※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【早瀬内閣】キャプテンEDIT6【発足か】
[636]森崎名無しさん：2010/05/17(月) 23:14:58 ID:R/DnWfx2 Ａ
[637]森崎名無しさん：2010/05/17(月) 23:15:27 ID:0wq6irbw D
[638]森崎名無しさん：2010/05/17(月) 23:16:24 ID:HoqkmGxY Ｄ そしてアゲ忘れた・・あほすぎる、俺。
[639]森崎名無しさん：2010/05/17(月) 23:19:18 ID:??? 好きな人の好みの髪型に合わせようとは、可愛い顔して策士だね菱野さん！
[640]森崎名無しさん：2010/05/17(月) 23:36:11 ID:0SI4L1cU Ｂ
[641]森崎名無しさん：2010/05/17(月) 23:57:50 ID:jLSCfLpA Ｂ そう、俺が…ポニーテールだ！！
[642]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/05/18(火) 00:34:56 ID:??? >>Ｄ．大人っぽくアップにまとめることを提案する ------------------------------------------------------------------------------- 菱野「そ、そうなのですか。……今までより、ちょっと顔が大きく見えそうで恥ずかしいですけど、挑戦してみますわ」 真に受けたらしく、真剣にそう請け合う菱野。 大前「い、いや、恥ずかしかったりしたら、無理にとは言わないけれど……」 菱野「大丈夫です。試してみるだけですから。……明日会う時は、楽しみにしていてくださいね？」 大前「う、うん……（思わず好みの髪形について口を割っちゃったな…… けど、菱野さんも気分を害したわけじゃないみたいだし、素直に楽しみにしておこう）」
[643]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/05/18(火) 00:36:05 ID:??? 〜翌日・菱野の教室〜 モブ女子Ａ「おっはよー……って、あら？ 景、あなた髪型変えたの？」 菱野「え、ええ。どうでしょう？ 似合っているでしょうか？」 まとめた髪を留めたリボンを指でいじりながら、クラスメイトに訊ねる。 モブ女子Ａ「なんか新鮮ねー。いままでより活発そうっていうか、大人っぽくも見えるっていうか……。 うん、凄く良いんじゃない？」 モブ女子Ｂ「けど、どういう心境の変化なのかしら。誕生日の次の日に、いきなり髪型を変えるなんて」 菱野「うふふ。秘密です♪」 えらく上機嫌にそう言う菱野を、クラスメイト達は訝しげに見つめる。 モブ女子Ａ「……どう思うよ？」 モブ女子Ｂ「オトコね。十中八九、オトコ絡みだわ」 モブ女子Ａ「やっぱりか！ くっ、誰だか知らないけど、純なあの子を誑かしおって……！！ 絶対に許さんぞ！ じわじわとなぶり殺しにしてくれる！！」 モブ女子Ｂ「どうどう、落ち着け」
[644]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/05/18(火) 00:37:06 ID:??? 〜部活〜 落田「ムッハァーっ！！ 菱野さん、何事ですかその素晴らしい髪形は！？ マーヴェラス！ エクセレント！ 正に貴女は美の化身ですっ！！ 地上に降りた最後の――」 やす子「落田くん、それ以上いけない。Ｊ○ＳＲ○Ｃが来るわ！」 早瀬「何を言っているんだ、お前らは」 菱野「あ、あの、そんなにおかしいでしょうか、この髪型」 比良山「気にすることはない。おかしいのは落田の態度だからな」 菱野「そ、そうなんですか」 輝林（マネージャーも、落田さんがおかしいということは否定しないんですね……） 雪村「僕もいいと思うけどなー。なんか、大人っぽくてデキる女性って感じで」 瀬川「お？ 雪山くんもなかなか分かるじゃないか」 雪村「先輩、僕の名前は雪村ですよ」 部室でも、（落田を中心に）菱野のヘアスタイルに注目が集まる。そこへ、遅れてやってくる大前。 大前「すいません！ 掃除当番で遅れちゃいました！ って、あ――」 菱野「あ、大前さんっ」 ヘアスタイルをリクエストした当人に、菱野が駆け寄る。
[645]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/05/18(火) 00:39:58 ID:??? 菱野「ど、どうでしょう、この髪型……」 おずおずと、そう尋ねられる。 長い髪がまとめられたことで、いつもよりすっきりとその顔が見えていた。 菱野は髪に隠れていた部分が露わになることで、顔が大きく見えるのを危惧していたようだが、元々小作りな造作の彼女には杞憂である。 くだくだしい描写を省いて要点だけを言おう。大前にとって、今の菱野は大変に魅力的だった。 大前「う、うん。凄く……綺麗だよ。とても似合っていると思う」 菱野「本当ですか！？」 大前「こんなことで嘘は言えないよ。本当に綺麗だ」 菱野「……ありがとうございます！」 そう満面の笑みで礼を述べる菱野だった。 ※ 菱野の好感度が物凄く上がりました ※ ※ 好感度が一定値を突破してしまいました。ボーナスイベントが発生します ※
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24