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【早瀬内閣】キャプテンEDIT6【発足か】
[801]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 01:24:19 ID:??? ★ゴールデンウィーク・二年目→ スペード9 =★
[802]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 01:24:41 ID:??? ★ゴールデンウィーク・二年目→ ハート7 =★
[803]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/05/20(木) 01:35:05 ID:??? ★ゴールデンウィーク・二年目→ スペード9 =★ スペード → 瀬川から電話が来た! ----------------------------------------------------------------------------------- ジリリリリン! ジリリリリン! 大前「? 電話だ。誰からだろう?」 不思議に思いつつも身体を起こし、電話の鳴る廊下へと向かう。 ガチャ。 大前「もしもし、大前です」 瀬川『あ、大前くん? 俺俺、瀬川だよ』 電話の相手は意外な人物だった。 大前「瀬川さん? どうしたんです、連休だっていうのに。てっきり、女の子と遊びにでも行っているのかと思いましたよ」 瀬川『ふふんっ。悪いが最近の俺は勝利の女神に売約済みでね。最近はもっぱら、夏の勝利のために頑張っているのだよっ。 俺は美しいけれど怠惰ではなく、むしろ水面下では必死に努力をしているのさ! ああ、まるで白鳥の様だ……っ!』 大前「……そういう言葉は、褒める相手が言うものですよ」
[804]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/05/20(木) 01:37:31 ID:nwByBxM6 瀬川『ドリブルが上手くなるコツは、自分を褒めることさ! というわけだ、大前くん。 暇しているなら、俺の特訓に付き合ってくれないか? 最近、守備が伸び悩んでいるんだろ。 俺が仮想的になってやるから、タックルの練習でもしないかい?』 大前「で、瀬川さんはドリブルの練習をする、と」 瀬川『ああ。清栄戦で手応えを掴んだと思った新技が、なかなかモノに出来なくてね。困って君を頼ったワケさ。 どうだい? ちょっと俺に付き合ってくれない?』 大前「そうですね……」 現在の大前の能力値: ド/パ/シ/タ/カ/ブ/せ/ 総 /高/低/ ガッツ /選手名 |42|36|42|36|37|35|43| 271 | 4/2 | 725 | 大前 |12|12|21| 3| 0 | 2 | 1|←現在の必殺技経験値 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.瀬川の特訓に付き合う(瀬川の希望通り、瀬川はドリブル、大前はタックルの特訓へ) B.今したい特訓ではないので付き合わない(一人で必殺技などの特訓へ)
[805]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 01:38:05 ID:hap/Lys2 A
[806]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/05/20(木) 01:38:45 ID:??? 誤字修正です × 俺が仮想的になってやるから、タックルの練習でもしないかい?』 ○ 俺が仮想敵になってやるから、タックルの練習でもしないかい?』 まあ、瀬川なら素で言い間違いそうですけれどw
[807]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 01:39:00 ID:nMS7dvl2 A
[808]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 01:44:50 ID:ecXvTzDY A
[809]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/05/20(木) 02:06:14 ID:??? >>A.瀬川の特訓に付き合う ----------------------------------------------------------------------------------- 大前「分かりました。どうせこれから特訓でもして暇を潰す気でしたし、お付き合いしましょう」 瀬川『さっすがー、大前くんは話が分かるッ! にしても、暇の潰し方が特訓っていうのも、ちょっとアレだね。 将来、彼女とかできた時に話が合わなくて困るよ?』 大前「……それは流石に大きなお世話ですよ。じゃあ、後でグラウンドで会いましょう」 瀬川『あいよー』 ガチャ。 大前「相変わらず、マイペースな人だなァ。まあ、見かけによらず練習熱心なのは確かだけど。 さて、俺も行くとするか!」 … … … グラウンドにつくと、ラフな運動着姿の瀬川が待っていた。 学校指定のジャージではなく、私物の運動着と言うのが瀬川らしい。 すっきりとした伊達なデザインで、その着こなしはまるで外国のスター選手の様だった。 瀬川「やあ、大前くん。流石に早いね」 大前「後輩として、先輩をあまり長く待たせる訳には行きませんからね。それじゃあ、早速始めましょうか」
[810]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/05/20(木) 02:07:15 ID:??? 瀬川「そうだね。練習に時間は幾らあっても足りるものじゃない。そう、それは美女に語りかける言葉の様に――」 大前「まあ、そういう前置きは置いておいて。今日は瀬川さんの新しいドリブル技の開発でしたっけ」 長くなりそうなので、強引に割り込んだ。 瀬川「まァな! 俺のドリブルはこの県内じゃ早々止められはしないが、全国の敵は未知数だ。 全国の大舞台で恥を掻かないためにも、夏までには誰にも止められないくらいのドリブラーになりたいのさ」 大前「誰にも止められない、ですか。凄い目標ですね……」 瀬川「偉大な男の条件は、偉大な目標を持っていることさ。それを成就させれば、なお良い。 さて、前置きはここまでにしようか。始めようぜ!」 大前「はいっ! ……アレ? 結局長い前置きが入ったような……」 やや釈然としないが、ともかく特訓を始める二人だった。
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0ch BBS 2007-01-24