多くなったからか?
[519]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/05/15(土) 00:26:57 ID:??? >>518 選択肢の数が膨大になりますからね。まあ、今までは選択の投票に会いに行く相手が併記されていたのもあります 今回は514さんの投票に投下の後で気づいた、ためですね(汗) >>C.三年生と交流する → 瀬川 ------------------------------------------------------------------------------------------------------ 瀬川に会いに、三年生の教室を訪れた。 大前「すいません、瀬川さんは――」 瀬川「おおっ、待っていたぞ大前くん! 君が現れるのを今か今かと待ちわびていたんだ!」 機嫌良く出迎える瀬川。 大前「お、大袈裟ですよ瀬川さん」 瀬川「何を言うんだ。可愛い後輩の力になろうと、『いちにちちあき』の思いで待っていたんだよ!」 大前「……ひょっとして、『一日千秋(いちじつせんしゅう)』って言いたかったんですか?」 瀬川「そう、それだ。……で、この時期に俺を頼るってことは、例の件のことだろう? さあ、ついてきたまえ」 そう言い、瀬川は大前の腕を取って歩き出す。
[520]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/05/15(土) 00:28:18 ID:??? 大前「ちょ、瀬川さん!? 今回はこの前みたいに、店の場所だけを教えてくれるんじゃないんですか!?」 瀬川「ふふっ。食べ物を贈ればよかった前回と違い、今回は形に残るプレゼントを買うんだろう? だったら、実地で見てよく吟味しなきゃならない。俺が君にアドバイスをしながら、プレゼントを選ぼうって寸法さ!」 大前「は、はあ……」 一応、筋は通っていた。 瀬川「では、行こうか! プレゼントは逃げないが選ぶための時間は逃げる! 走って行くぞ!」 大前「ちょ、ちょっと待って下さいよ瀬川さん! 腕! 俺の腕を引っ張ってますよ! ちゃんと付いていきますからーっ!」 ズリズリと引きずられるようにしながら、学校の外に連れ出される大前だった。
[521]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/05/15(土) 00:29:59 ID:??? 〜駅前〜 瀬川「さて、大前くん。ワンポイントレッスンだ。君は女の子がプレゼントに貰って喜ぶものといえば、何だと思う?」 割かし瀟洒な店の並ぶ駅の近くを歩きながら、瀬川が講義を始める。 大前「そうですね……やっぱりアクセサリーとかでしょうか? 陳腐な発想かもしれませんけど」 瀬川「いやいや、それが正解さ! 陳腐というのは、使われるからこそ陳腐になる。 いや、むしろ王道を進もうとして失敗する姿こそが陳腐なのかな? まあ、それはどうでもいいか。 アクセサリー、というのは目の付け所が良いね。けど、君とマネージャーの場合は一つ問題がある。それは分かるかな?」 大前「ええっと、……贈る俺も受け取る菱野さんも、まだ中学生ってことですか? やっぱり良いアクセサリーは値が張りそうだし、それに受け取った相手も身につける場所に困りそうですね。 特に学校になんかは持ち込めそうにないですし」 大前がそう答えると、瀬川は大きく手を打った。 瀬川「大正解だ大前くん! いやはや、中々分かっているじゃないか」 大前「そ、そうでしょうか?」
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0ch BBS 2007-01-24